おかえりモネ18週88話ネタバレあらすじ【少し先の未来を知らせる】

[PR]

今回は『おかえりモネ』の88話(第18週)9月15日水曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【少し先の未来を知らせる】と題して18週88話をお送りします。

 

デスクの高村から視聴者に危機行動をとらせるアイデアを出すよう指示された百音。

 

そんな百音はやはり菅波医師に助言を求めます。

 

少し先を知らせるために百音が思いついたアイデアで効果が出せるか気になりますね。

 

<おかえりモネ88話のあらすじネタバレ>

 

超大型の台風12号の予想進路から首都圏直撃の可能性が高まる中で気象班のメンバーはその対応に追われます。

 

日本上陸が予想される3日も前から気象庁が警戒を強めるようにと異例の記者会見を開くと公共交通機関もはやばやと計画運休を検討しはじめたのです。

 

ウエザーエキスパーツでは上陸までのリードタイムである2日間を有効に活用しようと朝岡が皆に檄を飛ばすなど臨戦モードに突入していました。

 

しかし上陸の2日前の台風はまだ日本から離れていることもあり大きな被害が想定されるにもかかわらず世間の関心が向けられることがほとんどなかったのです。

 

テレビ局では気象班が何とかして注意喚起を促そうと考えますが晴れている内から避難勧告しても聞き入れられてもらえず雨が強くなってからでは間に合わないと意見が飛び交っていました。

 

そんなときにデスクの高村から視聴者が危機回避行動をおこすためのアイデアを考えて欲しいと指示された百音。

 

そして台風対応でしばらくはテレビ局に缶詰めになることを想定した百音は一旦は汐見湯に戻って着替えなどを用意していましたが、その間も高村から指示された視聴者に危機回避行動を起こさせる方法について考え続けていたのでした。

 

そのとき台風対応を心配した菅波医師からのメールを百音のスマホが受信します。

 

咄嗟に菅波医師に電話をかけて視聴者への危機の伝え方について相談した百音。

 

すると菅波医師は自分の場合に置き換え状況が厳しい患者には少し先に起きうることを可能か限り具体的に説明するようにしていると教えてくれます。

 

これから何が起るかわからない状態より起こる可能性があることを知っていたほうが人は落ち着いて行動できると言うのでした。

 

菅波医師が言わんとしたことを理解した百音に向かって医者と気象予報士は似ていると言ってから頑張れと励ましたのです。

 

菅波医師の助言もあって台風上陸の前日になって百音は危機の効果的な伝え方のアイデアを思いついていました。

 

それは暴体験レポート映像を流すことで風雨の危険性を伝えようと云うものだったのです。

 

百音はすぐに沢渡に協力を頼んでシミュレーターを使った暴風雨試験映像で健常な大人でも外が歩けなくなることを映像化してもらいます。

 

出来上がった映像は百音の思惑通り何が起きうるかをイメージしやすいものでしたが実際の効果は未知数でしたが、気象キャスターの莉子が少し先に起きうる状況としてそれを視聴者に伝えたのでした。

 

そのうちに台風接近に伴い気象庁から1都6県に『大雨特別警報』が発令されます。

 

気仙沼の永浦家では気象報道に見入っていた耕治が牡蠣棚のことを心配しますが、龍巳は台風が早めに東に抜けると予想して被害が少ないことを期待していたのです。

 

その頃、テレビ局では経験したことのないような災害が差し迫っていることを訴えて命を守る行動をとることを呼びかけ続けた気象キャスターの莉子。

 

アシスタントとして局に詰めている百音も刻一刻と近づいてくる大型台風に緊張を高めていくのでした。

 


スポンサード

▼朝ドラあらすじネタバレトップページ⇓⇓

▼朝ドラ大河歴代ランキング

▼人気ドラマ

シリーズもの人気ドラマ一覧

▼ドラマ原作漫画ネタバレ最終回まで⇓

原作漫画ドラマ一覧

にぶんのいち夫婦 最新刊完結結末!全巻小説-和真視点

あなたがしてくれなくても結末最新話不倫恋完結はまだ

凪のお暇ネタバレ最新話刊-結末最終巻マデ

いつわりの愛‐契約婚漫画結末!小説ヨリ最後は理人離婚!

復讐の未亡人最終回マデ

血の轍ネタバレ

ギルティ最終回マデドラマ違い【瑠衣の正体と目的

それでも愛を誓いますか最終回全ネタバレ!真山と結ばれる?元サヤに

ミステリと言う勿れ 結末マデ犯人と真相