朝ドラ『ブギウギ 』2週10話ネタバレあらすじです。
2週タイトルは「笑う門には福来る」 2023年10月13日(金曜)放送予定。
朝ドラ『ブギウギ』は、戦後ブームになった歌“東京ブギウギ”の歌い手として爆発的な人気を得た〈ブギの女王〉こと笠置シヅ子さんをモデルにしてます。詳しくは⇒ブギウギ花田鈴子モデル誰?笠置シヅ子の生涯!養子や結婚相手の死!朝ドラ
前話では、
鈴子(澤井梨丘)は百日咳にかかってしまう。3か月後のUSKの単独公演への出演は無理だろうといわれる。 一方、白川と桜庭は、鈴子がいなくなったことで同期の大切さに気が付き始めていた。
目次
朝ドラ ブギウギ10話2週ネタバレあらすじ【福来スズ子春の宴ショーデビュー
鈴子(澤井梨丘)は1週間で復帰し、同期3人で切磋琢磨して稽古を続けた。単独公演まで1か月となり、鈴子たちは3人とも「水のしずく」の役でデビューすることとなると告げられる。
デビューするにあたって、芸名を考えることになった鈴子は、ツヤ(水川あさみ)に相談し、「福来スズ子」と決める。
そしてついに、念願のUSK初の単独公演、鈴子のデビューの日を迎える。本格レビューショー「春の宴」いよいよ開演!!
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『ブギウギ』の10話(第2週)10月13日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレ紹介
【3人ともデビュー!鈴子の芸名は”福来スズ子”】と題して第2週10話をお送りします。
1週間の休養を終えた鈴子は、梅丸少女歌劇団に復帰します。
そして1人しか枠のない単独公演でのデビューを目指して切磋琢磨を続けた新人研修生の3人。
公演まで1カ月となったある日のこと、林部長が3人を集めて話をします。
何と林部長は”水の滴”役で3人ともデビューできることを明かしてくれたのでした。
<ブギウギ 第2週10話のあらすじネタバレ>
幸いにも『百日咳』ではなかった鈴子は、1週間の休養をへて梅丸少女歌劇団に復帰しました。
そして梅丸少女歌劇団の念願でもあった初めての単独公演でのデビューを目指して新人研修生の動機である白川幸子と桜庭辰美と一緒と切磋琢磨の日常に戻った鈴子。
そして公演を1っカ月後に控えたある日のこと、劇団の林部長が3人を集めます。
そして、3人ともデビューできることを告げたのです。
こうして林部長からの吉報で、3人は晴れて正式入団が決まったのでした。
大喜びあう3人の役柄は”水の滴”で、さっそくそれぞれが芸名を考えます。
鈴子はツヤに相談して”福来スズ子”という芸名にしました。
“笑う門には福来る”と話すツヤは、観に来てくれるお客さんに沢山の”福”を届けるようにとの想いを込めていたのです。
そして一緒にデビューできることになった白川幸子は”リリー白川”に、桜庭辰美は”桜庭和希”と名乗ることにしたのでした。
芸名を決めて周囲にも感謝した3人は、それから劇団初の単独公演に向けて益々稽古に打ち込んでいきます。
そうして初単独公演の初日である12月3日を迎えた梅丸少女歌劇団。
『四季の宴』で”水の滴”役を演じる鈴子はキラキラ揺れる水色の衣装に身を包みますが、緊張から手が震えてしまい上手く口紅を塗ることができません。
すると”スズ子”が緊張しているのを知った大和礼子が近づいてきて話しかけてくれたのです。
礼子に口紅を塗ってもらいながら、励ましの言葉をかけられて緊張が和らいだ”スズ子”。
観客は現実に立ち向かう力をもらいに来るという礼子は、それが生きる力になるのだと優しく”スズ子”の背中を押してくれたのでした。
礼子のおかげで自信に満ち溢れた笑顔を取り戻して舞台袖へ向かった”スズ子”。
そして劇団のモットー”強く! 逞しく!泥臭く!そして、艶やかに~!”とともに先輩劇団員たちと心を一つにしたのでした。
一方で客席には家族や親友のタイ子の姿も駆けつけてくれていて幕が上がるのを待っていてくれたのです。
やがて単独公演の幕が上がります。
ステージ上では『水の滴』役の”スズ子”が飛び切りの笑顔で、”リリー白川”と”桜庭和希”と華麗に舞い踊ります。
そうして鈴子のデビュー公演は充実に満ちたものとなり、決して忘れることのない想い出となったのです。
その後も梅丸少女歌劇団ですごした福来スズ子は、6年後には見違えるほど立派に成長していったのでした。
<ブギウギ 第2週10話の感想>
林部長は初めから3人ともデビューさせるつもりだったのでしょうか。
風邪をひいた鈴子が見舞いにきた幸子と辰美の前で、一芝居うったことで絆がうまれたから良かったものの、険悪ムードのままだったらどうなっていたのか気になります。
それにしても大和礼子は、スズ子にとって憧れから”師”的存在に変わったようですね。
そして朝ドラお決まりのワープで6年の月日が流れてしまいました。
そして来週から福来スズ子を演じるのは趣里さんになります。
それにしても子役の澤井梨丘ちゃんと趣里さんって似てませんか?
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