べっぴんさん ネタバレ 7 週 41 話 42 話の内容です。
べっぴんさんの7週 41話と42話を簡単にネタバレします。
すみれが五十八や明美からも紀夫のことは諦めるべきと言われる中、
すみれを支え続けたのは栄輔でした。
多くの人が紀夫のことを諦める中で、ようやく紀夫から
無事を知らせる手紙がすみれの元に届きます。
紀夫がすみれの元に帰ってくる一方で、栄輔とすみれの別れが
近づいていました。
紀夫が戦死していなくて、良かったという思いと、
栄輔が今まで励まし続けていたのに、それが報われない悲しさが
現れる回になりそうです。
では、べっぴんさん 7週 41話のネタバレあらすじです。
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時子の夫が戦死したことを聞かされたすみれの不安は
増していく一方でした。
そのことをすみれは五十八に相談しましたが、それを聞いた五十八は
すみれに対して、紀夫のことを諦めることも真剣に考えよと言うのです。
すみれはこの五十八の言葉に戸惑ってしまいました。
その頃、ゆりは潔の頼みごとを引き受けていました。
生きていた頃の母であるはながしていたように、
ゆりが近江で麻布を手に入れて、それを大阪の潔の所へ送って欲しい
というのが潔からの頼みごとでした。
潔が遠慮がちにした願いごとを、ゆりは頼られた嬉しさから
喜び、快く引き受けたのでした。
一方、すみれはいつも励ましてくれていた明美からも
紀夫のことを忘れた方が良いと言われていました。
そのことにどうしようもない程に落ち込んだすみれを栄輔が励まします。
そこへ、思いがけない人物からすみれ宛に郵便物が届きました。
それは何と紀夫からの手紙でした。
ここまでが41話のネタバレあらすじで、
次から42話になります。
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紀夫から無事を知らせる手紙がすみれの元に届きました。
栄輔はすみれと離れなければならない寂しさを抱えながらも、
すみれの前ではいつも明るい栄輔のままでした。
一方、近江にある坂東本家を訪れた五十八は、兄の長太郎と
母であるトク子に、ゆりが近江で麻布を調達する仕事に
力を貸してもらいたいという願いを聞き入れてもらうため頭を下げていました。
五十八の頼みごとをトク子は快く引き受け、長太郎もまた
その頼みを聞き入れることを約束しました。
ちょうどその頃、すみれたちは店を移すことをきっかけに
店の名前を”ベビーショッブあさや”から”キアリス”へと
変更することに決めました。
様々なことが変わっていく中で、桜の花が満開になる季節を迎えました。
栄輔はすみれ達とした約束を実行することができないまま、
一人寂しく満開になった桜の花を見つめていた頃、
満開の桜の樹の下ですみれは紀夫と再会したのでした。
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ここまでべっぴんさん 7週41話と42話のネタバレあらすじでした。
ネタバレにあるように、べっぴんさん 7週41話と42話では、
紀夫の無事がわかります。
「傘のような男」である栄輔の役目は終わりになりそうですね。
42話の最後には、以前すみれとさくらとした桜の満開の季節に
3人でお花見に行こうという約束は果たされないまま、
栄輔が一人寂しく桜を見ているシーンでは泣いてしまうこと
間違いなしでしょう。
また、会社として新しく移転した”ベビーショッブあさや”は
“キアリス”という社名に変更になるようですが、その社名はどう決まるのかも
気になる話となりそうですね。
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