べっぴんさん ﾈﾀﾊﾞﾚ 7 週 37 話 38 話の内容です。
べっぴんさんの7週 37話と38話を簡単にネタバレします。
紀夫の両親に暗に再婚をすすめられたすみれは、落ち込みます。
そして、お店で良子と君枝が夫のことを話している姿を見て、
さらに落ち込んでしまうすみれでした。
一方、すみれの娘のさくらも、良子と君枝の夫である勝二と昭一が
それぞれの子供達を肩車する様子を見て、父親恋しさに
泣いてしまうのでした。
7週は紀夫が帰らないことにより、すみれとさくらの寂しさが
描かれる週になりそうです。
では、べっぴんさん 7週 37話のネタバレあらすじです。
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前週に続き、すみれを訪ねてきた紀夫の両親が涙ながらに
すみれにいつまで経っても帰ってこない紀夫は戦死したかもしれない。
紀夫のことは諦めて自分の将来のことを考えてほしい、
というところから物語は始まります。
紀夫の両親から暗に再婚することをすすめられたすみれは、
そのことを五十八に話しました。
その話を聞いた五十八は、紀夫が現在どこにいるのかを
必ず突き止めるとすみれに約束します。
しかし、すみれはどうしても気持ちを明るくすることができませんでした。
そして店に戻ったすみれは、復員して間もない夫に
子供達がなつかないという良子と君枝の悩み事を聞いて、
ますます寂しさが増してしまいます。
そんなすみれを見て、明美はすみれを励ますのでした。
ここまでが37話のネタバレあらすじで、
次から38話になります。
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ベビー相談室が二度目の開催を迎え、盛況して終わりましたが、
復員してこない夫の紀夫を待つすみれの寂しさは増すばかりでした。
そんな状況の中、ベビーショッブあさやに関して麻田が
ある提案をします。
靴屋の並びにある家具店が閉店することになったので、
すみれ達の店をそこに移し、規模を大きくしてみては
どうかと言うことでした。
店が大きくなれば、ベビー用品だけでなく、赤ちゃんが
成長した後の子供服を売ることができるようになります。
すみれ達はこの麻田の提案に乗り気になり、移転先となる
家具店の下見に良子と君枝の夫である勝二と昭一も訪れました。
しかし、勝二と昭一が自分達の子供を肩車している様子を見て、
父親が帰ってこないすみれの娘 さくらは父親が恋しくて
泣き始めてしまうのでした。
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ここまでべっぴんさん 7週37話と38話のネタバレあらすじでした。
ネタバレにあるように、べっぴんさん 7週37話と38話では、
紀夫が帰らないことに加え、友人達の贅沢な悩みを聞き、
寂しさが増し再婚も考えなければというすみれですが、会社の方は順調のようです。
お店が大きくなれば、今までは規模が小さくて扱えなかった
子供服を販売することができます。
そうすれば、ベビー服を買ってくれたお客様がその子供が成長した時に、
子供服を買ってくれるかもしれません。
ベビーショッブあさやの移転の話は順調に進んでいきますが、
果たしてこの後も順調に進んでいくのでしょうか。
そして、すみれとさくらの寂しさはいつになったら解消されるのでしょう。
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