今回は『おかえりモネ』の50話(第10週)7月23日金曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【面接を待たずにアルバイト採用された百音】と題して10週50話をお送りします。
見事なチームワークで仙台地方の強風情報をいち早く発信できた面々。
そこに気象予報会社社長の安西から面接を待たずして百音をアルバイト採用するとの一報がはいります。
面接もせずにいきなり採用された百音の嬉しさが気になりますね。
<おかえりモネ50話のあらすじネタバレ>
テレビ局の屋上に上がった百音は中継キャスターを務める莉子のサポートをします。
そんなふたりは自社キャラクターをうまく使って中継での話題を通じて仙台地方の強風について伝えることがきたのです。
そしてそれを待っていたかの様に気象庁から仙台地方に暴風警報が発令されたことで朝岡も番組内で注意喚起を呼びかけたのでした。
そして一連の関係者の連携で見事に役に立つ情報を発信したチームを見て、百音はあらためて朝岡の語った『気象予報はチーム戦』というフレーズの意味を噛みしめたていたのです。
朝岡たちの予想した通りに暴風警報が発令されたことで自分が不確定情報だと一蹴したことを自ら反省していたデスクの高村の元に沢渡が駆け寄ってきます。
何と沢渡は強風で落下した看板を見事に捉えていた映像を持っていたのです。
さっそくその映像をテレビで流すと高村に報告する沢渡。
沢渡は朝岡のからの情報だと高村に伝えますが、それは放送開始直前に気仙沼の幼馴染である三生と悠人が百音に送ってくれたものが切欠になっていて、仙台市内の路上に風で吹き飛ばされた看板が落ちたところを撮っていたのでした。
番組が始まる直前に百音から映像を見せられた朝岡はソースが明確でない情報は流せないと難色を示しますが、百音は自分が守りたいものは彼等だと熱く訴えていたのです。
するとその感覚は大切なものだと言う朝岡は自分たちが大切な人のためか知らない不特定多数の人のためかの葛藤と共に仕事をしているのだと語ったあとで、その映像を沢渡に見せる様に指示していたのです。
沢渡は映像をみるなりすぐに現場で取材するように指示を出していたのでした。
そこに自社キャラクターが活躍したことに感激した気象予報会社社長の安西から朝岡の元に電話がかかってきました。
そして電話を通じてまだ面接も受けていない百音を採用すると知らせてきていたのです。
皆が揃っているところで朝岡から自分がアルバイトとして採用されたことを明かされた百音は周りから祝福されます。
汐見湯に戻った百音は気仙沼にいる家族や幼馴染と登米で世話になったサヤカに自分が取り敢えずアルバイト採用されたことを報告します。
そして管理人の菜津にも採用されたことを伝えた百音はコインランドリーで洗濯機が回っている時間に菅波医師へのメールを打ち始めたのです。
ところが深夜から駆り出されて駆けずり回って疲労困憊になっていた百音は、嬉しさと興奮を綴っている内にその場で眠り込んでしまったのでした。
そこに常連らしきひとりの男性が姿をあらわしますが運悪く空いている洗濯機がありません。
眠り込んでいた百音は声を掛けられたにもかかわらずまったく反応しません。
仕方ないからと引き返して出直そうとするその男性。
それは何と百音がメールで採用を知らせようとしていた菅波医師本人だったのでした。
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