エール あらすじネタバレ5週と志村けんさんの放送日や何話から登場するかの内容です。
2020年前期の朝ドラは、激動の昭和を生きた作曲家と、その妻の半生を
描いた『エール』です。
コロナウイルスで亡くなられた志村けんさんが登場するのがこの5週からです。楽しみにみたいと思います!
志村けんさんが「エール」で演じる役は?放送日と何話から登場か説明
志村けんさんが「エール」で演じる役は、窪田正孝(くぼたまさたか)さん演じる主人公古山裕一(こやまゆういち)が幼い頃から憧れを抱く
作曲家小山田耕三役(おやまだこうぞう)
志村けんさんは昨年の12月から3月6日まで計4回の撮影し、
志村けんさんがはじめに登場するのは5月1日放送の第5週の25話です。
また第7週にも再登場すると言われてます。
エールは数々の名曲を生み出した作曲家・小関裕而さんと妻の金子さんを実在
モデルにした夫婦の波瀾万丈物語です。
4週【音と恋文通開始も疎遠に ネタバレでは、裕一の実家の老舗呉服店「喜多一」が倒産。
職を失った裕一は伯父の紹介により、川俣銀行に就職することが決まります。
川俣銀行で働きながらも作曲活動を続ける裕一は、昭和4年(1929年)にイギリス
のチェスター楽譜出版社作曲コンテストに応募し、2等賞を受賞します。
その快挙が新聞記事になるのでした。
エール5週のネタバレ確定内容を紹介します。志村けんさんの遺作となってしまったエール5週。なのでじっくりと見たいです。
エール第5週ネタバレ【音は祐一にとって特別な存在!?】
エール第5週のあらすじと感想です。
エール第5週のあらすじネタバレ確定内容
音からの手紙を読んだ祐一はこのまま終わってしまうのが嫌で、手紙の住所を頼って音が住んでいる愛知県豊橋市を訪れます。
そして、音に会った瞬間にメロディーがどんどん沸いてきた祐一は音の母親に暫く居させて欲しいと頼み込みます。
母親の光子は祐一に滞在を許す一方で音には深入りしないように釘を刺すのでした。
翌日、音は祐一を連れて豊橋市内を案内しながら、死んでしまった父親のことや自分が歌手を目指す切欠などを話しました。
ふたりが家に戻るとひとりの興行師が裕一の帰りを待っていました。
彼は鶴亀寅吉と名乗り、裕一の演奏会を開くことを提案してきたのでした。
そんなある日の晩に祐一と音は祭りに出掛けます。
ところが何故か音の表情が暗く気になった祐一。
音は光子から祐一と別れるように言われていたのでした。
しかし、祭りはふたりの距離をさらに縮めてしまいます。
ふたりが家に戻ると、三郎が祐一の帰りを待っていました。
三郎と光子はふたりが出かけている内に別れさせることで話がまとまっていて、それを告げられた祐一と音。
ところが、それを聞いた祐一はその場で音にプロポーズしたのです。
慌てふためく三郎と光子でしたが、ふたりの意思が強いことを知って最後には味方になってくれたのです。
「福島の方は俺が何とか説得する、、、」
そう言って三郎はひとりで戻って行きました。
やがて鶴亀寅吉の提案での演奏会の準備が始まりました。
祐一は、音の先生の御手洗のレッスン室をかりて次々に作曲していきます。
その様子を見て驚く御手洗。
「ほんとうに独学なのか、、、」
御手洗は小山田耕三(志村けんさん)の本で勉強したと答えた祐一の才能に魅せられていたのでした。
演奏会では祐一は自分が作った曲を披露し、音が父親に捧げる歌を聴かせます。
途中、練習疲れで声が出なくなった音でしたが祐一の支えで最後まで歌い切ります。
会場は拍手喝采で演奏会は大成功に終わり、その様子は新聞でも取り上げられます。
その新聞を祐一が知らないところで憧れの小山田耕三も目にしていたのでした。
しかし、演奏会が終った後で集まった収益金を鶴亀寅吉が持ち逃げしてしまいます。
音と吟はその金をそれぞれ音楽学校の受験と見合い相手探しに充てるつもりだったため怒り心頭です。
しかし、祐一は楽しかったから気にしないと大らかで、自分の結婚準備と留学準備のために福島に向かったのでした。
エール ネタバレ第5週の感想>
祐一のどこにそんな行動力があったのかと感心する豊橋いきでした。
しかも、いきなり滞在させてくれと頼まれた光子も驚いたでしょうね!?
コンクールで入賞している祐一なので無下にはできなかったのかも知れません。
そして、三郎と光子から別れ話を聞かされて咄嗟にプロポーズする行動力にも驚きですね!?
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