今回は朝ドラ『舞いあがれ!舞い上がれ!』の2022年11月14日〜11月18日に放送予定となっている7週のネタバレについて紹介します。
・前週の6週あらすじでは、
舞は航空学校の受験勉強の時間を確保するために部活を休み、航空学校の学費を
稼ぐためにアルバイトの時間を増やしました。しかし、舞は未だに両親に自分の決意を打ち明けられずにいました。
その頃、八木が古本屋「デラシネ」を閉店することを決意し、それを知った貴司は
ショックを受けます。
・7週あらすじネタバレでは、
パイロットになるために大学を中退してでも、航空学校に通いたいという舞。
しかし、母親のめぐみがそれに猛反対したのでした。
舞いあがれ!ネタバレ<7週のあらすじ>
舞は航空学校に合格出来たら、浪速大学を中退して航空学校に通いたいという自分の想いを、両親である浩太やめぐみに打ち明けます。
しかし、それを知っためぐみから猛反対されてしまいますが、舞は自分の夢を諦める気はありませんでした。
そんなときに、幼馴染の梅津貴司の行方がわからくなっているとの知らせが飛び込んできます。
貴司は3日前に会社に退職届を出したまま、姿を消してしまっていました。
そんな貴司の母である雪乃が息子の安否を心配しているとき、舞の携帯に電話がかかってきます。
それは貴司からの電話で、何と長崎の五島からかけてきていたのです。
舞は幼馴染の望月久留美を誘って、貴司の居る五島に向かうことにします。
そして、貴司と会った舞は母方の祖母である才津祥子の家に連れていったのでした。
数日間を五島ですごことができた貴司は、元気を取り戻すことができ東大阪に帰っていきます。
そして、舞と一緒に五島にやってきた久留美は母親を訪ねて福岡へ向かいました。
久留美は母親と幼い頃に別れたままになっていたのです。
久々に後藤にやってきた舞はふたりが居なくなったあとも、しばらく五島に残ることにします。
そんな舞を心配して、今度は浩太とめぐみが五島の才津家を訪ねてきたのでした。
舞はやってきたふたりにあらためて自分のパイロットへの想いを打ち明けます。
そうして、めぐみもやっと舞の望みを受け入れてくれたのでした。
舞の追って両親が五島にやってきたことで、浩太とめぐみには祥子と話し合う機会がおとずれます。
そして3人が話し合えたことで、それまで親娘の間にあったわだかまりを解消させることができたのでした。
舞いあがれ!ネタバレ8週【貴司が仕事転々と航空学校試験に合格
・ネタバレあらすじトップページ⇓⇓
舞いあがれ!ネタバレあらすじ最終回マデ!プラスキャスト恋愛の夫候補
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週間あらすじネタバレまとめ⇓⇓
舞い上がれ 舞いあがれ!7週の<予習レビュー>
母親としては入学した浪速大学はちゃんと卒業してから、航空学校の受験に挑戦するものとばかり考えていたんでしょうね。
中途半端になってしまうため猛反対したのかも知れません。
でも、めぐみが猛反対することはわかっていますが、同席した父親の浩太の反応については現時点では不明です。
自分と同じ夢を追おうとしている娘を頭から反対することはないと思われますが、めぐみの手前もあって難しい対応になりそうです。
それにしても、梅津貴司に何があったのでしょう。
慣れない会社勤めの精神的な負担に耐えられなくなってしまったのかも知りませんね。
しかも、逃避先が長崎の五島だったとは貴司に何らかの想いがあったようにも思えます。
でも、五島の大自然のなかで回復できて良かった貴司ですが、東大阪に戻って新たな会社を探すのか、退職願の取り下げをするのかが気になります。
もうひとりの幼馴染である久留美の家庭事情も複雑ですね。
仕事が続かない父親に愛想を尽かして母親は離婚を突きつけて福岡に行っていたようです。
久々に母親と再会した久留美の心が少しでも晴れて欲しいものですね。
めぐみと母親の祥子の間にあったわだかまりは、どうやら浩太との結婚が関係しているようです。
もしかしたら、母親から反対された自分と、娘のことを反対している自分の立場を入れ替えて冷静に見つめなおすことが出来たのかも知れませんね。
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