舞いあがれ7週33話あらすじ感想【それぞれが気持ち新たに】
今回は『舞いあがれ』の33話(第7週)11月16日水曜後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【それぞれが気持ち新たに】と題して7週33話をお送りします。
才津家で一晩を過ごした貴司は、すっかり元気を取り戻します。
そして、自分の居場所を探して様々な場所にいくことを決めます。
方や福岡にいる母親に会うことを決めた久留実。
そんな幼馴染が気持ちを新たにする様子をみた舞も、パイロットになる夢を諦めずに両親と向き合うことを決めたのでした。
<舞いあがれ7週33話のあらすじ>
突然あらわれた舞と久留実に自分の心の内を吐露し始めた貴司。
貴司は五島にくれば自分も変われるかもと、幼い時に舞から見せられていた写真を想いだしていたのです。
1年がすぎても営業成績があがることがなかった貴司は、心の拠り所だった古書店の『デラシネ』が店を閉めてしまい、八木と会えなくなったことで会社にも行けなくなってしまっていました。
人とぶつかるのが怖いという優しい貴司は、自分の気持ちを抑え込んでいるうちに自分自身がわからなくなってしまったのだと明かします。
そして、3日の間にわたって海を見続けたら、自分には狭い世界しか見えていなかったことがわかったと告げたのでした。
しばらく沈む夕日を眺めた3人は、才津家に祥子を訪ねます。
そして、連絡がくるのを首を長くしてまっている勝と雪乃に貴司の無事を知らせた舞。
しばらくすると、一太が魚を届けに才津家にやってきました。
お互いに成長した姿を見せ合ったふたりでしたが、風呂から上がってきた貴司の姿を見るなり、そそくさと帰ってしまったのです。
才津家の夕食では祥子が、貴司に向かってストレートな口調で話しかけます。
逃げて来たとか、変わり者とか話しかける祥子に慌ててしまった舞。
ところが、祥子は貴司を腫れ物扱いするなと諭したうえで、貴司に向かって周りに合わせることなく、変わり者なら変わり者で堂々と生きていけばいいと勇気づけたのでした。
才津家で一晩過ごした貴司はすっかり元気を取り戻します。
そして、この先は自分の生きていける場所を探しながら、様々な場所にいって歌を読むことにすると明かした貴司。
そして、まずは両親を説得すると行って五島をあとにしたのでした。
そして、一緒に貴司を探しにきた久留実は、福岡にいるという母親に会いにいくと戻っていきます。
そんなふたりの幼馴染の話を聞いて、舞はパイロットになることを諦めないと、両親とちゃんと向き合うことを決めたのでした。
舞が自分の心を整理するために、五島に居残っている頃、岩倉家では自分の悩みを浩太に打ち明けていためぐみ。
すると、浩太は舞とちゃんと話し合うために、ふたりで五島に行こうと提案したのでした。
<舞いあがれ7週33話を見た視聴者の感想>
才津家に魚を届けにきた成長した一太の姿に、ネットでは成長してイケメンになったとの声があがります。
その一方で、祥子の金言がまた聞けたと賞賛も寄せられました。
・「腫れ物ごた扱わんでよか」「自分の言葉を持っとる人間が一番強かけん」
ばんばの言葉はいつも率直で、心を解してくれるな。そうだよ、自分の言葉を持ってる人間は強いのよ
・一太の役割ってベタなドラマだとここでくるみに会って一目惚れとかするとこだと思うんだがたかしに会って妙に照れて逃げるとかなんかオラワクワクすっぞ
※ツイッターより引用
<舞いあがれ7週33話の感想>
成長した一太の登場は、この先につながる何かを残すかと思いきや、貴司を恋人と勘違いして帰ってしまったのは意外な展開でしたね。
舞はしばらく五島に居残ることになったから、その間に新たな展開があることを期待したいです。
でも、もしかしたら、翌日には島中に恋人として広まってしまっているかも知れませんね。
それにしても久々に聞けた祥子の金言は、相変わらず説得力がありました。
祥子は貴司と舞の関係をどう思っているのかも気になります。
前話32話:貴司を探しに五島へ
次話34話:一太(若林元太)が舞が結婚相手と来たと
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