おかえりモネ21週22週のネタバレあらすじになります。
21週は10月4日からの放送 101話~105話
22週は10月11日から放送 106話~110話までの内容です。
未知と亮の心に少しすれ違いがでてきます。大事にならなければいいのですが…
あと亮と父親の新次の関係がいまだうまくいってません(;’∀’) そして漁にでた亮たちの船が天候が急に悪くなりかえって来れるのかが心配です。何かと心配続きの21週22週になりそうです。
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<おかえりモネ21週のネタバレあらすじ>
おかえりモネ21週101話(10月4日)からのあらすじ
2019年11月、コミュニティFMのラジオが軌道に乗ってきたモネ。亜哉子は民宿をはじめるため準備をしていました。
未知は、水産関係の交流会で研究発表を堂々としました。モネは、その様子を誇らしげに見ていました。
研究会発表の後に、モネは未知が大学教授・金子(遠山俊也)に話かけられているところを見ました。
金子:君、大学で一緒に研究しない?未知は驚いていました。
東京の大学で本格的に勉強してみないかと誘われていた未知。
妹の未知も自分の将来に関わる新たな選択肢で悩んでいたのです。
今まで通りに地元に密着した水産試験場で研究しながら働き続けるか、専門的な技術を身につけるために東京の大学で勉強したうえで力をつけてから地元に貢献すべきかの岐路に差し掛かっていたのです。
気仙沼の本土と亀島を結ぶ橋ができたことを切欠に亜哉子にはひとつの想いがありました。
それは、かつて祖母の雅代が営んでいた民宿をもういちど始めることだったのです。
しかし、夫である耕治からはひとりでは無理が掛かると龍巳の営んでいる牡蠣棚を伝手だって欲しいことを理由に反対されていたのでした。
一旦は引き下がったように思われましたが民宿再開の想いは強くてふたたび自分の希望を家族に打ち明けた亜哉子。
話を聞いた龍巳は亜哉子が民宿を再開することを応援します。
祖父は自分の手伝いをさせるより亜哉子自身が望むことをさせたいと思っていたのでした。
そんなときに、これまで10年間も自分の胸にしまい込んでいて誰にも明かしたことのなかった教師を辞めた理由について打明けはじめた亜哉子。
百音は母親が語った想いを聞かされて思わず胸が熱くなるのを覚えたのです。
そんなある日、百音が職場としているコミュニティFM『はまらいん気仙沼』に中学3年生のあかりと名乗る少女が姿をあらわします。
そして百音に向かって気象予報士になった理由を訊いてきたあかり。
百音も彼女のことが知りたくて話しかけますが、警戒心が強いのか彼女は自分のことはなかなか話そうとはしませんでした。
それでも少しずつ話し始めたふたりに思いがけない事実が明らかになったのです。
モネを訪ねてコミュニティFMにやってくる女子中学生のあかりが実は、亜哉子と深い関係があることをモネは知りました。
あかりは、亜哉子と会いたいとお願いします。モネは断ろうとしましたが、懸命のお願いだったのであかりの気持ちを受け入れました。
モネ:わかった。今から家においで。モネはそう言って、あかりを家に連れて帰ります。そして、亜哉子にあかりを会わせました。
何とあかりは百音の母親である亜哉子の教師時代の教え子だったことが判明したのでした。
一方、その日の夜、未知は亮ちん(永瀬廉)と飲んでいるとあることを言われます。未知は、そのことにショックを受けます。
モネは未知の様子が明らかにおかしかったので聞くと、み~ちゃんは亮ちんとのことをモネに打ち明けます。
未知:私、亮ちんの気持ちがわからない。
数日後、、、
モネの祖母・雅代(竹下景子)の7回忌が永浦家で行われました。寺からは、父親に連れられて三生(前田航基)もやってきます。
モネ:本当に寺継ぐんだね。様になってる。
三生:茶化さないでくれ。
幼馴染たちに色々言われながらも、三生は父と一緒に7回忌を滞りなくすすめていきます。
そして、モネはその日に亜哉子から耕治との結婚の決めてになった理由を聞かされます。
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おかえりモネ22週確定ネタバレあらすじ
季節は周って秋が深まった頃、幼馴染の亮は新造船でなくても良いから自分自身の船を持ちたいと考える様になっていました。
腕の良い漁師であった父親の元で育った亮は高校を卒業すると新次の後を追いかけるように漁師になっていたのです。
海に出る様になって5年半が過ぎた亮は自分が船を持つことで独り立ちして一人前の漁師になろうとしていたのでした。
親友の息子のそんな望みを聞きつけた百音の父親の耕治は銀行で融資担当をしていたこともあって資金調達について何かとアドバイスします。
しかし亮には気がかりなことがありました。
それは震災で妻の美波と船を失ってからというもの父親の新次は落ち込んだままで、仮設住宅で一緒に暮らしている今でもふたりが親子としての会話を交わすことはほとんどなかったのです。
父親の悩みを知りながらもまったく顔に出さなかった亮は自分の船を持ちたいと思いながらも新次に相談することができないでいたのでした。
そんな亮のことを幼馴染である百音と未知は亮のそんな悩みを知っていて幼馴染が孤独になってしまわないかと心配していたのです。
そんなある日、天気図を見ていた百音は三陸沖の海が荒れて大しけになりそうだと予測して、気仙沼中央漁協の太田組合長にそのことを伝えます。
百音から漁船に連絡してすぐに港に引き返すように指示をだして欲しいと進言された太田組長でしたが経験と勘を重んじてきた昔ながらの漁師である太田は怪訝そうにししていたのでした。
そんな状況で、海に出ていた亮が乗り込んでいた漁船が荒れ始めた波にもまれて抜け出すことができなくなっていたのです。
何とかして抜け出そうと奮闘する亮たちでしたが荒れた海はどんどん激しさを増していったのでした。
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