わろてんかネタバレ10週57話58話の内容です。
わろてんか10週 57話と58話について簡単にネタバレします。
藤吉が月の井団吾との専属契約に精を出していたある日、
てんは路上で生き倒れになっていたお夕という女性を助けます。
そして、てんはお夕を風鳥亭のお茶子として雇い入れ、
寄席の仕事を手伝うようになってもらいました。
そんなある日、藤吉は万々亭に団吾が食事に来ているという噂を聞き、
急いで万々亭を訪れましたが、そこにいたのは団吾ではなく、
団吾の名を語り、食い逃げを企んでいた団真という人物でした。
しかも、団真はお夕の夫で落語家をしているようで、
てんは団真の才能を見抜き、風鳥亭で雇うように藤吉に願い出ますが、
藤吉は理解を示してくれません。
一方、月の井団吾との専属契約に熱を上げている藤吉に対して、
風鳥亭の芸人達は抗議しましたが、交渉は決裂。
ついに風鳥亭の芸人達はストライキに突入してしまうのでした。
57話と58話ではお夕と団真という謎の夫婦が登場するようです。
団真は落語家ということですが、芸の腕前はいかがなものなのでしょうか。
てんは、団真の才能を見抜くようですが、果たして藤吉が
団真を風鳥亭に雇うようになるのか。
また、万丈目やキース達がストライキを起こすので、
てんと藤吉はどの様に対処していくのか、気になる展開となりそうです。
では、わろてんか10週 57話のネタバレです。
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藤吉が月の井団吾との専属契約を諦めず精を出していたある日、
てんは路上で生き倒れになっていた女性のお夕を助け
風鳥亭に雇い入れ、寄席の仕事を手伝ってもらいます。
するとお夕はお茶子として手際よく働くだけでなく、
三味線も弾くことができるため、風鳥亭にとって強力な働き手となりました。
一方、藤吉は月の井団吾を風鳥亭に専属契約するために向けて動いていました。
そんな中、その噂を聞いた寺ギンが激怒し風鳥亭と団吾の
専属契約は許さないと抗議に来ました。
しかし、今回ばかりは、寺ギンに強く言われても諦めない藤吉は、
何度も団吾の元に通い続けます。
その頃、相変わらず団吾の専属契約に熱を上げ、団吾に高額な月給を
提示する藤吉に対して、不満を募らせていた風鳥亭の芸人達は
自分達の月給を上げるよう藤吉に強く迫るのでした。
ここまでが57話のネタバレで、
次から58話になります。
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万々亭に月の井団吾が食事に来ていると聞いた藤吉が、
万々亭に駆けつけると、そこにいたのは団吾ではなく、
団吾の名を使って食い逃げを企んだ偽者の団吾でした。
しかも、その偽者の団吾はなんと、お夕の夫でした。
そして、お夕の夫は団真という名で落語家をしているようで、
てんは団真の才能をすぐに見抜き、団真を立ち直らせるためにも
風鳥亭で雇いたいと藤吉に願い出ますが、藤吉は団吾の専属契約のことで頭がいっぱいだったので、
団真のことを考える余裕はありませんでした。
一方、万丈目やキース達は自分達の処遇を改善してもらうよう
藤吉に抗議していましたが、その団体交渉が決裂してしまいます。
そしてついに、風鳥亭の芸人達は無期限のストライキに突入するのでした。
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ここまでが、わろてんか10週 57話と58話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか10週 57話と58話では、
生き倒れになっていたお夕、そして団吾の名を語り、
食い逃げを企んだ偽物の団真が登場します。
この2人が夫婦なのに驚きましたが、2人がこれから風鳥亭に
新たな風を起こすことになるのでしょうか。
少なくとも、お夕はお茶子や三味線弾きとして風鳥亭にとっては、
とても有難い存在になりそうです。
史実では吉本せいさん達は天才落語家である桂春団治を破格の値段で
引き抜きました。
しかし、わろてんかでは、万丈目やキース達も反対していることもあり、
月の井団吾の引き抜きを藤吉は断念し、偽者の団吾である団真を雇い、
団真が稀代の天才落語家となっていくのではないでしょうか。
ちなみに、団吾と団真は名前が似ているだけあって、ある設定があるようです。
今後の展開が楽しみですね。
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