今回は『舞いあがれ』の24話(第5週)11月3日水曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【最強のコーチがあらわれる】と題して5週24話をお送りします。
舞が体力測定の結果に落ち込んでいるところに、退院した由良先輩が姿をあらわします。
そして、つらいのは当たり前だと笑い飛ばして、コーチのように一緒にトレーニングしてくれるのでした。
<5週24話のあらすじ>
大学が夏休みにはって、記録飛行まで残り1カ月となりました。
舞のストイックな生活は続いていて、トレーニングはますます厳しさを増しいきます。
そんなある日、舞の体力測定が実施されることになります。
今回の記録会で『なにわバードマン』が目標にあげた距離は15.44kmで、それを達成するためには190ワットの負荷で50分もペダルを漕ぎ続けなければなりません。
ところが測定の結果は29分しか漕げませんでした。
このままでは記録達成が難しいと判断した刈谷は、負荷を180ワットに落として時間を60分に設計変更することを決めます。
そのためには『スワン号』を大幅に改造する必要がありましたが、携わる部員たちは目標に向かってますます結束を固めていきます。
そんな仲間たちのことを思うと舞はつらい気持ちにさいなまれてしまうのでした。
必至に頑張っているのに結果がついてこないことに焦りを感じる舞を、退院してきた由良が労うために琵琶湖に誘い出します。
舞は記録会が行われる琵琶湖を臨みながら、周囲をロードバイクで走ります。
そして代表の鶴田が運転する車に乗り込んでいた由良は、車窓から指示を送り続けたのです。
練習を終えた舞は、抱えている不安を由良に打ち明けます。
すると、つらいのは当たり前のことで、飛行機は向かい風で高く飛べるのだと笑い飛ばした由良。
そんな舞でしたが、部室に戻るころにはすっかり元気を取り戻していて、心配していた仲間たちを安心させます。
そして翌日からは、由良との2人3脚でのとトレーニングを開始した舞。
頼もしいコーチを得た舞はトレーニングを順調にこなし体力も高まっていきます。
そんなある日、テストフライトの日程が決定されます。
それは、記録会本番を迎える舞にとって、実際に『スワン号』で飛ぶ数少ない機会だったのでした。
<5週24話を見た視聴者の感想>
この日の朝ドラ時間にJアラートが発令されたことで、急遽番組が中止されしまいました。
慌てて午後の放送を予約して出かけた人も多かったようです。
そのためネットでは放送内容ではなく、ミサイルやめてくれなどとの声が多くあがりました。
・どものような口調で弱音を吐露する舞ちゃんとあの日のばんばのようにそれを受け止めるゆら先輩。泣く。
・この部室の外から部室の中を映すアングルいいなあ。おかえり、ただいまと部室が帰ってこられる家になってる…!!
※ツイッターより引用
<5週24話の感想>
ミサイル発射はほんと迷惑この上ないですね。
舞が体力測定の結果に落ち込んでいるタイミングで、由良先輩が退院してきのはベストなタイミングだったと言えますね。
パイロットのトレーニングがどのくらいつらいものなのかを知っているのは、代表の鶴田と由良先輩だけです。
同性なのは由良先輩だけなので、舞にとっては最高のコーチであり理解者になりますよね。
『浪速大学』はどこにあるのか明らかにされていませんが、大阪から琵琶湖までは50kmから100km近い距離があります。
何気なく琵琶湖までロードバイクでいった設定になっていますが、琵琶湖周辺でのトレーニングもさることながら、往復で走る距離に驚かされました。
長距離のロードバイクって体力的なものだけでなくて、お尻が痛くなるんですよね。
舞は大丈夫だったのかも気になります。
前話23話:ストイックな生活をおくる舞
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