今回は朝ドラ『虎に翼』の7週あらすじネタバレを紹介していきます。1話ごとの詳細あらすじも最新情報を追加でアップします⇓⇓
寅子の結婚相手が決まりました!!
そして、実在モデルの三淵さんから夫の詳細と、再婚相手もいたそうで7週あらすじのあとに詳しく解説してます⇓⇓
「虎に翼」は女性初の弁護士・三淵嘉子さんをモデルにしています。⇒モデル三淵嘉子の家系図!家族(夫,息子,再婚相手旦那や子孫)衝撃の生涯
2024年4月1日からドラマ1週1話から開始されます。
目次
虎に翼7週放送日、タイトル
7週タイトル「女の心は猫の目」5月13日から17日放送
⇓⇓虎つばチェック⇓⇓
虎に翼モデル三淵嘉子の家系図!夫,息子,再婚相手旦那や子孫,家族子供生涯
虎に翼 再婚相手キャスト相関図優三,星航一!寅子モデルヨリ夫役は花岡悟?
虎に翼ネタバレあらすじ最終回マデ朝ドラプラス意味主題歌吹き出し
虎に翼ネタバレあらすじ7週寅子の結婚相手役・夫は
虎に翼7週ネタバレ1話ごと詳細
(7週31話)
優三は弁護士の道を諦め、直言の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子は雲野の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年。昼休みには同じく修習中の花岡や轟と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子のもとに花岡から電話がかかってくる。
(7週32話)
寅子の一年先を行く花岡は司法修習後の試験に合格。どうしても早く伝えたいと寅子に電話をしてきたのだった。みんなでお祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。それを聞いて、花江とはるは大喜び。華やかなワンピース姿でお祝いの食事に行った寅子は、花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。
(7週33話)
晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子。「女の幸せより大事なものか」という稲の言葉が頭を離れない。そんななか、寅子と同時に合格した久保田が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟とよねと見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡と出くわす。
(7週34話)
寅子は、弁護士として社会的な信用を得るためにお見合いをさせてほしいと直言とはるに頭を下げる。一方、轟とよねは花岡を呼び出し非難する。寅子の事情を理解したはるは、必ずいい人を見つける、と奔走するが、相手はなかなか見つからない。そんななか、気落ちする寅子を、ある人物が訪ねてくる。
(7週35話)
優三からの提案を受け入れることにした寅子。直言とはるは驚くが…。寅子は職場で雲野にも報告。弁護士としてはじめての仕事を引き受けることになった寅子は堂々たる法廷デビューを果たす。そして、「紙切れ一枚でこんなに状況がよくなるなんて」とよね(土居志央梨)に語るが、よねは納得していない様子で…。
虎に翼 ネタバレ7週あらすじ 花岡プロポーズ未遂
昭和14年の春、仲野太賀演じる優三は、岡部たかし演じる直言の工場で働き始めました。
同じ頃、伊藤沙莉演じる寅子は雲野法律事務所で修習生としての勤務を開始し、岩田剛演じる花岡は裁判官に任命されました。
花岡悟:私たち、二人だけでお祝いしない?
寅子:いいですね、それでお祝いしましょう。
この計画を聞いた石田ゆり子演じるはると森田望智演じる花江は、寅子がプロポーズされるのではないかと期待しました。
はる:もしかして、寅子にプロポーズが?
花江:二人だけというのは、そういう意味かもしれませんね。
しかし、実際のところは異なっていました。
花岡悟:佐賀地裁への配属が決まりました。
寅子:それでは、お互いに頑張りましょう。
二人は握手を交わし、成功を祈り合いました。
虎に翼 ネタバレ7週あらすじ 花岡に婚約者が
翌年の春、三山凌輝演じる直明は、帝国大学への入学を目指し、岡山の寄宿舎に移りました。その頃、土居志央梨演じるよねが雲野事務所に加わり、寅子や戸塚純貴演じる轟と共にランチを共にすることが多くなりました。
昭和15年10月、寅子は弁護士資格を取得しましたが、女性であるために依頼が少ない状況でした。
小林涼子演じる久保田が法廷に立ったのは、女性としては初めてのことでした。寅子、轟、よねは傍聴に行き、久保田の妊娠を知り、驚きました。
ある日、上京中の花岡と偶然出会い、彼が婚約者を連れているのを見て、寅子たちは驚きました。
寅子:その方はどなたですか?
花岡悟:私の婚約者です。
家に帰った寅子は、はるにお見合い相手を探すよう頼みました。
寅子:お見合い相手を探していただけますか?
しかし、25歳を超えた寅子は、結婚後も弁護士として働き続けたいと考えていましたが、それは容易なことではありませんでした。一方、よねと轟は花岡に対して、寅子への気持ちを問いただしました。
山田よね:花岡さんは、寅子さんのことをどう思っているんですか?
花岡悟:猪爪さんのことが好きではないわけではありませんが、結婚相手には家庭に入ってもらいたいのです。今さら猪爪さんに弁護士を辞めて嫁に来てもらうわけにはいきません。
よねと轟は怒りましたが、花岡の決意は固く、反論できませんでした。
虎に翼 ネタバレ7週あらすじ 寅子の結婚相手は優三!
その後、優三が猪爪家を訪れ、寅子にプロポーズしました。
優三:お見合い、社会的地位を得るための結婚、私でよろしいでしょうか?
寅子:それは、優三さんも社会的地位を求めているということですか?
優三:私も結婚していないことで、周囲からの圧力を感じています。
寅子は優三の提案を受け入れ、二人は婚約しました。
間もなく、寅子は初めて法廷に立ち、弁護士としての新たなスタートを切りました。
寅子と優三は結婚式を挙げずに、写真撮影のみで新生活を始めました。
優三:ずっと寅子さんのことを思っていました。でも、寅子さんが本当に愛する人と結婚するなら、それを応援したいと思っていました。しかし、お父さんから話を聞いて、寅子さんが誰でもいいというなら、私も挑戦してみようと思いました。
寅子は優三の言葉に驚き、困惑しました。
優三:寅子さんに何かを求めるつもりはありません。これまで通り、私を書生として扱ってくれれば幸いです。
そう言って、優三は眠りにつきました。
虎に翼 ネタバレ8週【直道/優三が戦争出征!病気で死亡?優未を出産
寅子の夫/初婚結婚相手の和田芳夫:エピソード
三淵嘉子さんは、法律を学ぶという女性にとって異例の道を選びました。そのことで、卒業証明書を受け取る際には女性教師から結婚できなくなると忠告され、家に帰っても母親から泣きつかれるという苦労がありました。
しかし、彼女は自宅で書生を務めていた和田芳夫さんという理解ある人と結婚し、幸せな生活を送りました。彼女は後に、夫が結婚を決めるのにためらっていたことを明かし、自分が積極的に動いたことをほのめかしました。
2人は東京・池袋で暮らし始め、長男をもうけました。
しかし、戦争のために夫は中国へ出征し、病気がちな体で苦しみました。敗戦後も連絡が途絶えたままで、三淵嘉子さんは福島で疎開生活をしていました。やがて届いた電報は「芳夫が長崎で危篤」というものでした。彼女は夫の最期を看取ることも叶わず、昭和21年5月に夫を失いました。
キャスト再婚相手役の候補:星航一(岡田将生)
星航一は父親も法曹界の大物裁判官で自身も裁判官をしています。
温和な性格・柔和な笑顔を見せるがその心の奥の本心は誰にも分かりません。
そして、寅子の実在モデルの三淵嘉子さんは、昭和31年(1956年)、裁判官の三淵乾太郎(初代最高裁長官だった三淵忠彦の子)と再婚し、三淵姓となります。寅子との子供はできず、三淵さんのお子さん連れ子である4人の子ども(一男三女)の継母となりました。
父親が大物裁判官で、その子である星航一が、再婚相手役に間違いないと予想してます。
寅子の再婚相手・三淵乾太郎のエピソード
三淵乾太郎さんは、1956(昭和31)年8月に、最高裁調査官として活躍していたときに、初代最高裁長官の三淵忠彦さんの長男でした。前妻を病気で亡くした後、1男3女を育てながら、三淵嘉子さんと再婚しました。
他キャストさんの相関図など詳しくはこちらから⇓⇓
虎に翼 夫役結婚相手キャスト相関図!佐田雄三,星航一!再婚相手は花岡悟?
7週ネタバレ要点まとめ
春の訪れと共に、昭和14年に若き優三は故郷を離れ、直言が経営する工場で新たな生活を始めました。
同じ頃、寅子は法律の道を志し、雲野法律事務所での修習を開始。
一方、花岡は裁判官としてのキャリアを歩み始めることに。「二人で会いませんか」と花岡が提案し、寅子もこれを受け入れる。この計画にはると花江も興奮を隠せない。
しかし、花岡の真意は別にあり、佐賀地裁への配属が決定していたのだ。寅子と花岡は互いの未来に幸運を祈り合う。
翌年、寅子の弟・直明は学問の道を追求し、岡山の寄宿舎へと旅立つ。
その頃、雲野事務所では、試験に失敗したよねが助けを求めてきた。寅子、轟、そしてよねは共に昼食を取る機会が増えた。
昭和15年10月、寅子は弁護士としての資格を得るが、女性であるがゆえに依頼は得られなかった。初めて法廷に立ったのは久保田で、彼女の妊娠を知り、寅子たちは驚愕する。
やがて、上京中の花岡と偶然再会するが、彼は婚約者を連れていた。寅子は自身の見合い相手を探すよう家族に頼む。花岡は寅子に対しても好意を持っていたが、家庭に入ることを望む結婚相手を探していた。
そんな中、優三が寅子の見合い相手を求めて訪れる。社会的地位を求める結婚を提案するが、寅子はこれに困惑する。
しかし、最終的には優三との婚約を決意し、法廷に立つ寅子の新たな人生が始まる。二人は結婚式を挙げず、写真だけで結婚を記念し、新しい生活をスタートさせた。優三は寅子への長年の思いを告白し、寅子も新たな人生への期待を胸に抱く。
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