ブギウギネタバレ6週26話あらすじ感想【小村チズ迎えにいよいよ東京へ】

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今回は『ブギウギ 』の26話(第6週)11月6日 月曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【いよいよ東京へ】と題して第6週26話をお送りします。

 

スズ子は美月とともに慣れ親しんだ大阪から東京にやってきます。

 

大きな期待と少しの不安を抱えて上京した二人は、さっそく会社で用意してもらっていた下宿屋へ向かったのでした。

<ブギウギ 第6週26話のあらすじ>

 

東京であらたに設立される『梅丸楽劇団(UGD)』に加わるために、慣れ親しんだUSKを退団したスズ子と美月。

 

そして昭和13年4月のとある日に、ふたりは東京に向かうことになります。

 

その日、スズ子は生まれ育った『はな湯』を丁寧に磨き上げます。

 

そして家族や幼馴染のタイ子だけでなく、『はな湯』の常連客達からも見送られて実家をあとにしたのでした。

 

スズ子と美月は大阪駅から夜行列車に乗り込みますが、大きな期待に胸を膨らませつつ、旅立とうとしている自分に少し不安を抱いていたのでした。

 

東京についたスズ子と美月は、大阪との違いに驚かされます。

 

そして興奮冷めやらないまま二人が会社が用意してくれた下宿屋に向かうと、気さくな性格の小村チズと元力士で夫の吾郎が出迎えてくれました。

 

『日帝劇場』の近くで下宿屋を営むチズは無類の話好きであったことでも、スズ子と美月は圧倒されてしまったのです。

 

二人がこれから生活をしていくことになる2階の六畳一間の部屋に入ったころ、日帝劇場ではUGDのメンバーが集まって会議をしていました。

 

“莫大な資金も投入して欧米にも負けないような男女混合の画期的なミュージカルショーを目指します。絶対に失敗は許されないんです!”と辛島部長が熱く語ると、演出家の松永大星は自信満々に”楽しいものに必ずするよ”と宣言していました。

 

松永大星が海外経験の豊富さを買われて招聘されていた一方で、作曲家の羽鳥善一が音楽担当としてメンバーに入っていたのです。

 

そんな羽鳥はやっと念願のジャズがやれれることを喜ぶながらも、自分の曲を歌わせることになるスズ子に大きな期待を寄せていました。

 

そして、自分は妥協しないと意気込みを見せていたのです。

 

そんなことを知る由もないスズ子と美月は、さっそく浅草や上野を散策していました。

 

帰りがけに下宿近くのおでん屋に立ち寄った二人でしたが、店主である伝蔵の口の悪さに驚かされたうえに、大阪弁が嫌いだと言われて面食らわされてまったのです。

 

それでも、生まれ育った大阪のおでんとは違う味に感動したスズ子でしたが、その夜は興奮してなかなか寝付くことができなかったのでした。

 

“何かせえへんと心臓のドキドキが収まらへん”

 

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<ブギウギ 第6週26話の感想>

 

いよいよスズ子たちは東京に活動拠点を移します。

 

大阪を離れるときに気になる人たちがいました。

 

それは、スズ子を見送りにきてくれたキヨさんとアサさんです。

 

何故か目だっていて関係が気になった人も少なくなかったのではないでしょうか。

 

東京でスズ子たちがすごすことになった下宿屋の夫婦が個性的でいきなりのパンチでした。

 

ちょっと強面の五郎さんとマシンガントークのチズさんは何かと楽しませてくれそうですね。


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