カムカムエブリバディ62話13週のネタバレあらすじ
、 2022年1月28日(金)放送内容をお送りします。【【朝ドラカムカムエヴリバディ13週「1964-1965」のあらすじネタバレ】】
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ次週14週63話は1月31日からになります。
前回61話では、回転焼き屋の様子をみて、それでは京都では上手くいかないと口にしたベリー。そして、ベリーは京都の人の特徴についてふたりに教えてくれて、そして・・・
62話では、ベリーからアドバイスでるいと錠一郎の回転焼き屋に少しずつお客がやってくるようになり、次第にその評判が広まっていき…!ジョーがトランペットを吹かなくなった理由は何のか?気になります((;’∀’)ではどうぞ⇓⇓
【出演者キャスト】深津絵里,オダギリジョー,市川実日子,早乙女太一,村田雄浩,濱田マリ,近藤芳正
カムカムエブリバディ62話ネタバレ(1月28日)「トランペット辞めた理由 病気?るい倒れる
ベリーからアドバイスでるいと錠一郎の回転焼き屋に少しずつお客がやってくるようになり、次第にその評判が広まっていきます。
こうして、京都に移り住んだふたりは何とか回転焼きの商いを軌道にのせることができ、当面の生活の目途を立てる事ができたのでした。
ところが、るいはもう一つ悩みを抱えていたのです。
錠一郎にもう一度トランペットを吹いて欲しいと思っていたるい。
トランペットを吹いているときの錠一郎が好きだったるいでしたが、そのことを本人に言い出せずにいたのでした。
トランペットを吹く以外は何もできない錠一郎でもできる仕事はないかと考えていたのです。運良く自転車を手に入れたものの錠一郎は乗れず、近所の子供たちと練習する毎日。そんなある日、るいが倒れたと知らせが入り…
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今回は『カムカムエブリバディ』の62話(第13週)1月28日金曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【錠一郎が自転車の練習を始める】と題して13週62話をお送りします。
何もできない錠一郎に配達を任せようと自転車の練習が始まります。
何となく、安子と稔がやったことと同じようなことを繰り返しているような展開を感じますね。
<カムカムエブリバディ62話のあらすじネタバレ>
『あかにし』でテレビに見入ってしまった錠一郎は買い物のタイミングを逃してしまい、魚屋にたどり着いた頃にはるいから頼まれていた鰯は売り切れてしまっていました。
そんな錠一郎は申し訳なさそうに家に戻ってきてるいに見せたのは鯛だったのです。
無邪気に鯛を見せる錠一郎に何も言えなくただ苦笑いしたるい。
そんな錠一郎のことをるいは付き合いの長かったベリーこと野田一子に相談します。
すると一子は、トランペッターでミュージシャンの世界しか知らない錠一郎に、まともな金銭感覚を求めては駄目だとるいを諭したのでした。
今まで何もできなくても仕方ないと思っていたるいでしたが、錠一郎の実態は想像を大幅に超越したものだったのです。
トランペット以外に何もできない錠一郎にこのままでいいのかと心配するるい。
そんなるいに一子はある提案をしてくれたのです。
錠一郎に回転焼きの配達を任せてはと口にした一子は、その場で結婚式のデザート用にと200個の注文をしてくれたのでした。
結婚式と聞いたるいは思わず誰のと訊き返すと、少し恥ずかしそうに自分のだと告げた一子。
一子は大阪の短大を卒業して間もなく日本舞踊の師匠とお見合いをしていたのでした。
大月家に戻ったるいは、錠一郎に一子が結婚することと『大月』を気にかけてくれて200個もの注文を入れてくれたことを伝えます。
そして、この先には大口の注文も取っていきたいるいは錠一郎に配達用の自転車を買いことを提案したのでした。
実はるい自身もトランペット以外に何もできない錠一郎でもできる仕事について考え続けていたのです。
それから数日後に運よく古い自転車を手にれることができたるいと錠一郎。
そして、錠一郎はさっそく自転車にのれるようになる練習を始めたのでした。
そんなある日の夜に売り上げの整理をし終えたるいは『錠一郎積立』と記された封筒に売上金の一部を入れていました。
そこに錠一郎があらわれて、申し訳なさそうな顔をしながら何もできない自分と一緒になって後悔していないかと尋ねてきたのです。
しかし、それを聞いたるいは顔を厳しくさせて二度とそんなことを口にするなと告げた後ですぐに笑顔に戻します。
自転車の練習の日々が続いていたある日、近所の子供といつものように練習しているとるいが倒れてしまったという知らせが届きます。
驚いた錠一郎が必死になって自転車を漕いで自宅に戻ってきると、ただの寝不足だと聞かされた安堵したのでした。
そんな錠一郎に向かってるいがお腹をさすりながら口を開きます。
何とるいは錠一郎の子供を宿していたのです。
それを聞いて驚いた錠一郎は不安げに自分は父親になれるだろうと呟きます。
そんな錠一郎に、生まれてくる子供が大好きな父親になってあげて欲しいと微笑みかけたのでした。
そして、そう言うるい自身も母親になる不安を感じていたのです。
それから数カ月がすぎた昭和10年の春になった頃、大月家に女の子の家族が増えたのでした。
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