カムカムエブリバディ41話9週ネタバレあらすじ 12月27日放送内容をお送りします。
朝の連続テレビ小説【カムカムエヴリバディ】9週「1962」のあらすじネタバレ
放送後には詳細内容も追加でアップします!
カムカムエヴリバディ9週は、12月27日(月)・28日(火)の2回のみとなります。
るいは片桐と初デートに…宇宙人役のオダギリジョーさんの正体も判明します!ではどうぞ⇓⇓
カムカムエブリバディ9週のネタバレあらすじ
カムカム41話(12月27日)
るいが『竹村クリーニング店』で働き始めて数週間がたったころ、るいが初めてみる客が店にやってクリーニングしたら穴が開いたとクレームをつけられます。
るいから話を聞いた竹村夫妻は、それは要注意人物の田中だと教えてくれたのです。
弁償だけじゃなく慰謝料を払えと迫られ、困ったるいだったが…
その後も『竹村クリーニング店』には風変わりな常連客が次々にやってきたのでした。
そんな時に、いつも同じ汚れをつけたシャツや上着やズボンなど大量の衣服をクリーニングするために店にやってきては帰っていく謎めいた男性客のことが気になり始めていたるい。
カムカムエブリバディ9週10週11週ネタバレ【るいの夫は大月!ジョーベリートミー結婚相手
https://youtu.be/1LZPo482FZk
『カムカムエブリバディ』の41話(第9週)12月27日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【汚れを洗い落とす】と題して9週41話をお送りします。
クリーニングの面白さがわかってきたるい。
でも、洗濯物の汚れを洗い落としていくことで、自分の嫌な過去も流せるなんて哲学ですよね。
<カムカムエブリバディ41話のあらすじネタバレ>
ひょんな切欠で『竹村クリーニング店』に住み込みで働くことになったるいは、日を追うごとに仕事にも慣れ、クリーニング業の面白さも分かってきます。
そして、預かった服の汚れを落としていくたびに、自分が背負ってきた過去の悲しみやしがらみも一緒に洗い流されていくようにも感じていたるい。
そして、真っ白な新しい人生を歩きはじめることができそうだと期待するのでした。
そんなある日、るいが店番をしているときに、スーツ姿の若い男がひとりで店にやってきます。
その男は伝票に片桐春彦を自分の名前を書き込んで持ってきたワイシャツを預けて帰っていきました。
そんな片桐の容姿や立ち振る舞いから、彼の日常を想像したるい。
多分、人柄も仕事も堅実な人だと勝手に思い込んだのです。
そんなことを考えていた時に別の客が店に入ってきたのに気付いたるいが入り口の方に目をやると、そこには何とあの『宇宙人』の姿があったのでした。
名前も住所も分からい正体不明の男は、前回に来た時に大量の洗濯ものを置いたままひと月以上も引き取りに来なくて、るいも心配していたのです。
るいが安堵していると、再び大量の洗濯物を預けて支払いも済まします。
るいが洗濯物を確認すると持ち込まれた服には一貫性がないものの、何故かほとんどのシャツにケチャップのシミが付着しています。
そして、大量の服の中に妙な形の金属を見つけたるい。
ところが、るいが気を取られている隙にまたしても宇宙人は名前も住所も確認する前に店から出て行ってしまったのです。
その日の夕食時に平助と和子に向かって、クリーニングという仕事は面白いと告げます。
洗濯物の数だけ人生を感じると言うるいは、そう思うと何故か汚れた服を大切にしたいと思えてくると自分の気持を明かしたのでした。
それからしばらくしたある日に、田中という強面の男が店にやってきて、クリーニングに預けた服に穴が空いていたとクレームをつけ始めます。
脅されるように迫られたるいが慌てて伝票を調べてみると、穴は最初から空いていて確認済みであることがわかります。
それを説明するるいでしたが、田中は怒りを露にして服代と慰謝料を払えとカウンターをけりながら大声を出して迫ってきたのです。
そこに、数日前にワイシャツを預けていった片桐が店に入ってきたのです。
田中に向かって、それは恐喝であり威力業務妨害罪だと言い放ったあとから、勤務先の弁護士事務所にも同じような相談が来ていると告げたのでした。
すると、それまでは高圧的だった田中が『弁護士』と聞いた途端に、すごすごと退散していったのです。
片桐に助けてくれたことに礼を言って、るいがクリーニングが終ったワイシャツを手渡すと、彼は自分がまだ『弁護士の卵』であることを照れくさそうにしながら明かしたのです。
そして、るいが読んでいた短編集『O・ヘンリー』を見つけて自分も好きだと話した片桐。
それを聞いたるいの鼓動何故か高まって頬を赤らめたのでした。
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