朝ドラらんまんのネタバレ25週のあらすじを、確定あらすじ、史実やモデル、公式番組の情報を順にまとめて予想も含めてのせています。
目次
らんまんのネタバレ25週あらすじ確定概要
万太郎が大学を辞職し、その理由とは自分の信じる植物学を貫き通すということでした。
時は流れて、1923年大正12年。東京の下町を関東大震災で発生した火災が焼き尽くしました。
持てる限りの植物標本を抱えた万太郎はすえ子の店に避難します。
すべての植物標本を火災から救出できることはできなかった万太郎。すごく落ち込む万太郎でしたが、焼き尽くされた東京の下町の路地で見つけた「ムラサキカタバミ」の花の一生懸命生きてるような咲いてる姿に大変勇気づけられたのでした。
一方で、すえ子も大きなある決断を下そうとしていました。
⇒ネタバレ25週間すえ子の夢は植物園!軒家購入/大学辞職/関東大震災
- 25週121話【百喜/松岡広大らは大学再度辞める万太郎を応援
- 25週122話【千歳と虎鉄結婚!万が去る日,祐一郎が教授
- 25週123話【図鑑完成間近で関東大震災発生!標本,子供は無事?
- 25週124話【大喜,木村風太ら無事も標本が無残な姿に
- 25週125話【想い継承!すえ子が広い土地探し,決意表明
続いて…
- 万太郎が大学理学博士に!一軒家購入で研究に専念!
- すえ子の夢植物園完成!
と題して、25週の内容をポイントごとにわけてネタバレ予想していきます。
らんまん25週ネタバレ最終週【すえ子の夢植物園!研究専念の一軒家で大学理学博士に!史実・公式情報より予想
らんまん実在モデル史実と公式情報より25週予想をお送りします⇓⇓
万太郎が大学の理学博士に!
1912年(大正元年)から1939年(昭和14年)まで、富太郎(万太郎のモデル)は50歳から
77歳まで東京帝国大学理科大学講師を勤めました。
この間、学歴を持たず、権威を理解しない富太郎に対し、学内から何度も圧力が
ありましたが、結局富太郎は帝大に必要な人材とされ、助手時代から計47年間、
大学に留任しています。
1927年4月(昭和2年)、65歳で東京帝国大学から理学博士を受けることに。その時の論文の題は『日本植物考察(英文)』。
すえ子の夢、植物園の完成!?一軒家購入で研究に専念!
富太郎の植物の研究や本の自費出版など、子供がたくさんいる中で高額の出費も重なり、多額の借金を抱えることに。
そこで壽恵子(すえ子のモデル)さんは、待合(まちあい)という商売を始めて家族を支える決断をしました。
壽衛子さんは、渋谷で一軒家を借りて、料理屋「いまむら」を開くことに。
「待合」を水商売と誤解する人からの批判もりましたが、美人で接客上手な壽衛子さんの実力で、お店の評判も良くなり繁盛したそうです!
その後、景気が悪くなりつつあるタイミングで「いまむら」を売却。
そのお金で、自然豊かな土地に富太郎さんが研究できるような家を建てました。そこが現在の、練馬区立牧野記念庭園となっています!
壽衛子の店のおかげで牧野家は生活を立て直すことに成功し、富太郎は大好きな研究に没頭することが出来たのです。
やがて東大泉に家を建てる頃になると、壽衛子は今度は「植物園を作ろう」という夢を抱くようになりました。
らんまん妻モデル寿恵子の夢や死亡まで!最初の妻猶と離婚後に現妻・壽衛子と出会う
ネタバレ23週【徳永と対立すえ子が待合‐芸妓と寝る経営で借金を
ネタバレ24週【峰屋復活で綾/竹雄も東京に助手虎鉄と図鑑完成へ
ネタバレ25週【すえ子の夢は植物園!一軒家購入で大学理学博士に
ネタバレ26週【すえ子死因がん?スエコザサ命名!植物図鑑完成!大ヒットで現在も
・ネタバレトップページ⇓⇓
らんまんネタバレ朝ドラあらすじ最終回!今週‐来週今後のあらすじ田邊教授
らんまん25週 公式情報よりすえ子の夢は
公式情報の情報まとめとして
物語のゴール 25週26週予想
「この物語のゴールは夫婦2人で植物図鑑を完成させることなので、その夢に向かって2人が奔走していくことが最後の展開になります。
浜辺さんが演じる寿恵子としては、神木さんが演じる万太郎と一緒に冒険をしたいというモチベーションで、
結婚して共に夢を追いかけてきましたが、寿恵子自身にも叶えたい野望もあるので、その部分も今後の見どころです。」⇒公式情報 制作統括者のインタビューより。
⇒25週で、すえ子の夢である一軒家を立て、さらに植物園を完成し、25週最後と最終週26週で、すえ子の死が描かれると予想。
残念ですが、すえ子の夢が叶うも、すえ子さんの死もナレ死(ナレーションで死を伝える)で終わらせ、史実のすえ子さんが亡くなって命名したスエコザサのエピソードと、植物図鑑完成で最終週-最終回になるのではと予想してます。
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