わろてんかネタバレ11週61話62話の内容です。
わろてんか11週 61話と62話について簡単にネタバレします。
藤吉が留守中に起きたアクシデントで、てんが団真を高座に上げた対応に
藤吉は腹を立て、2人はまたしても口を利かない喧嘩へと発展します。
そんな中、藤吉から仕事を休むよう言われたてんは、その意味を誤解し
2人はますます険悪になってしまいます。
ある日、リリコが風鳥亭にてんに会いにやって来ると、
藤吉への不満をこぼしたてんに対して、リリコはてんを叱って諭します。
リリコの言葉により、藤吉がなぜ団吾の専属契約にこだわるかを知った
てんは、風太に連絡し団吾に会わせてもらいました。
しかし、団吾の家には団真との別れを決意してんの元を去ったお夕がいたため、
てんは驚くのでした。
藤吉が団吾の専属契約にこだわる理由。
確かに納得できるものではありますが、家計や寄席の財政を守るものとしては、
多額の借金をしてまで、獲得しなければならないものなのかと思ってしまいますよね。
しかも、ちゃんと専属契約が決まったなら良いのですが、
まだ微妙な感じのようです。
ところで、リリコは最近、てんの愚痴を聞く役になってますね。
一度は藤吉のことを思い続けていたリリコですが、
心境の変化があったのでしょうか。
では、わろてんか11週 61話のネタバレです。
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藤吉の留守中に風鳥亭への到着が遅れた落語家の代わりに、
てんが独断で団真を高座に上げたことがきっかけで、
籐吉はてんの対応に腹を立て、2人は喧嘩となり、またしても
口を利かない状態になってしまいます。
そんな状態の中でも藤吉はてんのことを思い、仕事と子守りで大忙しのてんに
しばらく仕事を休んで隼也の育児と一緒に過ごしてはどうかと勧めます。
しかし、2人は喧嘩中。
藤吉のこの優しさも、てんには伝わらず、逆に仕事を辞めさせられたのだと
てんは誤解して受け止めてしまい、2人の溝はますます深くなってしまいます。
一方、これまでてんがこなしていた経理から雑用までの仕事を
一手に引き受けた藤吉は慣れない仕事に悪戦苦闘します。
そんな中、リリコがてんに会いに来るのでした。
ここまでが61話のネタバレで、
次から62話になります。
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風鳥亭を訪ねて来たリリコにてんは、藤吉への不満を愚痴ります。
多額の借金をしてまで月の井団吾との専属契約を結ぼうとする
藤吉への愚痴をこぼすてんに対して、リリコは予想外の反応を見せました。
リリコはなんと、団吾のことについては藤吉が正しく、
看板になるような役者がいてこそ、寄席は賑わうのだから、
客にも他の芸人のためにもなるのだとてんを叱ったのです。
そのことにより、てんは藤吉が借金をしてまで団吾を
風鳥亭の専属にしようとする行動をやっと理解することができました。
そして、てんは早速、風太へ連絡し団吾の元を訪問し、
風鳥亭の専属になってくれるようお願いしますが、
団吾の家には思いがけない人物がいて、てんは驚きます。
そこには何と、団真との別れを決意したお夕が団吾の元にいたのです。
一方、ストライキを未だ続行中で暇を持て余していた万丈目達を目撃した
藤吉は、芸を磨く稽古を怠るなと厳しく言うのでした。
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ここまでが、わろてんか11週 61話と62話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか11週 61話と62話では、
またもや藤吉とてんは口を利かない喧嘩をしてしまいます。
今回、2人を仲直りさせたのはリリコでした。
てんとは藤吉を巡るライバルだったリリコでしたが、
2人は親友となっていっているのかもしれません。
そして、てんは月の井団吾の元に風鳥亭の専属になってもらうよう願い出ますが、
なんと団吾の家にはお夕がいます。
どうしてお夕は団吾の元にいるのでしょうか。
お夕、団真、団吾のこれからが気になります。
一方で、藤吉はストライキを続行中の万丈目達に会いますが、
そこで万丈目達に厳しく一喝する藤吉の姿は格好良いと思われます。
果たしてストライキはいつまで続くのでしょうか。
今後の展開からも目が離せません。
<わろてんかネタバレ14週【松坂桃李（藤吉）の死！実在モデルより
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