今回はマンガ『ハイキュー!!』の打ち切り真相理由ネタバレをお送りします。
ハイキュー!!のあらすじ:ある日偶然春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年·日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元·宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始めます
中学3年の夏、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向率いる雪ヶ丘中は”コート上の王様“と呼ばれる天才セッター·影山飛雄のいる強豪·北川第一中に惨敗。
晴れて迎えた烏野高校バレー部活動初日、体育館に入った日向が見たのは影山の姿でした。初めは反発し合っていた2人ですが、それぞれの持ち味を生かした”トスを見ない”クイック攻撃=「変人速攻」を編み出し、独りでは見ることの出来ない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間達と一緒に全国大会を目指すのでした。
『ハイキュー!!』は、古舘春一さんによる漫画で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2012年12号から2020年33·34合併号まで連載され、2020年11月4日に最終45巻が発売されました。
2014年からは、毎日放送·TBS系列にてテレビアニメが放送され、2020年12月までに、シリーズ第4期まで制作されました。
そして、2024年2月16日には、『ハイキュー‼』が映画化!!劇場版で描かれるのは、原作の中で最も人気のあるストーリーの1つである烏野高校VS音駒高校となっています。
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目次
ハイキュー!! 打ち切り真相理由ネタバレ
『ハイキュー!!』は、古舘春一さんによる漫画で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2012年12号から2020年33·34合併号まで連載され、2020年11月4日に最終45巻が発売されました。⇒試し読み無料!最終45巻を読む!
2012年からジャンプで連載されている『ハイキュー!!』が、突然最終章へ突入し、2020年に完結しました。
しかし、SNSなどでは打ち切りの可能性を含めて様々な考察がされています。
そこで今回は、『ハイキュー!!』が本当に打ち切りだったのか、そして最終回はどうだったのかを紹介します。
低身長という身体的不利を補って有り余るほどの類稀なる運動神経とバネ、バレーへの情熱を持ち併せていた日向でしたが、入学した中学校のバレー部に自分以外の部員がいない&指導者もいないなど環境に恵まれず上達することが出来ませんでした。
影山に中学校での3年間を否定された日向は、影山へのリベンジを果たすべく憧れの烏野高校排球部に入部します。
ハイキュー!!打ち切り理由 完結ネタバレ最終回結末はどうだった??
ハイキューの最終回では、物語の舞台は2021年に開催された東京オリンピック。
日向は日本代表に初選出されますが、そこには影山を始めとする昔のライバル達も日本代表としての姿がありました。
そして、対戦相手はアルゼンチンでしたが、アルゼンチンリーグで活躍後に帰化した及川徹がアルゼンチン代表にはいました。
その場面で、日向と影山は見事な連携プレーを披露し、無言のまま拳を合わせます。
見開きページには、2人の背中が描かれ「長い間、ありがとうございました!」という言葉が綴られていました。
さらに次ページでは、2022年ローマで開催されている世界クラブ選手権大会決勝戦が描かれています。
それは、イタリアセリエA1のAli Roma(アリローマ)VSブラジルスーパーリーガAsas Sao Paulo(アーザス サンパウロ)の試合。
そのコートに立っているのはAli Romaのユニフォームを着た影山と、Asas Sao Pauloのユニフォームを着た日向でした。
出会ってからずっと些細なことでも競い合ってきた2人の「今日は(も)、俺が勝つ」というセリフで締めくくられました。
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ハイキュー!!打ち切り理由 最終回がひどいから?
ハイキューは日向が1年生の時に出場した春高バレー編が終了してからの展開が急過ぎたため、もうすぐ結末を迎えることが予想されていました。
物語が結末を迎える準備はしつつも、最後は東京オリンピックが始まり、これからというシーンで終わってしまったことに心の整理が出来ていない読者もいるようです。
ここで改めて、『ハイキュー!!』最終回がひどいと言われている理由2つについて紹介ます。
①春高編が最終回だと思っていた
②最終章が突然過ぎる展開でついていけない
それぞれについて解説していきます。
①春高編が最終回だと思っていた
日向が1年生の時の春高バレー全国大会のネタバレになりますが、烏野は準々決勝で敗退します。
理由は、主人公·日向翔陽が発熱で途中離脱したため。
東峰などの奮闘もあって流れは完全に失ったわけではありませんでしたが、烏野高校の選手層の薄さが仇となり、最後は力負けしてしまいました。
星海光来などが率いる鴎台高校に敗れて、ベスト8という結果でした。
そのため、一部の読者からは「優勝してほしかった。」、「優勝して最終回じゃないの?」、「もしかしてこれでハイキュー!!終わり?打ち切り?」という不満があったようです。
全国大会でハイキューが終わってしまうと思った読者が最終回ひどいと評価したのではないでしょうか。
②最終章が突然過ぎる展開でついていけない
読者からは1年生編が終わった後は、2年生編3年生編があるだろうと考察されていましたが、最終章の369話では話が数年後に飛んでしまったため、その突然過ぎる展開についていけない読者も多くいたようです。
いきなり過ぎる話の展開に「打ち切り説」が出回るほどでした。
てっきり高校生を舞台として展開されていくと思っていた『ハイキュー!!』が、いきなりプロ編に突入したことで困惑した読者が多数いたようですね。
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ハイキュー!!打ち切り理由 ラスト結末が急すぎたから??
『ハイキュー!!』は急すぎる展開から「打ち切り説」が多数出ていました。
しかし、結論から言うと、『ハイキュー!!』のラストは打ち切りではなく、きちんと完結しています。
打ち切り説が出てしまったのは、高校生編が1年の時だけで終わり、その後、唐突に最終章に移行していったことが主な原因だったのではないでしょうか。
ただ、『ハイキュー!!』が急な展開になったのは、物語の最終回を東京オリンピックの開催に合わせたためでした。
春高バレーで烏野が敗退して物語は最終章へ入ったため、打ち切りが決まったのではないかと言われていました。
来年こそ優勝を目指して活躍を期待する声も多い中、舞台は5年後に移ります。
主人公の日向はビーチバレーに転向し、実力をつけていきましたが、その中でも5年間の出来事はきちんと描かれていました。
最終章に入ってからも十分に物語を描いていることから、ハイキューは打ち切りでは無かったことがわかります。
しかし、2020年に開催される予定だった東京オリンピックは、新型コロナウイルスの感染拡大によって延期になってしまい、当初の予定のように『ハイキュー!!』の最終回を終えてからオリンピック開催へ繋ぐことは出来ませんでした。
予定通り開催されていたらどれほどの盛り上がりになっていたか…。
日本バレーボールの活躍に大きな弾みをつけたはずです。
それでも物語の中でオリンピックは2021年に開催していることから、ウイルスに負けない!というメッセージが受け取れます。
また、『ハイキュー!!』のメインは日向と影山の勝負であり、オリンピックでは日向と影山が見事な連携プレーを披露し、無言のまま拳を合わせる2人の背中が描かれました。
ここがライバルであり、対等な存在となっている姿であったため、胸をうたれる読者も多かったのではないでしょうか。
さらに、最後のページでは2022年ローマで開催されている世界クラブ選手権大会決勝戦で、他のチームで日向と影山が対戦する様子も描かれていて、これからもこの2人はライバルなんだと思わせてくれるシーンでした。
そのため、『ハイキュー!!』は、全てが予定通りとまではいきませんでしたが、打ち切りではなく、最後まで描ききった作品となっています。
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