朝ドラ【カムカムエヴリバディ】92話19週のネタバレ予告あらすじをお伝えします!3月11日の金曜放送内容です。事前情報をまとめてるので、実際の放送内容とは違うところもあります。19週タイトル「1992-1993」 次週20週は3月14日の93話からです。前回19週91話では、ひなたが映画村を盛り上げるために外国人観光客をターゲットにした、映画村ツアーというものを榊原に提案しました。では、カムカムエヴリバディ19週92話をどうぞ⇓⇓
目次
カムカムエヴリバディネタバレ19週92話のあらすじ 小夜子が結婚?桃太郎撃沈⇓
父親の錠一郎の影響もあって幼い頃から野球に打ち込んできた桃太郎は高校生になってからも練習に明け暮れていました。
そんな甲斐もあった遂にレギュラーポジションを獲得することができた桃太は嬉しくなって、何とひなたの同級生でもある小夜子に会って最初にそのことを伝えます。
桃太郎は以前からずっと小夜子に好意を持っていて最初に喜びを分かち合いたかったのです。
良かったねと返した小夜子から用事があることを告げられた桃太郎はふたりで家に帰る事にしました。
ふたりで帰れることが嬉しくて仕方ないと感じていた桃太郎でしたが、途中で小夜子が話してくれたことに動揺してしまったのです。
それから数日後、映画村に足を運んだ小夜子はひなたと一恵に向かって大事な話をし始めたのでした。
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事前レビュー
大事な報告とわざわざ言っているので、恋人がいるだけでなく結婚するということですよね?桃太郎と結ばれてほしかったです(;’∀’)
『カムカムエブリバディ』の92話(第19週)3月11日金曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介
【やけになる桃太郎】と題して19週92話をお送りします。
想いを寄せていた小夜子が吉之丞と付き合っていたことを知ってやけを起こした桃太郎。
せっかくつかんだレギュラーも失い、『あかにし』からCDを盗んでしまったのです。
岡山で安子のために算太がラジオを盗み出したときのことを思い出しますね。
<カムカムエブリバディ92話のあらすじネタバレ>
高校野球児となり練習に明け暮れていた桃太郎は監督からサードに入れと命じられます。
それは努力を重ねてきた桃太郎がレギュラーポジションを得た瞬間でした。
嬉しくて仕方ない桃太郎は練習後が終るとすぐに国語準備室に小夜子を訪ねます。
ひなたの親友である小夜子は自分の夢を叶えていて桃太郎が通う高校の国語の教師になっていて、想いを寄せていた桃太郎は真っ先に彼女にレギュラー取得の報告をしようとしたのでした。
すると報告を聞いて桃太郎を祝福した小夜子があかね商店街に用事があるから一緒に帰ろうと誘ってくれます。
並んで歩きながら桃太郎がもしも来年の甲子園を勝ち取ったらと話しかけようとしたとき、何と『あかにし』の吉之丞があらわれたのです。
すると小夜子から桃太郎に驚きの話が告げられます。
今から吉之丞と映画デートにいくと告げた小夜子が、ひなたには内緒にしておくようにと言いながら吉之丞の方へ歩み寄っていったのでした。
まるでデートをしているような気持だった桃太郎は天国から一気に地獄に突き落されたように感じて絶望の句を口にします。
『さよならと君の背中が言ったから7月20日はサラバ記念日』
大月家では何とか手っ取り早く英語を身に付けたいと思っていたひなたが、聴いているだけで英語が話せるようになるというCDの購入を考えていました。
桃太郎の落ち込みは数日が過ぎても相変わらずで、しかもレギュラー入りを家族に明かしていないことも明らかになります。
大月家ではそんな桃太郎のことをみんなが心配するのでした。
そんなある日、小夜子が映画村にひなたと一恵を訪ねてきて、ふたりに報告したい事があると話しだします。
そして、幼馴染である『あかにし』の吉之丞と結婚することを打ち明けたのです。
腰を抜かすほど驚いているひなたと一恵に向かって、家業を頑張っている吉之丞に惹かれたと経緯を話す小夜子。
しかも、子供のころから小夜子に夢中だった桃太郎のことが心配だと一恵が言うと、本気じゃないと小夜子は軽く流してしまったのです。
仕事を終えたひなたは足早に家に帰り桃太郎に話しかけます。
そして、このところ元気がなかったのは小夜子と吉之丞が結婚することを知ったからかと訊いたひなた。
すると、ひなたの問いには応えずにCDプレーヤーを差し出して部屋に戻ってしまったのです。
しかも、それは桃太郎が『あかにし』から盗んでいたものだったのです。
大月家の居間ではひなたが桃太郎に喝をいれますが、最近は練習にも行かなかったことでレギュラーを外されたことを明かします。
そして、どうして待っていてくれなかったのかと小夜子への想いを吐露しながら大粒の涙を流す桃太郎。
しかし、ひなたは7年も待たされた挙句に振られたことや貯金をすべてはたいて英語教室に通ったのに何も身につかなかったと告げます。
しかも窃盗犯の姉になってしまうかも知れない自分のほうが惨めさで上をいくと言うのでした。
そんな姉弟での喧嘩みたいな言い合いを見かねて母親のるいが仲裁にはいってくると、少し遅れてトランペットを携えた錠一郎が今に入ってきてマウスピースを口に当てようとするのでした。
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