わたナギ ネタバレ!最終回特別編結末を漫画原作より新婚生活【結婚辞退理由とは完結?

『私の家政夫ナギサさん』がＴＶドラマ化

されて2020年7月からＴＢＳ系で放送が始まりました。原作漫画の11巻が最終刊で、最終回の結末最後まであらすじネタバレを随時アップして紹介します。ナギサさんと結婚までいくのか?二人の関係は最後はどうなるかについて紹介します！

追記・・

9月1日に最終回を迎えて、ナギサさんロス!…になる間もなく発表された特別編スペシャル２時間放送。原作漫画では11巻・特別編がこのドラマ特別編に当たるので、目次から11巻のところまでとんでぜひ見てみてくださいね(^^)ドラマ特別編あらすじネタバレもお送りします↓

メイ(多部未華子)とナギサさん(大森南朋)の甘〜い新婚生活とは？

初めての夫婦ゲンカも絶対かわいい

2人の名場面のダイジェストと新婚ドラマと原作漫画で一足先に内容をどうぞ

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わたナギ/新婚おじキュン！特別編】のあらすじネタバレ

メイ（多部未華子）とナギサさん（大森南朋）が結婚して１カ月が経ったある日。

慣れない新婚生活の中で、お互いに少しずつ溜まってきたうっぷんが、ついに爆発！！
2人ははじめての夫婦喧嘩をしてしまう･･･。

メイは薫（高橋メアリージュン）ら天保山製薬の面々に、ナギサさんはお隣さんである田所（瀬戸康史）に話を聞いてもらうことに。一方、相談を受けた田所や薫たちにも、様々な変化があって…？

https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/story/

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わたナギ/新婚おじキュン！特別編】はいつ放送？放送日程

【私の家政夫ナギサさん】の続編、2時間スペシャル【新婚おじキュン！特別編】は

9月8日(火)20時57分スタート!

私の家政夫ナギサさん。(わたナギ)のドラマが全10話だとすると漫画は全11巻あり1巻ごとに、ドラマ1話分ぐらいにあたるのかと。ドラマオリジナルキャラの田所（瀬戸康史）が加わって、漫画とは少し違う展開で最終回を迎えるかなとワクワクしてます♪全あらすじは長いので目次から見たいところにクリックして飛べます↓↓ﾅｷﾞｻさん

追記：▼二人の恋、田所も合わせると三角関係になりますが、漫画原作の結末はどうなるのと気になって先に読んでしまいました(;’∀’)恋なんてと思ってたメイが逆プロポーズしますが、ナギサさんの答えは……　≫⇒家政夫のナギサさん【最終回10巻まで無料試し読み】　＊検索窓に「家政夫のナギサさん」と検索を

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私の家政夫ナギサさん（わたナギ）原作漫画第1巻のあらすじネタバレドラマ1話

母親から自分のキャリアウーマンの夢を押し付けられて育った姉のメイと妹のユイ。

幼い頃は普通に母親になりたいと思っていた姉のメイはそんな母親の言いつけを守って頑張った結果、大手製薬メーカーのMR(医薬情報担当者)として働いていて立派なマンションに住むようになっていました。

しかし、家事がまったくできないメイの部屋は散らかり放題のごみ屋敷状態となっていました。

そんな姉を心配した妹のユイはメイに相談することなく家政夫として鴨野ナギサを雇います。

しかし、男に家事を任せることは女性として下着の問題などもあると拒否しますが、ナギサからメイの胸には興味がないしクビにされても既に前金で貰っている1月分は返さないと言われます。

考えたメイは我慢して1月だけこき使ってからクビにすることにしました。

ところが、次の日に仕事から帰ったメイを待っていたのは、綺麗に片付いた部屋と料理だったのです。

驚いたメイはナギサを次第に受け入れ始めて、ナギサの作った弁当を持って出勤し、夜は清潔なベッドで寝ると云う生活が始まったのでした。

ナギサは家事だけではありませんでした。

メイが仕事でセクハラまがいの仕打ちを受けてヤケ酒を飲んで帰宅すると、働きすぎて身体を壊さないようにと気遣ってくれるのだった。

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私の家政夫ナギサさん漫画　第2巻のあらすじネタバレ

翌朝、目覚めたメイはベッドに寄りかかって寝ているナギサを見つけて驚きます。

しかし、サギサの言葉から昨晩の醜態を思い出したメイは猛省したのでした。

そんなメイに出勤するので朝食だけは作っておくと言ってナギサは部屋から出て行きました。

ナギサの職場はユイと同じで、彼はメイの妹に昨晩の出来事を報告します。

ナギサはメイの家政夫は条件的には最高だが雇い主に警戒されていることを理由に契約の解除をユイに相談します。

しかし、ナギサの話を聞いたユイは互いの利害が一致しているから契約破棄してしまうのは早計だとメイと話し合うことにしました。

ユイは普通の家政婦は顔を合わさなくても済ますことができるがナギサとは顔を合わせてもらいたいと伝えます。

この姉妹の母親は子供を塾に行かせている間に自分は外に遊びにいっていたりして、食事はレトルトばかりだったのだった。

しかも、ユイが大学生のときにデキ婚をしてしまったので、母親の期待は姉のメイに集中するようになっていたことを妹は心配していたのでした。

翌日、メイが仕事を終えて帰宅するとナギサが夕食の準備をして待っていました。

メイは妹から言われた家庭の温かさを味わいながら、子供の頃に憧れていた家庭だと感じるのでした。

そんな時に、社内試験でトップになれなかったメイを母親が叱咤します。

母親から裏切らないで欲しいと頼まれたメイは、頑張って勉強しようと帰宅してナギサを帰らせようとしたところに母親があらわれたのでした。

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私の家政夫ナギサさん漫画　第3巻のあらすじ＞ドラマは何話?

メイの母親はナギサをみて娘の恋人だと勘違いしますが、鴨野ナギサはユイと同じハウスキーパーの養成斡旋会社に勤めていることを伝えて自己紹介しました。

すると、母親はユイと会社のことに不満を漏らしてナギサに向かって他の仕事がなかったのかと詰め寄り始めたので話を切り上げて帰っていきました。

翌朝、徹夜で頑張ったことで倒れてしまったメイを母親がみつけます。

そこに母親から電話で状況を聞いたナギサは、自分の職場には向かわずに駆け付けたのでした。

ナギサはすぐにメイを病院に運びましたが、判明した原因は寝不足でした。

家に戻ったナギサは帰ろうとする母親を必要なのは本当の母親だと引き留めて雑炊の作り方を教えて自分は会社に向かいました。

目を覚ましたメイは雑炊を食べ終えてから勉強を再開しようとしますが、母親から今日は安静にしていろと優しい言葉をかけられて驚きます。

そして、自分が寝ている間に何があったのかと不思議に思ったのでした。

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私の家政夫ナギサさん漫画　第４巻のあらすじネタバレ

メイは暴言をはいたのに世話になってしまったナギサに対しての謝罪と感謝の意持ちとして高級牛肉を渡します。

すると、自分は一人暮らしなので一緒に食べようとナギサが提案したので、その日の夕食が焼肉になったのでした。

夕食を一緒にしたことでふたりの距離は縮まり、それ以降はメイもナギサのことを『さん』付けで呼ぶようになります。

メイは謝罪と感謝の気持ちを表そうと考えたときにナギサのことをほとんど知らないことに気付いのでもっと知りたいと伝えます。

すると、ナギサは次の日に履歴書を作って持ってきたのでした。

履歴書に驚きながら目を通し始めたメイは、ナギサがメイも入社できなかった大手製薬会社のMR(医薬情報担当者)をしていた経験の持ち主であることを知り驚かされます。

そこまでして鴨野ナギサが目指す家政夫とは何なんだろうと考えこむメイでした。

ある日の夜、玄関においてあったナギサの鞄の中でスマホのアラームが鳴り始めます。

メイは近所迷惑になると思い勝手にアラームを止めましたが、その時に謝って鞄をひっくり返してしまい中身が下に散乱してしまいました。

その中に2年前のピンクの手帳を見つけたメイは、ナギサに女性ものみたいだと言います。

その時のナギサは今までに見せたことのない顔をしたため、メイはあらためて鴨野のことを何も知らない自分を思い知らされたのでした。

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わたナギ第1巻から4巻までの感想

自分が果たせなかった夢を子供に託す親の話は珍しくありませんが、姉妹の母親は女性である事より優先させているように感じられます。

妹がうまくスピンアウトした分、姉にすべてが覆いかぶさってくるのもかわいそうです。

母親は会社での競争の先に娘のどんな姿をみているのでしょうか？

方や、会社での競争より家事と言う仕事に生きがいをみつけた鴨野ナギサはどのような自分の将来像を描いているのでしょう。

家事ができない女と家事が好きな男の物語がどんな展開を見せてくれるのかが楽しみです。

私の家政夫ナギサさん漫画　第5巻のあらすじ　履歴書に書かれていないナギサの心の闇とは？】

鴨野ナギサは子供ころから少し変わっていて、母親崇拝者で『お母さん』になることを夢見ていました。

誰よりも早く起きて夜遅くまで家族の世話をする母親は何でもできる存在で、父親より存在感が大きかったのです。

そして、将来の夢について周りの子供たちが社長や公務員になりたいと言うなかで、ひとり違い事を言って笑われたりしていたのでした。

その頃、メイの会社ではがん治療薬の販売が始まっていて、応援で駆り出されたメイは専門部門を出し抜いて自分が先に契約することを考えます。

しかし、そんなメイの様子を見たナギサは無理をしないようにと釘をさします。

実際に販売の為の営業活動をはじめますが、専門ではないので苦労も多く朝早くかた夜遅くまで頑張る事になってしまいました。

一方、ナギサはメイがいくら遅くなっても待っていて、メイが寝付くまでは帰らない生活を続けていたのでした。

さすがにメイも自分は大丈夫だとナギサに早く帰る様に言いますが、自分の大丈夫が一番あてにならないとナギサに言い返されてしまいます。

そこまで自分のことを考えてくれるナギサのことをメイはもっと知りたくなっていたのでした。

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第6巻のあらすじネタバレ

自分は仕事ができると自負していたメイでしたが、書類を自宅に忘れると云う失態を犯してしまいます。

背に腹はかえられず、メイは家にいるナギサに頼んで取引先の病院まで届けてもらいました。

書類を受け取ったメイはお礼にとナギサを待合室に待たせて飲み物を買いに行きます。

その間に、受付から『箸尾』の名前が発せられたのを聞いたナギサは聞き覚えのある名字に振り向きます。

そして、ひとりの女性の姿を見つけて何故か動揺したのでした。

そんな姿を目撃したメイは、彼女がナギサの闇だと直感します。

その日の夜、メイはナギサの部屋を訪れて病院にいた『箸尾』という女性について問い詰めます。

するとナギサは隠そうともせずに自分の過去について話し始めたのです。

母親が病気になってしまったことを期に、ナギサは病気をなおすために医療系に仕事を探していたところに、業界大手のソルマール製薬のＭＲの仕事をみつけて転職したと言います。

そこに居たのが新人の箸尾で、彼女はナギサの優秀さの秘訣を暴いて自分のものにしようと考えるようになりました。

彼女はナンバーワンになりたいと思っていて、ナギサに付きまとい事細かに質問して手帳にメモを忘れないようにしていたのでした。

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わたナギ第7巻のあらすじネタバレ

新薬の激戦区の配属になった努力家の箸尾をナギサはいつしか面倒をみるようになっていました。

ナギサは箸尾が無理をしすぎないように気を付けて声をかけていましたが、病気の母親が亡くなってしまいました。

もともと母親の病気を治す事が目的で始めた製薬会社のＭＲだったのに何も役立てずに母親を亡くしてしまったナギサは落胆します。

ナギサが忌引き休暇を終えて仕事に復帰すると、今度は箸尾が自殺気味の交通事故を起こして辞職してしまいます。

彼女は疲れがたまりノイローゼを患っていたのでした。

ナギサのピンクの手帳は彼女のもので、自分の母親の病状にも箸尾の状態にも気づけなかった自分への戒めとして持ち歩いていたのす。

昼間、病院で箸尾を見かけたときに、未だ通院治療を続けている彼女に動揺したのだと説明したナギサ。

ナギサが話し終えるとメイはスマホに向かって誰かに入ってくるようにと話しかけます。

すると、箸尾がナギサの部屋にあらわれました。

メイは病院で箸尾の連絡を聞き出して彼女を呼び出して、スマホでナギサの話を聞かせていたのでした。

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私の家政夫ナギさん第8巻のあらすじネタバレ

ナギサが箸尾に会うのは2年ぶりのことでした。

変調に気付いてやれなかったことや追い詰めてしまったことを箸尾に深謝するナギサ。

すると、箸尾はナギサに向かって上司でもないのに面倒をみてくれたことに感謝し、甘え過ぎたことを詫びたのでした。

お互いに謝り合うふたりに向かってメイがこれからの話をした方が建設的だと話に割って入ります。

そして、メイに今は幸せかを聴かれた箸尾が幸せだと答えたのを聞いて、ナギサは驚きを隠せませんでした。

箸尾は退社後に出産した子供が幼稚園に入る事になり、医療事務の仕事を始めようと病院に出向いていたのだと言います。

そして、辞職以来ずっとナギサにお礼が言いたかったところに、メイがこのセッティングをしてくれたことに感謝していると続けたのでした。

ある日、ナギサはメイに向かって会えてよかったと告げます。

そして、親子ではない男女のあいだでも『お母さん』と呼べる関係があると語りかけたのでした。

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私の家政夫ナギサさん漫画第5巻から第8巻までの感想

ナギサの履歴書に書かれていない過去が少し明らかになりました。

ナギサのメイに対しての気遣いは、以前に自分が犯してしまったと思い込んでいた過ちを繰り返さないためでした。

でも、そのトラウマのひとつであった箸尾とのできごとは、メイのお陰で少し肩が軽くなったようです。

でも、そんなナギサの男女かんでの『お母さん』の関係とは何を意味するのでしょう。

この先の展開が楽しみです。

私の家政夫ナギサさん漫画　9巻のあらすじネタバレ　ナギサのふたつ目のトラウマもメイが解決する】

親子ではない男女のあいだでも『お母さん』と呼べる関係があると語りかけたナギサ。

その意味を買い物から帰ってくるまでに考えておくようにとメイはナギサから言われます。

そんな意味不明確な言葉を考えるのがもどかしいメイはストレートに自分と結婚するかとナギサに逆プロポーズしてします。

そして、ギサはそれをすんなりナ受け入れてしまい、ふたりの結婚があっと言う間に決まってします。

さっそくナギサと結婚する話を妹のユイに報告すると彼女から『直脳プロポーズ』だと言われてしまいましたが、メイはナギサ以上の相手の出現は考えられないと即決即断したのでした。

結婚することを決めたメイでしたが勉強と仕事以外の事に疎く、ユイから女性としての身だしなみのことを言われて初めてナギサを男として意識しはじめたのでした。

そして、ナギサから子供のことも含めてふたりの将来のことを相談しようと言われて、メイはますます彼に男を意識してぎこちなくなってしまいました。

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わたナギ第10巻のあらすじネタバレ最終巻!最終回に結婚辞退の理由とは…

勢いで逆プロポーズしてしまったメイは、ナギサを男として意識しはじめたことで不自然にぎくしゃくしてしまいます。

そんな時に、ナギサから自分との結婚の話はなかったことにしようと云う爆弾発言が飛び出してきます。

そしてメイはそれが自分のせいだと勝手に思い込みます。

恋愛経験がほとんどないメイは、学生時代の時に仲が良かった男友達と何となく付合い何となく体験していたので、恋愛についての確固たる定義もできていなかったのです。

しかし、ナギサは逃がしたら後悔する相手だと思っているメイは、この状況にどう対処していいのかわからずにひとり悩むのでした。

いつもは一緒の朝食なのに今朝のナギサはそれさえ食べなかったので、不本意ながら自分が彼を避けたことが原因だと思い込んでしまいます。

しかし、朝食を食べなかった本当の理由が健康診断受診のためだとはメイは知る由もありません。

周りから祝福の言葉がかけられるメイは何とかしてナギサとの関係を修復しようと焦ります。

そして、意外にもあの母親からまともな意見を聞かされたのでした。

メイが自宅に戻ると、ナギサは自作のエプロンをして出迎えてくれます。

そして、明らかに緊張しているメイに向かって、結婚するのをやめるのとまた聴いてくるのでした。

メイはナギサと結婚するのが嫌なわけではなく、どう立ち向かっていいのかが分からずに悩んでしるだけです。

それでも、なんとか状況の改善に頑張ってきたメイにでしたが、今度はナギサが本気で結婚の話を白紙撤回したいと言い出したのでした。

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私の家政夫ナギサさん（わたナギ）漫画11巻最終回　最後結末あらすじ完結!

今度は本気で婚約の破棄をナギサから言われてしまったメイは、再び自分の至らなさを責める自問自答を繰り返しはじめます。

そしてメイは今まで出来なかったことでも今なら何でもできるとナギサに向かって訴えたのでした。

すると、ナギサはお互いに頭を冷やそうと言って部屋から出て行ってしまいました。

ユイからもナギサが結婚に対して不安がっていたことを知らされたメイは、母親が言い放った明言を思い出します。

『その人と暮らしていこうと思ったら歩み寄るしかない！たくさん話し合って少しずつ関係を築いていかなければならない』

何とかナギサと話をしようとするメイでしたが、彼は結婚を白紙撤回する理由について一切語ろうとはしません。

そして、綺麗だった部屋はたちまち元のごみ屋敷に逆戻りしてしましたしたが、ナギサの部屋だけは綺麗なままになっていました。

メイはナギサの温もりを感じようとその部屋に入り込みます。

そして、その部屋で結婚指輪をみつけたメイは急いで彼の家に向かって、ナギサに結婚をやめる理由を問い出し始めました結果、ようやくナギサが結婚をやめると言い出した理由が明らかになりました。

その理由は、メイではなくナギサ本人のものでした。

受診した健康診断の結果で心電図の要検査判定を受けたナギサは、脳梗塞で亡くなった母親のことを思い出していたのです

再検査の結果は問題なしでしたが、自分が先に死んだり介護させたりで、メイの人生を潰すことを心配していたからでした。

ナギサはメイが箸尾とのもうひとつのトラウマを解決してくれたことで、メイを手放してはいけないとも感じていました。

メイもそんなナギサに向かって絶対に別れてやらないと告げます。

ナギサにもしものことがあったら、家事のエキスパートを雇えばいいだけだと。

そうして、メイとナギサの新婚生活はごみ屋敷化した部屋をまた片付けることから始まるったのでした。

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＜第9巻から第11巻までの感想＞

本心と表面上にでてくるものとが異なっていることはよくあることです。

メイは緊張のあまり身体がこわばって不自然な振る舞いになってしまっていました。

そして、ナギサが結婚をやめると言い出した理由は自分の態度にあると思っていました。

でも、本当はお互いに相手のことを思い過ぎてのことだったんですね!?

ふたりとも本当に不器用でイライラしてしまいます。

でも、そんなふたりだから良好で幸せな夫婦関係が築けそうです。

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ギルティドラマ ネタバレ!最終回を原作漫画結末から【瑠衣の正体と真の目的】