舞いあがれ!ネタバレ21週【貴司と結婚式!久留美と悠人もいい感じ笠巻引退

舞いあがれ！21週ネタバレ【貴司と結婚式!久留美と悠人もいい感じ笠巻引退！！⇒柏木の出番は?五島でパイロットに】と題してお送りします。

舞いあがれの追加・新キャストやこれまでの流れから21週の内容を予想考察していきます！！

追記：21週ネタバレをアップしました⇓⇓

舞いあがれ！21週ネタバレ　貴司と結婚式！笠巻引退！

2/20-2/24 21週　「新たな出発」

舞いあがれ21週ネタバレ97話　月

貴司をめぐる舞と秋月史子（八木莉可子）の三角関係の結末やいかに？恋の関係にようやく決着がつく！！

2015年3月。舞と貴司の結婚を祝うパーティーがノーサイドで開かれる。 祖母の祥子(高畑淳子)や木戸(哀川翔)、信吾(鈴木浩介)、さくら(長濱ねる)など五島の人々や、なにわバードマンの先輩・由良(吉谷彩子)や航空学校の矢野倫子(山崎紘菜)も駆けつけた。

 久留美(山下美月)の父・佳晴(松尾諭)に伴われて悠人(横山裕)もやって来る。兄との久しぶりの再会を喜ぶ舞。

五島のばんば（高畑淳子）が久しぶりに東大阪にやってきて、めぐみはこれまで経験した数々のことを祥子に語り、祥子はめぐみの言葉に耳を傾ける。

98話  火曜　

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舞いあがれ！前週の20週ネタバレあらすじ「貴司の恋人に秋月が…本出版も難題が御園の協力

2/13-2/17 　20週全体あらすじ　「伝えたい思い」

新聞記者の御園が、IWAKURAの女性社長であるめぐみに興味を持つ。御園からは町工場の魅力を発信することを促され、舞は職人たちの思いを伝えるためのブログに取り組む。

一方、貴司は編集者の北條から課された新しい短歌作りに苦しんでいた。貴司の短歌のファンとして史子がデラシネに出入りするようになり、舞は戸惑う。

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92話 　月曜

舞いあがれ！22週以降ネタバレ予想考察　柏木と復縁？五島で舞がパイロットに？

後半戦で舞が東大阪で新たに出会う新ｷｬｽﾄ・重要人物を紹介。

新キャストとして、山口紗弥加さん（42）が決定。：ヒロイン舞の実家「IWAKURA」を取材する新聞記者の御園純役。

役どころは、大手新聞社の大阪支社に転勤してきた新聞記者・御園純。

東大阪のIWAKURAがしたことを機に、ヒロイン舞との交流を深めていく。とありますので、IWAKURAが航空機産業に参入しIWAKURAを全国に発信、認知してもらうのに一役買ってくれそうです。そこから長崎での小型飛行機作りにもつながっていきそうな展開ですね。

「菱崎重工」の重役・荒金正人

・重工業の国内トップクラスである「菱崎重工」の重役・荒金正人を演じるのは鶴見辰吾さん。浩太（高橋克典）と長崎の職場で一緒に働いていた過去を持つ。

東大阪市の職員・安川龍平

・東大阪市の町おこしを担当する職員・安川龍平を演じるのは駿河太郎さん。舞が大学時代に在籍した人力飛行機サークル「なにわバードマン」の伝説のOB。

板金加工工場の女性社長・我妻花江

・東大阪で板金加工を専門とする工場の女性社長・我妻花江役を久保田磨希さん。ものづくりへの情熱にあふれた人物で、舞とも関わるようになっていく。

予想としては、二人目の安川さんの協力のもとIWAKURAが飛行機部品作りに着手し、これからは部品だけでなく、飛行機そのものを作るという展開になりそうです。

・NHK公式の発表内容⇓⇓

「東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。２つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。

それは仲間たちの力を集め、島を行き来できる電動小型飛行機を飛ばすこと。夢の飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちと共に、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます！！」

なので、小型飛行機作りへの展開が必然のなかで、今回の新キャスト・なにわバードマン伝説のOB安川龍平が飛行機作りの一歩目の流れをつくってくれそうです。

そこから、なにわバードマン時代の仲間たちの刈谷博文（高杉真宙）と鶴田葵（足立英）が設計などに携わって、小型飛行機作りに関わってくれそうですね。

また、第二の故郷の長崎五島に必要な町おこしとして、長崎の五島を飛び交う小型飛行機がほしいと意見をばんばたちが言ってくれます。その声に反応した舞や、伝説OB安川が小型飛行機作りへと情熱を注ぎ始めます。

そこで、IWAKURAの技術で部品をつくり、仲間の刈谷の設計が加わりだんだんと小型飛行機ができあがっていきます。

そして舞は、一度断念してしまったパイロットの夢を再びかなえたいという気持ちが芽生えて、

IWAKURAの会社の再建もでき、悠人やめぐみが見守ってくれその夢を後押しもしてくれます。

そして、舞の恋愛の方も、長崎に行って一太との仲が縮まっていくのかというところで、あの柏木の登場です。

ここからの展開予想としては、別れてしまった柏木とのヨリ戻し・復縁です。

15週の最後に、互いが異なるものを目指すようになってしまったことを理由に別れてしまった舞と柏木。

エリートの柏木なら、引く手あまたで結婚相手に事欠かない流れも想定されます。

でも、舞が再びパイロットとして活躍し始めたことを知って、大手航空会社の国際線パイロットとなっていた柏木が最接近してくる流れも期待したいですね。

そうなれば、舞と柏木の結婚によって生まれてきた子供が、親たちの背中を追ってパイロットを目指すエンディングも考えられます。

▼テレビ放送後に1話ごとあらすじ詳細と感想の記事をアップしてます⇓⇓

舞い上がれ！放送後の詳細1話ごとあらすじ・感想

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21週までの【舞の夢パイロット】についてのこれまでの展開復習]

東大阪のネジ工場を経営する父親とそれを支える母親のもとに生まれた舞。

幼少期は身体が弱かった舞でしたが、五島に住む祖母の祥子のおかげで元気になりました。

そして、五島で出会った『バラモン凧』や父親の浩太の夢も影響して、ぼんやりと飛行機にかかわる仕事がしたいと思うようになります。

浪速大学で人力飛行機サークルに加わったことで、ぼんやりした夢がパイロットという明確なもの変わりました。

ところが『航空学校』での厳しい訓練をクリアして、パイロットになる夢の実現の一歩手前で、家業の『IWAKURA』の再建のために断念してしまった舞。

兄の悠人は投資で才覚を発揮していて工場を継ぐ気がまったくなく、母親のめぐみをひとりにしないための苦肉の選択だったのでした。

父親と同じ道を歩み始めた舞は、かつて浩太が描いた航空関連の仕事を受注しようとし始めます。

それは舞の夢にもなっていましたが、飛行機にかかわる仕事はパイロットになりたかった夢の想い起こしてしまったのです。

そんなときに工場経営にまったく興味がないと思っていた悠人が、『IWAKURA』を継ぐと言い出します。

しかも、悠人は自分の夢を追うように言ってくれたため、舞はふたたびパイロットとして大空を飛ぶことを目指し始めるのではないでしょうか。

『IWAKURA』は浩太とめぐみの夢であって舞のものではありません。しかし、小型飛行機作りを仲間と行って、自分のパイロットになるという夢と、両方を叶えていく展開になりそうです。

幼いころは親の保護から抜け出せなかった舞が、やっと見つけたパイロットになって空高く”舞いあがる”夢は叶えて欲しいものです。