今回は『舞いあがれ』の45(第9週)12月2日金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【Aチームの仲間たち】と題して9週45話をお送りします。
柏木のスランプを心配していたのは舞だけではありませんでした。
Aチームの仲間たちは柏木のために手作りの立体地図をつくり、スランプから脱するためのイメトレを手伝ってくれたのです。
効果はてき面で、柏木はスランプを克服することができたのでした。
<舞いあがれ9週45話のあらすじ>
フライト訓練が悪天候のため中止になって、柏木がロストポジションしてしまうようになってしまった原因を尋ねるために教官の大河内のもとに向かいます。
すると、柏木がすべてをひとりで抱え込むことが正しいと考えているなら、パイロットの本質を理解していないと告げたのでした。
そのあとで、ルームメイトの倫子にも柏木のスランプについて相談した舞。
すると倫子もまた大河内と同じように、自分一人でどうにかしようとしていると思っていて、成功体験を積み上げて自信を取り戻すしかないと言うのでした。
柏木が自信を取り戻す方法がないかを思いめぐらす舞。
舞は柏木の部屋に行って、一緒に地図の確認をしようと誘いますが、自分一人で解決すべき問題だとはねつけます。
そして父親がそうだったように、機長は全ての責任を背負って判断するもので、どんなプレッシャーのなかでも弱みは見せないものだと持論を語る柏木。
しかし、将来に強くなるために今は失敗したり弱いところを見せたりしてもいいはずだと舞が反論すると、柏木は黙り込んでしまったのです。
しばらくして、舞は柏木を体育館に誘います。
そこには、喧嘩中の水島を含めたすべてのAチームのメンバーが待っていました。
しかも、仲間たちは様々な道具を使って立体的な地図を用意していたのです。
柏木のためにロストポジションのスランプから抜け出すためのイメージトレーニングの準備をしていた面々。
それでも素直になれない柏木でしたが、舞から飛ぶために帯広にやってきたはずだと言われてうなずきます。
Aチームの仲間たちが作っくれた立体地図をつかったイメージトレーニングの効果はてき面で、気が付けば柏木はロストポジションをしなくなっていました。
一方で明日に大切な中間審査であるプリソロチェックを迎えるというのに、舞は着陸操作の苦手意識から抜け出すことができずに悩んでいました。
夜の体育館で舞がひとりで着陸のイメージトレーニングをしていると、そこに紙袋を持った柏木があらわれます。
紙袋の中身は水島ともめた際に壊れてしまった段ボール製のレバーが入っていました。
しかもすっかり修理されていたのです。
感謝しながらもプリソロチェックに不安を抱える舞に、審査は大丈夫だと元気づけた柏木。
そして柏木は舞には強さがあると言って見つめたあと、言葉を続けようとしたのでした。
<舞いあがれ9週45話を見た視聴者の感想>
プリソロチェックに不安を抱える舞を励ましたあとから、柏木が続けようとした言葉に、ネット上では早くも告白だと盛り上がりを見せます。
・柏木学生、これは【ごめんなさい】だけでなく【ありがとう】を言わねばならん状況だぞ…彼からそれが出た瞬間、その成長にスタオベすると思う私
・舞やんに説教しながら「さすがだ都築、お前の目に狂いはない。あのノートに書いてある通りだ」と思ってるであろうサンダー大河内
※ツイッターより引用
<舞いあがれ9週45話の感想>
よほど鈍い女性じゃなければ、「俺、お前のこと、、、」を聞いたら何が続くか察します。
でも告白とはまったく関係のないことの可能性も想定され、気にさせながらこの続きを月曜まで引っ張る展開とはね。
もうひとつ気になることがあります。
それは、体育館の存在です。
何の目的で設置しているんでしょうね。
それに帯広校ってフライト訓練期間以外の期間はどうなっているのかも気になります。
前話44話:舞と手重ねる柏木!突然のスランプ
次話46話:柏木の事が気になって寝れない舞-初恋
▼舞い上がれを見逃した方や、さらに楽しみたい方必見!▼
\舞台ロケ地の綺麗な五島列島や、ヒロインの特別インタビュー、
さらに12週までの先行ネタバレものってます⇓/
⇒【70%オフ】舞いあがれの公式ドラマガイドを イーブックで 今すぐ読む!
スポンサード