わろてんかネタバレ7週37話38話の内容です。
わろてんか7週 37話と38話について簡単にネタバレします。
てんはどうにか実家の藤岡屋からお金を工面することができ、
亀井の寄席小屋を買い取ることができました。
芸人仲間達にも助けてもらい開業準備はできましたが、
てんと藤吉のような小さな寄席に出演してくれるお客を呼べるような
落語家は見つかりませんでした。
そんな中、藤吉は買収した寄席小屋を『風鳥亭』と名付けます。
そして、いよいよ念願だった寄席開業の日。
藤吉は結局、有名な落語家を呼ぶことができず、キースやアサリなどの
芸人仲間達に高座に上がってもらうことにしますが、
お客に笑いは起きず、客足は日が経つにつれてどんどん減っていきました。
そのことに焦るてんと藤吉の前にある人物が現れるのでした。
寄席を開業できましたが、てんと藤吉は苦難だらけですね。
小さな寄席でしかも、無名の2人が開業する寄席に出演してくれる
有名な落語家を探す方が難しいかもしれません。
2人はこのピンチをどの様に乗り越えていくのでしょうか。
では、わろてんか7週 37話のネタバレです。
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てんは実家の藤岡屋で儀兵衛から謝金の申し込みを断られましたが、
祖母であるハツによって、どうにかお金を用意することができました。
そして、そのお金で亀井から念願の寄席小屋である
鶴亀亭を譲り受けました。
寄席を手に入れたてんと藤吉は、すぐに開業準備に取りかかりますが、
座布団や湯のみなど寄席に必要な備品を全く用意していなかったので、
啄子に呆れられてしまいます。
藤吉は芸人仲間達に協力してもらい、ようやく寄席を開業できる
準備が整いましたが、無名の寄席に出演してくれる落語家が
全く決まりません。
藤吉は様々な場所に自分達の寄席にお客を呼び込めそうな
落語家を探しに出ますが、お客を呼べる落語家は、
藤吉達のような小さな寄席には出演を快諾してくれませんでした。
そんな中、てんが発したある言葉から藤吉は自分達の寄席の
名前を『風鳥亭』に決めるのでした。
ここまでが37話のネタバレで、
次から38話になります。
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てんと藤吉の寄席は、『風鳥亭』という名に決まりました。
そして、いよいよてんと藤吉の悲願だった寄席開業の初日。
てんは寄席の前でお客の呼び込みをしたり、寄席の中では、
お客にお茶を振る舞うなど、裏方としての仕事を忙しくこなし、
藤吉も席主として忙しく働いていました。
結局、藤吉は人気のある落語家や芸人を呼ぶことができなかったので、
芸人仲間であるキースやアサリに高座に上がってもらい芸をしてもらいます。
しかし、お客の反応はよくありません。
藤吉が見つけて出演を依頼した落語家もお客をシラけさせてしまいました。
これが初日だけではなかったので、日が経つにつれて風鳥亭の客は
どんどん減っていき、このままでは藤岡屋から借りた借金を返すどころか、
寄席が潰れてしまいかねないので、てんと藤吉は焦りを募らせます。
そんな中、てんと藤吉の前にある意外な人物が現れるのでした。
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ここまでが、わろてんか7週 37話と38話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか7週 37話と38話では、
てんが祖母のハツのおかげで亀井の所有する寄席小屋を買い取ることが
できましたが、てんと藤吉は寄席を開業するための準備がまるで
できていません。
これに呆れ果てる啄子の気持ちは理解できますね。
一方、無事にてんと藤吉の寄席『風鳥亭』は開業しましたが、
お客を呼べる人気の落語家や芸人を呼ぶことができず、
観に来てくれたお客はシラけて帰っていくようです。
ネタバレになりますが、笑いが取れず焦るてんと藤吉の前に
現れる人物は伊能栞です。
高橋一生さん演じる伊能栞の久しぶりの登場。
そろそろ伊能栞が物語に本格的に関わってくるのではないでしょうか。
伊能栞がてんと藤吉の前に現れた目的やその後がとても気になりますね。
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