ちむどんどん18週90話 2022年8月12日金曜放送後のあらすじと感想です。さらに「店の名前は?」と題して1週間後の8月19日(金)19週95話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。19週タイトル「愛と旅立ちのモーウイ」
ちむどんどん18週90話 放送後のあらすじネタバレ
『アッラ・フォンターナ』での暢子と和彦の披露宴は、司会進行は和彦の上司の田良島がつとめるなか、県人会の会長である平良三郎が乾杯の音頭をとり始まりました。
テーブルには二ツ橋シュエフや他の料理人が丹精込めて作ったイタリア料理が運ばれてくると祝辞がはじまります。
暢子と和彦がお色直しで伝統衣装『琉装』に着替えて再登場すると、今度は暢子がこの日のために選んだ沖縄料理の数々が並べられたのでした。
そのころ、千葉では賢秀と清江が豚の出産に立ち会っていました。
そして無事に出産を終えてふたりは寄り添うように寝入ってしまっていたのです。
披露宴も終わりに近づくころ、テーブルには賢三との思いでの料理である沖縄そばと優子のアンダンスーが並べられます。
ところが皆が幸せそうな笑顔で食べているのを見渡していた暢子が突然立ち上がります。
沖縄理料理の店を開くと宣言した暢子。
それは以前より房子から言われていた宿題の答えだったのでした。
[18週90話の感想]
紆余曲折はあったものの何とか『アッラ・フォンターナ』での披露宴を催すことができてよかったです。
そして、豚の出産で来れなかった賢秀以外は暢子たちが来て欲しかった人たちの顔が揃いました。
その中には歌子の機転で飛び入りとなった智もいたし、三郎と房子は長年の疎遠を感じさせないほど穏やかに接していて、暢子たちが思い描いた通りの披露宴になって良かったです。
房子の祝辞はさすがと言えるほど見事だったし、歌子の三線とく『椰子の実』は心に染み入りましたね。
残念ながら出席できなかった賢秀ですが、出産を終えて清江と寄り添って寝入っている姿はふたりの将来を期待してしまいます。
そして遂に自分が何をやりたいのかを見つけた暢子。
いよいよ暢子の店を開くための物語が始まりますね。
ちむどんどん19週95話8月19日(金)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
賢秀のあおりを受けて暢子は開業資金をすべて失ってしまいましたが、良子と博夫からの提案で諦めかけていた沖縄料理の店を開けることとなります。
笑顔が戻った暢子は、上京してきてからずっと世話になってきた『アッラ・フォンターナ』に退職届をだします。
暢子がオーナーの房子と料理長に二ツ橋に挨拶をすると、二人から励ましの言葉をかけられます。
そして店の名前を聞かれますが、未だ決まっていないと返した暢子。
そうして、暢子と和彦は新しい店舗の2階での生活が始まります。
そして、ずっと暮らしてきた『あまゆ』ではふたりの送別会が催されました。
送別会でも店の名前は決まったのかと訊かれた暢子は、まだだとしか答えられません。
送別会の途中でそんな暢子に電話がかかってきます。
それが引き金となって暢子は店の名前を思いついたのでした。
[19週95話の予習レビュー]
19週のサブタイトルには『モーウイ』の意味するものがわかりません。
『モーウイ』はきゅうりの一種でなのですが・・・
店舗も決まってずっと働生きた『アッラ・フォンターナ』への正式に退職届をだしたので、次週からはいいよいよ沖縄料理店の店開きに向かっての物語が始まりますね。
でもまだ店の場所などは判明していませんが、東京であることは間違いなさそうです。
鶴見だったら『あまゆ』とライバル関係になってしまいますよね。
次週に向かって気になることが幾つかあります。
ひとつは歌子の機転で戻ってこられた智の会社はどうなっているのでしょうか。
それと歌子との距離は変わらずしまいなのかも心配です。
もうひとつは暢子が抜けたあとの『アッラ・フォンターナ』です。
二ツ橋の片腕的な存在になっていただろう暢子の穴を誰が埋めるのでしょう。
三郎との間にあった想い違いも解消された房子と二ツ橋も新たな関係になって欲しいものですね。
前話94話:賢秀のせいで暢子がピンチに!
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