舞いあがれ ネタバレ18週あらすじ 八神と久留美が婚約!貴司が賞を受賞!
18週タイトル「親子の心」をお送りします⇓⇓
目次
舞いあがれネタバレあらすじ 予告18週概要
タイトル「親子の心」 1/30〜2/3 第82回〜86回
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菱崎重工の荒金(鶴見辰吾)から依頼された航空機用ボルトの 試作品の品質試験に挑む舞。
試験結果を待つ一方で、うめづでは 貴司の短歌賞受賞を祝う会が開かれていた。貴司は両親に感謝の言葉を述べ、 久留美は八神との婚約を報告。うめづのお祝いムードは高まっていた。
そんな中、 めぐみには店に居合わせた悠人の様子が気がかかりだった。
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今回は『舞いあがれ』の18週についてですが、前週17週の振り返りもまじえ、新キャスト追加から18週のあらすじを追加で考察ネタバレしていきます。
18週のあらすじネタバレ 新キャストからの予想考察
菱崎重工から依頼された航空機用ボルトの 試作品の品質試験
舞は母親のめぐみの勧めもあって、かつて父親の浩太も受講していた『航空機産業支援セミナー』に参加することにします。
舞は『IWAKURA』でも参戦できる分野があるかを父親と同じように模索しようとしたのです。
セミナー受講で熱心に講師の話に耳を傾けていると、見知らぬ人から声をかけられた舞。
その人は浩太と同期で、亡くなってしまったことを残念そうにしていました。
ところが、それきっかけとなって願ってもない展開につながったのです。
何と航空関連の仕事を請け負うことができるようになった舞。
しかし、あらたな仕事を請け負うためには、新しい大型機械が必要になります。
リーマンショックのトラウマで母親のめぐみは借金しての設備投資を怖がっていました。
そんな『IWAKURA』を兄の悠人が救います。何と悠人が『IWAKURA』への資金援助を申し出てくれたのです。
悠人のおかげで銀行から借り入れをせずに新しい大型機械を導入することができた『IWAKURA』は、航空関連の仕事を効率よく請け負うことができるようになりました。
この試験に合格すれば、また一歩航空機を作るという夢に近づきますね!!
貴司が短歌賞を受賞!
貴司が短歌賞をもらい、今後でてくる短歌担当編集者・リュー北條が本出版までことが運びそうです。 ただすんなりといくわけもなく、無理難題を貴司にいってくるそうです。どうなることやら……
舞いあがれ ネタバレ19週【貴司の恋人に秋月が…本出版も難題が
舞いあがれ!20週ネタバレ一太と恋人に?小型飛行機作りを仲間と
出会う新キャストから18週考察ネタバレ
18週以降で舞が東大阪で新たに出会う人々5人を紹介。
・1人目は、重工業の国内トップクラスである「菱崎重工」の重役・荒金正人を演じるのは鶴見辰吾さん。浩太(高橋克典)と長崎の職場で一緒に働いていた過去を持つ。
・2人目は、東大阪市の町おこしを担当する職員・安川龍平を演じるのは駿河太郎さん。舞が大学時代に在籍した人力飛行機サークル「なにわバードマン」の伝説のOB。
・3人目は、東大阪で板金加工を専門とする工場の女性社長・我妻花江役を久保田磨希さん。ものづくりへの情熱にあふれた人物で、舞とも関わるようになっていく。
一方で恋愛要素としては…
・4人目の、貴司(赤楚衛二)の短歌に出会い心を打たれ、デラシネを探し出して貴司に会いに来る女性・秋月史子役には八木莉可子さん。本作が朝ドラ初出演。
・5人目は、中堅出版社のうさんくさい短歌担当編集者・リュー北條役には川島潤哉さん。貴司の才能を出版の売り上げに生かそうと、貴司に難題を注文して不安にさせる。
この流れでは、貴司と舞はくっつかずに、秋月さんと貴司が恋愛に発展しそうなので、やはり柏木と別れた舞は、長崎に帰ったときに一太とゴールインするのではと願望も含めて予想してます。
貴司はうさんくさいも出版社さんの目に留まり、短歌集が出版されることに。そこに貴司の短歌に心を打たれ、デラシネを探し出して会いに来た女性・秋月史子が登場。
出版社が貴司にだす無理難題を二人でクリアしていきます。そこでお互いのことが気になりだして…
▼テレビ放送後に1話ごとあらすじ詳細と感想の記事をアップしてます⇓⇓
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<18週考察まとめ>
『IWAKURA』は舞の頑張りもあって業績も回復するようで何よりです。
そんな状況で、亡くなってしまった父親の浩太と同じ夢を追いかけ始めた舞に、流れも味方してくれるようですね。
航空関連の仕事ってどんなものなのかも気になりますが、岩倉家に寄り付かなかった悠人が『IWAKURA』の資金援助をしてくれるなんて、やっぱり家族想いだったようです。
リーマンショックから5年もたっているので、柏木はもう立派なパイロットとして活躍しているはずです。
運命の悪戯は舞と柏木の距離を引き離してしまったようで、パイロットになった柏木は引く手あまたのモテ様かも知れません。
結婚相手があらわれても不思議じゃないですよね。
そうなると、気になるのは舞の相手です。
『デラシネ』の店長として舞の近くにいるようになった貴司ですが、目指しているものや価値観が違いすぎるので、ふたりが結婚することは今のところ考えにくいと思います。
<前週17週のネタバレあらすじ>
リーマンショックから5年がすぎた頃には、舞も『IWAKURA』の営業として活躍するようになっていて、会社の業績も回復基調にのっていましたが、めぐみはあらたな設備導入に際して頭を悩まします。
その頃になると、五島で暮らしていた貴司も東大阪に戻ってきていて、八木からリニューアルした古本屋『デラシネ』を任されていました。
貴司は仕事をしながら時間を見つけては詩を書くという憧れの生活を手にいれていたのです。
そんなある日、舞は母親のめぐみから『航空機産業支援セミナー』の受講を勧められます。
そのセミナーはかつて父親の浩太も幾度か熟考していたものだったのでした。
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