ひよっこ ネタバレ 12週69話70話の内容です。
ひよっこの12週 69話と70話を簡単にネタバレします。
みね子達、あかね荘の住人達が一緒にご飯を楽しんでいると、
みね子の見知らぬ人物が突然現れます。
彼の名は坪内祐二で、売れない漫画家の新田啓輔の相棒です。
また、70話ではみね子はすずふり亭で省吾に頼まれごとをされて、
初めて省吾の1人娘の由香に会います。
ところが、彼女はとても自分勝手な人物のようです。
69話と70話では、それぞれ新しいキャラクターの登場です。
新しく登場する坪内祐二や由香のキャラクターはどの様なものなのか、
実際に早く登場してほしいですね。
では、ひよっこ 12週 69話のネタバレです。
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68話の続きで啓輔の部屋でみね子やあかね荘の住人達が食べ物を持ち寄って
一緒に食事を楽しんでいるところにみね子の見知らぬ人物がやってきました。
その人物とは啓輔の漫画家の相棒である坪内祐二でした。
祐二は啓輔と一緒に漫画家に憧れて富山から上京してきましたが、
啓輔と同じで全く芽の出ない漫画家の卵でした。
祐二は前年の暮れ、富山の実家に帰ったままその後連絡が取れなくなったので、
啓輔は自分が祐二に見捨てられたのではないかと心配していました。
啓輔が祐二との再会を抱擁しながら喜びあう一方で、
早苗は2人が揃ったところで売れる見込みなどないと冷たく言い放ちました。
2ヶ月以上の間、東京に戻ってこなかったのには何らかの事情が
あったのだろうと、あかね荘の住人達は案じていましたが、
祐二が東京に戻れなかった理由がとてもバカらしいものだったことに
みね子を含めあかね荘の住人達は唖然とするのでした。
そして、祐二は早速、啓輔と描いた漫画の感想をみね子に求めました。
その漫画は感想を述べることができないほど面白くない作品でした。
みね子は何も言えず、愛想笑いでその場をしのごうとするのですが、
祐二はそのみね子の笑いを勘違いしてしまいます。
祐二と啓輔はみね子が自分達の漫画に感激したと思い込んでしまい、
みね子を「みね子様」と称賛するのでした。
ここまでが69話のネタバレで、
次から70話になります。
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前回の続きで、啓輔と祐二はみね子がした愛想笑いを
自分達の漫画が面白くて笑ったと思い込んでしまい、
その後もみね子を「みね子様」と呼んで讃え続けていました。
そのことに困ってしまったみね子を見て、純一郎がある知恵を
みね子に与えます。
そんなこんなのある日、すずふり亭の休憩時間にみね子は省吾から
頼まれごとをされ、引き受けることにしました。
その頼まれごととは、省吾のたった1人の娘で嫁に出ている
由香に届け物をしてほしいということ、そして、このことについては
鈴子や店の皆には内緒にしておいて欲しいというものでした
みね子は省吾の頼みを快く引き受け、省吾から預かった荷物を持って
指定された喫茶店へと向かいます。
しかし、初対面の由香の第一印象はみね子にとって最悪なものでした。
みね子は由香から嫌になるほどの嫌みを言われた挙げ句、
喫茶店の支払いを全て押し付けられてしまったのです。
複雑な思いですずふり亭に戻ったみね子はその夜、省吾から由香に対する
父親としての想いを聞かされ、自分の父である実を思い出してしまうのでした。
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ここまでが、ひよっこ 12週 69話と70話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、ひよっこ 12週69話と70話では、
新しいキャラクターが2人も登場します。
坪内祐二は、あかね荘の住人の中でも、とりわけ遅い登場となっていて、
目立つ存在になります。
一足早い登場だった島谷純一郎とみね子の恋愛に関心がいく中、
彼もまたみね子にとって何かしら特別な存在となるのでしょうか。
それにしても、みね子の愛想笑いを見て、自分達の漫画が面白いと勘違いする
能天気さには笑えますね。
少しとぼけた性格のキャラクターなのでしょうか。
彼が東京に戻ってこなかった理由についても注目したいですね。
またもう1人の新キャラである省吾の1人娘 由香。
あんなに優しい鈴子や省吾から考えられないような無鉄砲で跳ねっ返りの
ある性格の様です。
省吾と由香の間に何があったのでしょうか。
娘を思う省吾の話に胸が熱くなるかもしれません。
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