わろてんかネタバレ最終週26週【最終回に藤吉が隼也も生還か！

わろてんかネタバレ最終週26週と最終回の内容です。

わろてんか最終回最終週のネタバレが公表されたので、
今回はわろてんか最終回最終週についてまとめたいと思います。

最終週のネタバレの前に前週である25週について簡単にまとめます。

25週では、隼也に赤紙が来たことによりてんと隼也は仲直りをし、
つばきと息子の藤一郎を守ることをてんは約束し、
隼也は戦地へと旅立ちました。

そして、戦争が激化していく中、てんは北村笑店を解散し、
つばきや藤一郎と一緒に滋賀県に疎開するのでした。

25週で物語は大きく動き、今後のてんを始めとする北村笑店の
行く末が気になって仕方がありませんでした。

藤吉こんな格好で最終回に復活か( ﾟДﾟ)↓↓

では、わろてんか最終回最終週26週のネタバレです。

てんが疎開するために頼ったのは、滋賀県で薬草作りをしている
遠い親戚の治平でした。

治平はとても厳しい人でいつも笑っているてんを見て、
不快に思いてんに笑うのを禁じました。

すると、てんは幼い頃に父の儀兵衛に笑いを禁じられた時のことを
思い出します。

それからてんは、治平は戦争により息子を取られ偏屈に
なってしまっていただけで、本来は心優しい人物であることを知り、
てんは治平に自分も息子が徴兵されていて本当は辛いのだが、
辛いからこそ笑っていると話します。

てんの本音を聞いた治平は、てんが笑っている理由に納得するのでした。

そんな中、大阪では激しい空襲に遭い、大阪に残っていた風太と
突然連絡が取れなくなります。

心配したてん達でしたが、風太はその頃、北村笑店の看板を
守るために爆撃で燃え盛る北村笑店に飛び込んでいました。

風太は無事でてんの元に助け出した看板を届けました。

そんな風太にてんは、危険なことをしないでほしいと言いますが、
風太は北村笑店の看板がなければ芸人が疎開から戻って来たときに
帰るべき場所がわからないからとてんに話し、風太は看板をてんに渡すと
再び大阪へと戻りました。

それからしばらくして、終戦を迎えるとてんは自分がいなければ、
芸人達が戻ってきても寄席が再会できないからと大阪に戻ります。

大阪に戻るとてんは、無惨にも焼け落ちた寄席を目の当たりにし、
ショックを受け、亡き藤吉に寄席を守れなかったことを詫びました。

その後、続々と芸人達が北村笑店に戻ってきましたが、
安来節乙女組のメンバーだった都が空襲によって亡くなったことを知らされ、
また、わろてんか隊として活動していたキースやアサリ、
リリコと四郎の行方もわからないままでした。

そんな中、てんは北村笑店を復活させようと奔走しますが、
寄席の復旧のための資源が手に入らず困り果てていると、
渡米した伊能がてんの元に現れました。

伊能は北村笑店を去った後、アメリカで映画の仕事をしていましたが、
日米開戦の直前に仲間の計らいで伊能は中国の支店へ転勤になっていたようです。

そして、伊能が北村笑店の復帰に全面的なバックアップをして、
てんは寄席の復興を始めると、行方がわからなかったキースやアサリ、
リリコと四郎が戻ってきました。

それから程なくして、隼也も無事に復員してきました。

その後、寄席は完成し、隼也の提案でこけら落としに
喜劇ショーをやることになりますが、その台本がなくて困っていると、
風太が北村笑店の物語を喜劇ショーにしたらどうかと提案しました。

それにより、万丈目が北村笑店物語の台本を書き起こします。

「北村笑店物語」は、てんと藤吉が駆け落ちをするところから物語が始まり、
店の倒産や寺ギンとの対立など、笑いあり涙ありの展開を見せ、
こけら落としは大盛況に終わりました。

その後、誰もいなくなった寄席の舞台に人影が見え、
てんが近づくと、そこには亡き夫の藤吉の姿があるのでした。

ここまでが、わろてんか最終回最終週のネタバレでした。

わろてんか最終回最終週のネタバレにあるように、
わろてんか最終週では空襲により北村笑店の寄席は全滅していて、
芸人達も何人かは空襲により亡くなってしまいます。

戦争の爪痕はとても大きいものでしたが、伊能も北村笑店に
戻ってきて、隼也も無事に復員し、寄席も復旧するという展開になるようですね。

悲しいばかりの最終週ではなさそうなので良かったです。

また最終回では、北村笑店物語を喜劇ショーとしてこけら落としに
行うようなので、わろてんかの物語も振り返るような回になるかもしれません。

そして、最終回の最後には藤吉が再び登場。

てんにどんな言葉をかけて物語を締めくくるのでしょうか。

最後の最後まで目が離せませんね。

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