ちむどんどん18週87 2022年8月9日月曜放送後のあらすじと感想です。さらに「悩みを乗り越えて」題して1週間後の8月16日(火)19週92話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。19週タイトル「愛と旅立ちのモーウイ」
ちむどんどん18週87話 放送後のあらすじネタバレ
房子からの思いがけない提案に戸惑う暢子でしたが用意された見本からオーナーの言わんとすることを理解します。
その頃、暢子に内緒で重子に直談判するために青柳家にやってきた良子でしたが、偶然に鉢合せした厄介者の賢秀を追い返そうとしますが引き下がってくれません。
しかたなく二人で直談判することにしますが、手ぶらでやってきた兄に呆れ顔の良子。
しかも賢秀は重子が大切にしていたオルゴールを壊してしまったのです。
そうして良子の直談判は賢秀のせいで大失敗に終わってしまいました。
青柳家をでた良子は『アッラ・フォンターナ』にいる暢子に電話して、重子からのクレームが入っていないかを確かめます。
抗議がきていないことを知って胸を撫でおろしたが、事態を悪化させしまったことを反省して、どうしたら良いのか頭を抱えたのでした。
[18週87話の感想]
房子から提案された「美味しくない料理」とはどんな料理なのでしょう。
過去を思い出させるのも料理だと諭す房子の真意は理解するのが難しそうです。
美味しい料理と楽しい過去はつながりますが、美味しくない料理は楽しくない過去を思い出させてしまって逆効果のように思えます。
もしかして子供たちに辛い思いをさせてはいけないと思わせるためなのでしょうか。
それにしても賢秀が絡むとすべてが無茶苦茶になってしまいますね。
今回も案の定、良子が作戦を立てて直談判に向かったのに対して、無策でのこのこ姿をあらわす賢秀が対照的でした。
結果は賢秀があらわれたときにわかっていたと言え、ますます悪化させていまった重子をどうやって納得させるのかが気になります。
ちむどんどん19週921話8月16日(火)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
『アッラ・フォンターナ』からの独立を宣言したものの、すべきことが多すぎて何から手をつけたらいいのか悩んでしまう暢子。
店舗探しや回転資金調達にくわえ資金繰りなど決めなければならないことと覚えなければならないことが山積みだったのです。
沖縄戻っていた良子は自分の娘である晴海が野菜を食べなくて悩んでいたところに、学校で給食主任になってしまいます。
何とかして自分の娘と学校の生徒の野菜嫌いをなくそうとアイデアを縛り出そうとする良子。
暢子と良子がそれぞれ頭を悩ましている頃、賢秀はさんざん騙された我那覇にばったり出会います。
我那覇は自分も騙されていたとまた賢秀に近付こうとしたのでした。
[19週92話の予習レビュー]
自分で店をだすことは簡単なことでないことぐらい暢子はわかっていたはずですよね。
矢作知洋の失敗を目の当たりにして、何を感じていたのでしょうか。
どちらかと言えば思いつきのように道を選んできた暢子は、強運に支えられた平良三郎に出会い『アッラ・フォンターナ』で働けるようになってきました。
自分の店を持つときも神風がふくのかが気になります。
比嘉家の良子と暢子が将来に向かうために立ちはだかる壁に立ち向かおうとする中で、方向が定まりそうですぐに脇道にそれてしまう賢秀に嫌な人物が近づいてきそうです。
何度も騙されているのだから今度は騙されないようにして欲しいものですね。
今回は我那覇を振り切って牧場の一人娘の清江との間柄が近くなっていく展開を期待したいです。
前話91話:それぞれ新たな道に向かって
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