今回は『舞いあがれ』の49話(第10週)12月8日木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【自ら特訓を志願した舞】と題して10週49話をお送りします。
着陸は思うようにできなかったものの初めてのソロフライトを終えた舞は『ウイングマーク』を授与されます。
ところが、着陸が不充分な舞は自ら教官の大河内に特訓してくれるよう申し出たのでした。
<舞いあがれ10週49話のあらすじ>
『航空学校』での課程は、いよいよひとりだけで飛ぶソロフライト訓練に移っていました。
操縦レーバーを操る舞の傍には今までと違って担当教官の大河内もAチームの仲間の姿はありません。
必死に飛行機を操る舞は、独りで操縦している自分が信じられないと思うと同時に恐怖感を覚えます。
そして苦手意識が抜けきらない着陸態勢に入ると、それまでに一度も滑走路のセンターラインに乗せたことがないにもかかわらず、去っていった水島のためにも成功させると意気込んだ舞。
ところが無念にも舞が操縦する飛行機はセンターラインを外して着陸してしまいました。
それでも初めてのソロフライトを終えた舞には、『ウイングマーク』が与えられます。
『ウイングマーク』は学生たちの憧れで、バッチの授与はパイロットとしての一歩を踏み出した明かしだったのです。
ところが、着陸がうまくできなかった舞が驚くべき行動に打ってでます。
何と舞は教官の大河内に着陸の特訓を願いでたのでした。
同じころ、東大阪のお好み焼き『うめづ』には悠人が姿を見せていました。
悠人は、『うめづ』には立ち寄るも、隣にある実家には向かおうとしません。
そんな悠人の姿を見た『うめづ』の女将である雪乃が気を利かせてめぐみに連絡します。
慌てて『うめづ』にやってきためぐみは抱えていた思いを息子にぶつけますが、悠人は自分は両親とは違うと言って店を出て行ってしまったのでした。
一方、帯広の『航空学校』で特訓を申し出た舞は、毎日のように教官の大河内のもとでの特訓を続けます。
そして、やっとセンターライン上に着陸することができるようになった舞でしたが、無理をしすぎたためか高熱を出してしまったのでした。
<舞いあがれ10週49話を見た視聴者の感想>
久々に熱を出してしまった舞に、多くの視聴者からは、幼いころを想いだすとか五島に行かなければなどとの声が寄せられます。
・どなたかも仰ってましたが、あんなに個別レッスンされたら大河内教官のこと好きにな
りそう。私が学生だったら、ふいにニコリとでもされたら、飛行機の思いを語られでもしたら、自分では這い上がれない程の沼にハマる自信がある。
・悠人は帰ってるのがバレるって解ってて「うめづ」に寄ってるんだろうな。本当は声か
けて欲しいんだよ。小さい頃、親がお金で苦労してて、大きくなってからは妹の熱、自
分はいつだって放って置かれた記憶が、彼をお金に執着し、うまく甘えられない子にし
ちゃったんだろうなと思う。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ10週49話の感想>
初めてのソロフライトってどんな気持ちになるんでしょう。
車でさえ初めて独りで運転するときは緊張するのに、飛行機での緊張ははかり知れませんね。
水島をフェイルさせたサンダー大河内ですが、頼ってくるものに対しては優しさ溢れる教官のようです。
こういう演出なら吉川晃司さんのファンも納得してくれそうですね。
幼い頃の舞は気づかない内にかけられていためぐみのストレスが一因で発熱していましたが、今回の発熱が一過性のものだと良いのですが。
それにしても悠人のこの先も気になります。
投資を生業としはじめた悠人や大きな投資を決断した浩太を待ち受けるのはリーマンショックの大波乱です。
いったいどうなってしまうのでしょうか。
前話48話:告白された舞
次話50話:着陸訓練で発熱!悠人が心配の種
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