今回は『舞いあがれ』の125話(第26週)3月30日 木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【五島の空に舞いあがる『かささぎ』】と題して26週125話をお送りします。
7年の歳月が流れて、五島では”空飛ぶクルマ”である『かささぎ』の初フライトの日を迎えます。
集まってくれた多くの人の中には懐かしい顔ぶれも見られます。
初フライトのパイロットは舞が務め、離島対応する医師と祖母の祥子が搭乗者として乗り込むことになっていました。
<舞いあがれ26週125話のあらすじ>
しばらくしてパリのロックダウンで身動きが取れなかった貴司も日本に帰ることができました。
そのころの『ABIKILU』は3億円の資金を集める企業となっており世間からの注目が集まるようになります。
そんなある日、”空飛ぶクルマ”のPR動画を撮影することになったABIKILU』。
そして完成した動画を『うめづ』に集まった東大阪の町工場を経営する社長たちが見入っていました。
画像を目ながら二代目の社長たちは自分たちが製造した部品が”空飛ぶクルマ”に組み込まれていることに喜びと誇らしさを感じたのです。
一方で、動画を見たというベンチャー企業から1億円規模の融資の話も舞い込んできます。
そしてマスコミ向けの有人フライトの日程なども決まっていったのでした。
それから6年の月日が流れます。
ときは2026年を迎えていました。
放浪の旅からパリのアパートに戻ってきていた貴司の師匠である八木は表紙に『トビウオの記』と書かれた本を開いていました。
それは貴司が書いた本で、それに嬉しそうに見入っていた八木。
同じころ、『ABIKILU』では社長となった刈谷が舞に向かって話しかけます。
実は舞が描いた”空飛ぶクルマ”が翌年から『かささぎ』として五島で運行されることが決まっていたのでした。
刈谷はその記念すべき初フライトのパイロットに舞を指名してくれたのです。
そのころ、岩倉家の家族は祥子とめぐみと一緒に五島に移り住んでいたのでて、刈谷たちもまた『かささぎ』を運行する準備のために五島に来ていました。
やがて『かささぎ』の初フライトの日がやってきます。
会場には島中からも懐かしい人たちが集まってくれました。
フライトチェックをする舞の傍らでは多くの人が詰めかけていてテレビ中継班も待機しています。
舞が操縦する『かささぎ』の初フライトには離島往診対応する医師と祥子が搭乗することになっていたのでした。
⇒舞いあがれネタバレ最終回結末までトップページ】貴司と別れ死?柏木学生‐悠人ばんば香織
<舞いあがれ26週125話を見た視聴者の感想>
今回の放送でネット上では迷走しているような『舞いあがれ』が綺麗に繋がったと賞賛の声が寄せられます。
また舞の娘の歩と幼馴染である一太の息子の進が手をつなぐ場面で合わせて”進歩”になると注目が集まりました。
・舞ちゃんはずっとパイロットの免許を更新し続けていたってことなのね?オープニングの最終形は舞ちゃんがデザインした未来の飛行機の形だったの、とてもいいね。
・一太くんそっくりの進くんと、舞ちゃんそっくりの歩ちゃん、可愛いカップル 二人合わせて「進歩」なんて、運命ですね
※ツイッターより引用
<舞いあがれ26週125話の感想>
最終週なのにコロナで暗雲立ちこんできて先行きがどうなるかと心配しましたが、またしても6年ワープで脱コロナしていましたね。
途中にさまざまな出来事があっただろうけれど、すべてをすっ飛ばして”空飛ぶクルマ”の運用開始につばげるとは驚きの展開です。
しかも貴司の随筆が本になっていたり、舞が描いたスケッチが”かささぎ”として採用されていたりと必要なものは回収しされています。
そんな中で舞の子役時代を演じた浅田芭路ちゃんがファンの声を反映してくれたのか、歩役で再登場してくれたのは嬉しかったですね。
明日は最終回なのでどんな結末が用意されているのか楽しみです。
前話124話:元気がなくなった祥子
次話126話:五島で空飛ぶクルマに舞が
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