どうする家康ネタバレ23話あらすじ瀬名が千代を調略!信元の自害

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どうする家康ネタバレあらすじ23話予告の内容です。

どうする家康』は、2023年1月8日から放送されているNHK大河ドラマ第62作

この作品は徳川家康の生涯を新たな視点で描いたものとなるようです。


(引用元:https://twitter.com/nhk_ieyasu/header_photo)

主人公・徳川家康を嵐の松本潤さんが演じます。

どうする家康22話で、織田・徳川連合軍は、大量の鉄砲隊を活用して武田軍に勝利しました。

しかし、その影響により信康の様子がおかしくなることに。

どうする家康23話のあらすじは、千代が築山にやってくるところからスタート
するのでした。

どうする家康ネタバレ23話あらすじ瀬名と千代の腹の探り合い・信元の自害

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千代が築山にやって来ると、瀬名は庭で草花に水をあげていました。

千代に気づいた瀬名は、千代に微笑みます。

すると千代は、徳川と武田の戦はまだまだ続きそうだと言いました。

それに対して瀬名は、それは千代の願望ではないかと言います。

長篠では多くの家臣を失ったのだから、和議を選ぶべきではないか、武田が
和睦を申し入れれば、この戦は終わるのでは?と問いかけました。

千代は、1度負けたぐらいで武田はびくともしないから、心配はいらないと返答。

そして、徳川は織田の手先になってから戦、戦、戦で、岡崎はずっと盾にされて
いるのだから、和睦したいのは、お方様の方ではないかと言い返します。

そんな千代に対して瀬名はお茶を飲みながら、あなたが、駆け引きをやめれば
本音で話せるのだけど…、と言いました。

話は平行線のまま千代は甲斐に戻ることに

甲斐に戻った千代は、穴山信君に瀬名にどんどん食い込んで助けて下さいと
言わせるよう指示します。

しかし千代は、瀬名は人の心を解かすような不思議なお方だと言うのです。

武田は信玄の頃から調略を得意としていたため、千代は改めて瀬名を調略して
取り込もうと決意。

その後も徳川と武田の戦は、長く続きました。

武田勝頼は、長篠・設楽原の戦い以降も領土拡大を狙っていたため、両者は
激しくぶつかり合いました。

 

天正3年(1575年)9月、家康は遠江・小山城を攻めていました。

信康、石川数正、酒井忠次の活躍により、陥落まであと一歩というところまで
追い込んでいました。

そこに、武田勝頼が率いる本陣が救援にやってきました。

勝頼の側にいるのは岡部元信。

岡部元信は、今川に仕えていた重臣でした。

そのことで家康は退くと、それに信康が勝頼の首を取るチャンスなのになぜ引き上げるのかと反発。

それに対して家康は、武田本陣がやって来れば、我らが不利だと言います。

信康は家康や大久保が勝頼を侮るなと諌めるのも聞かず、自分がしんがりを
務めるから、家康は先に引き上げるよう言い、戦わせてほしいと言ったのです。

そしてついに、家康の言うことを聞かずに信康は出て行ってしまいました

数正は、血気盛んなのは悪いことではないが、近頃は気が荒ぶることを抑え
られない様子だと心配していました。

家康達の心配をよそに、信康は勝頼の軍を蹴散らします

そのため、信康は意気揚々と岡崎城に戻ると、見事しんがりを果たして見せた、父上は弱気だから、あれではいつまでも武田を滅ぼすことは出来ないと言いました。

その様子を瀬名は、不安そうに見ていました。

しかし、五徳はそんな信康を頼もしく思っていて、お腹の子も信康に似た男の子
だと良いと話します。

そして信康は、家康には遠江の方に専念して、岡崎は自分に任せてもらいたい
と思っていました。

さらに、槍を振り回して家臣達を追いやります。

そんな様子を見た瀬名は目を伏せました。

浜松城では、お葉が家康の肩を揉み疲れを癒しています。

お葉は、夜の営みは免除された身の回りの世話をする側女であったため、家康に
慰みになる側女を持たれてはどうかと言いますが、家康はおいおいなと答えます。

その後、家康は台所にある干し柿を取りに行きました。

すると、そこに侍女の於愛が家康の尻を叩きます。

於愛は家康に対して、またつまみ食いして、どうせ、若い女子をかどわかしに
来たんじゃろ、この女たらしが、と言ってしまいます。

それを見たお葉は小声でその男性が殿(=家康)だと知らせます。

於愛は酷い近目のためよく人間違えをするようで、家康を万千代と間違えていた
のでした。

家康は於愛を怒るどころか、万千代がそんなことをしているなら注意しないと
いけないなと言って、台所を出て行きました。

 

一方、信康の変化を気に病む瀬名は、頻繁に千代を呼ぶようになっていました。

瀬名は、千代とお茶を飲みながらたわいもない話をします。

千代は、情報通のため瀬名を喜ばせるような話をしてくれます。

一見、仲良さそうに見えるものの、内実はお互い腹の探り合いをしていました。

その日の千代は、瀬名の手相を見ながら、そろそろ家康と手を切ったらどうか?と言い始めます。

瀬名は、あまりのことに笑ってしまいました。

しかし千代は、瀬名が本当は家康を憎んでいるのだろう、手相にそう出ていると言いました。

憎む?と瀬名が問うと、千代は今川を滅ぼしたせいで、両親も幼馴染みも死ぬことになり、本当は顔を見るのも嫌だからこそ、浜松についていかなかったのではないかと言うのです。

瀬名は、千代はお話を作るのがお上手と言って笑いました。

そんな瀬名に対して千代は、瀬名は心を隠すのがお上手と言い返し、いつまで、織田の手先となって戦うつもりですか、岡崎と信康殿を救えるのは築山殿だけと言ってその場を去りました。

去っていく千代を見届けた門番は、すぐに五徳のところに行きました。

五徳は、信長に見張っていろと言われていたため、織田に逐一情報を送って
いました。

 

翌日、信長は水野信元を呼び寄せました

佐久間は信元に、岩城城の武田軍に兵糧を送っているだろうと問いただします。

信元はシラを切りますが、信長は追って処分を言い渡すから岡崎で待つよう
言い渡します

信元は岡崎で?と聞き返しますが、信長はそれ以上は何も言わずすぐに出て
行きました。

その後、佐久間は、浜松城を訪れました。

家康も酒井も信元が裏切っているかもしれないことを不思議に思いました。

佐久間は信元がいつものように言い訳しているが、かねてから武田と繋がっていたのは確かなことであり、今は岡崎にいることを伝えます。

数正がどんな処分が下されるのか聞くと、佐久間は身内である家康にしかと成敗して頂く、これは上様の命令だと言いました。

その後、家康は岡崎に向かいました。

しかし、信元は自分の危機を感じてか岡崎城からいなくなり、大樹寺で久松長家
の世話になっていたのです。

家康にとっては、親戚周りなので巻き込みたくなかったという気持ちが強く
ありました。

信康が家康に伯父である信元を本当に成敗するのか、何でも信長の言いなりに
なるのは情けないと言います。

さらに、やるなら、正々堂々と戦をすれば良いのに、騙し討ちなど、まるでならず者であり、家康は臆病で卑怯だと蔑みます。

家康が信康の胸ぐらを掴んだところで数正に止められます。

そこに、五徳や瀬名もやって来ました。

信康は怒って部屋を出ます。

翌朝。

信元は大樹寺の墓地を散歩しているところに取り囲まれます。

その中に万千代や七之助もいて、そこに家康と数正も駆けつけます。

信元は自分の疑いは晴れたのかと家康や久松に問います。

また、佐久間に上様が誤解しているだけだし、自分のことを嫌っているから、
佐久間から誤解だと上様に言ってくれたらそれで終わりだと言います。

そこに数正が、すでに断は下っていますと伝えました。

それを聞いた信元は家康に、自分はお前の伯父であるし、今までも何度も助けて
きたし、信長との仲介をしたのも自分なのだから、しくじったことにして逃がす
よう言います。

家康が、そうして自分は信長の家臣になり、今いると言うと、信元はこれは家康への見せしめであり、裏でこそこそやってるとこういう目にあうぞという忠告だと言いました。

意味がわからないと言う家康に、お前の身内にこそこそやっておる者がいる
だろう、自分が岡崎に入らせられたのは、そういうことだと話す信元。

その話を信じない家康に対して、信元は家康のことはよく知らないけど、信長の
ことは知っている、気をつけろ、信長はお見通しだと忠告します。

家康は、家臣達の誰かが裏切ってるのではないかと思い、不安になりました。

どこで張るのを間違ったのか。

信元はそう言って自害するのでした。

岡崎城に戻った七之助は、水野信元の死を瀬名と信康に伝えました。

信康は、悪いのは父である家康であり、信長様の犬だと言います。

五徳は、わが父・信長は裏切りを許しません、母上、我らも気をつけないと
いけませんねと瀬名に言いました。

家康は信元の言葉がずっと頭から離れず寝られませんでした。

そのため、笛の上手な於愛が笛を吹いてくれましたが、どうしても音を外すので
余計に寝れません。

家康は於愛に名を聞くと、於愛は愛と答えます。

笛をもう少し聞かせてくれと言うと、家康は於愛を横に座らせ、笛を聞きました。

その頃、瀬名もまた布団の中で後悔していました。

今回のことが、瀬名が秘密に千代と会っていたことによる信長からの見せしめ
だと思うと心に重くのしかかるのです。

天正4年(1576年)、亀が奥平家に嫁ぐ日がやって来ました。

瀬名が亀に、こうして花を活けるのは最後かもしれませんと言うと、亀は時々、
帰って来ますと返します。

そんな亀に対して瀬名は、戻ってくるようではいけない、奥平家に尽くすよう、母は願っていると言いました。

一方、お葉と七之助が於愛を瀬名の元に連れてきました。

瀬名は於愛の正直なところに好感を持ち、源氏物語の話で瀬名と於愛は話が
合います。

そのため、於愛は瀬名の目にかない側室になることを認められました

瀬名は、於愛のおおらかなところが家康の助けになるだろうから、家康のことを
よろしく頼みますと告げます。

それに対して、於愛は精一杯励みますと言うのでした。

そのタイミングで、家臣が走ってやって来ました。

何と、信康が血だらけになっていると言うのです。

瀬名が慌てて駆けつけると、信康は返り血を浴びていて、しかも、それは僧を
切った血でした。

瀬名が僧を切ったのか?と信康に聞くと、狩りに坊主は縁起が悪い、奴の
せいで、獲物が取れなかったと返答。

七之助からそれは迷信だと諭されると、信康はあの坊主は不敵に嘲笑いやがった、
と言い返します。

七之助は、微笑んだまでだと断言。

そんな七之助に信康は自分に呪縛をかけたのだと、七之助に怒って刀を抜き、
自分に逆らう奴は切る、切られたい者は、出てこいと言います。

皆が騒然とする中、瀬名が信康の前に出ました。

五徳と姫が怖がっているぞ、七之助、この始末は追ってしよう。信康、今日は
築山で休んだらどうか?五徳も良いの?という瀬名の言葉により、信康は落ち
着きを取り戻しました。

築山で信康はしばし寝ていました。

それを見て、瀬名はお万に言われた”男には戦のない世を作れない“という言葉
を思い出していました。

そして、母・巴から大切なものを守るために女子は生きると言われたことも
思い出している中、信康は目を覚まします。

信康は、あの僧に何と謝れば良いのか、皆が強くなれというから自分は強く
なったが、強くなれば自分が自分じゃなくなった、いつまで戦えば良いのか?
と瀬名に聞きます。

瀬名は、ずっと胸に秘めた考えがある、もし、信康がやると言うなら瀬名は
全力でそれを成すための覚悟は出来ていると告げました。

翌日。

瀬名は門番や侍女など築山の働き手の全てを入れ替えました。

そのことは、五徳や浜松の家康にも知れ渡ります。

そして、瀬名は久しぶりに千代を呼びました。

千代は笑顔でしたが、瀬名には全く笑顔がありません。

その後、瀬名は千代に大事な話が出来る千代の頭を呼んで参れ、と伝えます。

千代は急いで甲斐に帰り、すぐに呼んできました。

千代が瀬名にその人物を、唐の国の医師・滅敬だと紹介。

滅敬とはどんな人物なのか。

瀬名は、じっと覗き込むように滅敬を見ているのでした。

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ここまでが、どうする家康ネタバレ23話についての紹介でした。

武田との戦はいまだ泥沼状態。

そんな中、信康がおかしくなってしまいました。

強くなればなるほど自分じゃなくなるという苦悩を信康は抱いていたのですね。

そんな信康を母の瀬名は温かく受け入れてくれました。

また、瀬名と千代の腹の探り合いは見ていて面白い回になりそうです。

ただ、それを信長に見透かされていたようで、信元を岡崎城で自害させることに
なったのは悲しい展開でもありました。

そして、23話の最後に瀬名が滅敬にする大事な話とは…!?

今後の展開からも目が離せませんね。


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