なつぞらネタバレ21週22週の確定内容
をお伝えします。
19週では坂場君のプロポーズ、20週では二人の結婚を柴田家のみんなが祝福してくれました。
ネタバレ19週20週坂場移籍で結婚確定!雪次郎が家継ぎ夕見子と結婚
そして21週ではまたおめでたことになつのお腹に子供が!
21週22週のネタバレあらすじをどうぞ↓詳細がアップされ次第追加していき、泰樹じいちゃんの名言が飛び出したらツイッターものせていきたいと思います。
目次
なつぞら21週確定ネタバレ内容概要
なつがとうとう妊娠しました。なつから妊娠の報告を受けた十勝の故郷のみんなは祝福を盛大にします。
そして、仕事面では麻子がイタリアに結婚相手さんと旅立ち幸せをつかんでいましたが、日本に二人でまた戻ってきました。
そして念願の夢だったアニメに挑戦するため、麻子さんは自分で会社を立ち上げます。その名も「マコプロダクション」
以前の仕事仲間で天才と認めていた坂場が東洋動画を退職し、アニメーションの世界から離れているのを聞いたマコさんは自分の会社に入ってまた一緒にアニメ制作をしようと呼び戻します。
一方なつは結婚しても仕事は続けると強い意志を以前から持っていて共働きを続けていたのでした。しかし少しの不安も抱えていてそんな中産休で一時仕事を休むことを決心します。
21週詳細 人物セリフも
この記事は朝ドラ『なつぞら』のあらすじネタバレの詳細です。
今回はなつぞらネタバレ第21週の「なつよ、あたらしい命を迎えよ」です。
<第21週あらすじネタバレ>
『なつぞら』21週 予告
「なつよ、新しい命を迎えよ」
朝ドラの歴代ヒロイン、おしんの田中裕子さん登場❗️
来週、赤ちゃんが生まれる👶🏻🍼💞
一久さんは良いお父さんになりそうだね😊#中川大志 #なつぞら #広瀬すず pic.twitter.com/nqoWmBnXLS— ふみまる (@fumimaru0424) August 17, 2019
なつは東洋動画の帰りに咲太郎が立ち上げた会社『風車プロダクション』に立ち寄りました。
そして、自分が妊娠した事と山川と産休明けに作画監督をさせてもらえる約束をしたことを報告します。
西荻窪の家に帰ったなつは山川との間で交わした作画監督の話を坂場にも伝えます。
なつは子供を産んで落ち着いたら仕事に復帰したいと自分の意思表示をしたのでした。
数か月後、下山から麻子の話を聞いたなつ。
それは結婚してイタリアにいっていた麻子が日本に戻ってきてアニメーションの仕事を再開したと云うものでした。
麻子は同業の製作会社と提携して『マコプロダクション』と云うテレビ漫画を製作する会社を起業していたのです。
しかも、そこに下山も移籍することが決まっているというのです。
その夜、麻子がなつたちの家を訪ねてきます。
そして坂場を新しい会社に誘う麻子。
「演出家としてイッキュウさんにも来て欲しい、、、」
自分が仕事にでればなつが働けなることを考えると即答はできなかった坂場。
なつが家に帰ると坂場が切り出します。
どうしたものか悩んだなつは茜に相談します。
そこで坂場がアニメーションの仕事を諦めていないこと、おむつの取り換え方やミルクの作り方などを茜に聞きに来ていたことを知ったなつでした。
家に戻ったなつを待ち構えていた坂場は話を切り出しました。
「今日、マコプロダクションに行ってきた‼」
坂場は麻子の会社で働くことを決めてきていたのです。
「ただし、1年後から、、、」
子供が1歳くらいになるまでは自分が家にいると言う坂場。
坂場はなつが出産後に速やかに復帰できるように自分の役割を感がえていたのでした。
うれし泣きしながら坂場に感謝するなつ。
産休に入ったなつは産婦人科へ通いながら福祉事務所を訪ねます。
しかし、ゼロ歳児や1歳児を預かってくれる保育園は少ないので、それなりの理由がないと入所申請も通らない現実をつけられます。
しかも、担当者からは子供は親が育てるのが基本だとまで言われてしまうのでした。
子供を預ける目途が立たないまま臨月を迎えたなつ。
ある日、なつは真夜中に腹痛に襲われますが感覚は朝まで縮まりません。
陣痛なのかと不安な朝を迎えたふたりの家に、富士子と剛男と泰樹が唐突にやってきます。
「母さん、、、」
さっそく富士子がなつに毛布を掛けてお腹をさすると痛みは和らいだのでした。
富士子から出産が無事に終わるまで東京にいてくれると聞いて喜ぶふたり。
すると今度は、咲太郎と光子が子供のおもちゃや衣服をたくさん持ってやって来てくれました。
「みんながお前の傍にいてくれるんだ、、、安心して産めばいい、、、」
咲太郎の言葉に安心して笑顔になるなつでした。
翌日の未明に苦しみ始めたなつ。
かかりつけの産婦人科に運び込まれたなつは無事に元気な女の子を産んだのでした。
皆がなつの周りに集まっています。
富士子、剛男、泰樹、咲太郎、光子。
坂場に名前は自分がつければ良いと言われたなつ。
でもなつは泰樹に名付け親になって欲しいと頼んだのでした。
「じいちゃん、、、じいちゃんの夢をこの子にも少し継がせてやって、、、」
泰樹は子供の名前を1週間も考え続けました。
そして、遂に決めました。
なつの子供につけられた名前は『優』。
「なつの様に優しい子になって欲しい、、、それがわしの願いだ、、、」
出産から6週間がたち、なつは職場に復帰します。
出勤の朝、泣いたのは優だけでなくなつも玄関の前で涙をかみ殺していました。
東洋動画で、出産前と同じ『魔法使いアニー』の原画担当として職場復帰したなつ。
何とか仕事に集中しようとするなつですが、ついつい、机の前に貼った優の絵を見てしまいます。
そして仕事が終ると一目散に家に帰ったなつは優を抱きしめます。
なつは作画監督ではなく産休前と同じ原画の仕事に復帰したのは出産で評価が下がったためだではないかと坂場に言います。
しかし、それは会社側の配慮だと思うと言う坂場。
「作画監督になって毎日残業が続いたら神経ももたない、、、」
今の一番の敵は子供のことが気になってしょうがない自分自身だと思うなつでした。
そして、あっと言う間に1年の月日が過ぎます。
しかし、福祉事務所に申し込んだ入所申請はことごとく不可で連絡が返ってきていました。
優を預けなければ坂場も仕事に行けないとなつは途方に暮れるのでした。
・次週の詳しいネタバレが知りたい方はどうぞ↓
ネタバレ22週【作画監督引き受けるも優の預け先が…天陽の様態が…
<第21週の感想>
結婚や出産で退職するのが当たり前の時代に子供を育てながら仕事を続ける道を模索したなつ。
周りの仲間も応援してくれるのはなつの才能に期待している事もあるのかも知れません。
真面目一筋の坂場のなつへの優しさの表し方も独特ですよね。
そして、絶えず敵対していた麻子も坂場が秘める才能を認めていました。
ふたりが抱える夢は追い続けたいが育児は疎かにできないと云う問題をどうやって突破するのでしょうか。
なつぞら22週確定ネタバレ内容概要
マコさんの「マコプロダクション」に入職した坂場は再びアニメーション作りに没頭していくのでした。
なつは産休を終え無時長女を出産。東洋動画の仕事にいち早く復帰したなつは、仲さんから次回の新作「キックジャガー」の作画監督という大仕事を任されることになります。
その作画監督という仕事をまっとうするため時間をとって取り組みたいのですが、長女をみてくれる預け先がなかなか見つからず悩んでいました。
そのとき、結婚と育児で職場を辞めて専業主婦をしていた茜ちゃんが、娘を預かると言ってくれたのです。これで心置きなく作画監督の仕事に没頭できると仕事と育児の両立を成立させようと奮闘するなつでした。
ある休日に急に夕見子が東京を訪ねてきた。天陽が具合が悪いのだと… 畑がうまくいってなく天陽の絵はどんどん売れるようになったので農業を続けるためにも絵をつづけているのだと
天陽は風邪をこじらせ今は入院しているのだと…心配ななつは夏休みになったら十勝に帰りたいとおもうのでした。
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ネタバレ23週24週【天陽の死が確定!亜矢美と千遥に再会-娘の千夏とも
次は朝ドラ『なつぞら』のあらすじネタバレの詳細22週です。
今回は第22週の「なつよ、優しいわが子」です。
<なつぞら第22週あらすじ詳細 セリフも>
なつに念願の作画監督の仕事が巡ってきます。
なつの作画監督としての初仕事は、キックボクシングの世界を描いた原作漫画『キックジャガー』のテレビ漫画化でした。
山川から今は無理をさせなれないと言われたなつは、期待に応えて見せますと言い切ってしまっていたのでした。
しかし、優の預け先は依然として見つかっていませんでした。
坂場にマコプロダクションでの仕事をやらせてあげたいなつは悩みます。
その夜、なつは坂場に勝手に作画監督を引き受けてしまったことを詫び乍ら”保育ママ”を募集するビラを作っていました。
しかし、坂場は作画監督の話は出産前から決めていたことだから謝る必要はないと意に介していない素振りをします。
そこに、唐突に麻子がやってきます。
「イッキュウさんから電話で預先が見つかるまで待ってくれって、、、」
優の預け先はふたりだけの問題から麻子の問題にもなってしまったのでした。
ビラ作りを手伝いながら一緒に考えようと言う麻子。
そこに、茜が下山と娘の明子を抱いてやってきます。
なつがビラを見せながら茜にも訊きます。
「茜ちゃん‼こう云う人って何処にいるか知らない?」
すると茜は自分ではどうかと言い出します。
ふたりは初めから優を自分達で預かるつもりで訪れてきていたのでした。
下山と茜の好意で、なつは東洋動画での作画監督の仕事を、坂場はマコプロダクションで演出の仕事を始めることが出来たのです。
そんなある日、優が熱を出したと茜から電話を受けた仕事中のなつ。
でも、どうしても職場を離れる事ができないなつ。
坂場に連絡を試みますが席を外していて捕まりません。
仕方なく咲太郎に頼んで優を病院に連れていってもらいます。
優はただの風邪でしたが、咲太郎はなつと優のことを心配してあれこれ訊きます。
咲太郎と入れ替えに帰ってきた坂場が切り出します。
「ごめん、、、やっぱり作画監督なんか引き受けなければよかった、、、」
弱気になっているなつを、子供が風邪をひくなんて当たり前だからいちいち気にする事はないと励ます坂場でした。
その後、優はすぐに元気を取り戻しました。
月日は流れて、4歳になった優は保育園に通うまでに育っていました。
でも、保育園が終る18時以降は茜が優の世話をみてくれていました。
なつが初めて作画監督をつとめた『キックジャガー』は大ヒットしていて、最終回を迎えようとしていました。
しかし、どう終わらせるかを製作部長や演出家たちと相談しますが感動のエンディング構想がまとまりません。
家に戻ったなつは、傍で遊んでいた優に話しかけます。
「戦い続けてボロボロになったキックジャガーに会えたら何て言ってあげる?」
そう訊かれた優はなつに返します。
『頑張ったんだからもういいよ‼』
なつは優の言葉にひらめきを得ます。
「そうだよね、、、もういいよね、、、もう戦わなくていいんだよね、、、」
そして、『キックジャガー』は感動の最終回を迎える事が出来たのでした。
そんな時に茜が2人目を宿したのでした。
おめでたい事ではあったが優の新しい預け先を探さなければならないなつは悩みます。
なつ自身も次は作画監督ではなく原画に戻ろうと思っていました。
そんな時に、なつは山川社長たちから次も作画監督をやって欲しいと頼まれます。
続けての作画監督を聞いて喜ぶ仲に会社に認めて貰えたことは嬉しいが気持ち的に悩んでいると本音を伝えたなつ。
「アニメーターとして何がしたいのか、、、自分で決めるしかない、、、」
仲はそれ以上は言いませんでした。
結局、なつは作画監督を引き受けることにしました。
引き受けたからにはヒットさせる為に全力を注がなければならず、帰宅が遅くなる日が増えていくなつでした。
その頃になると、優は咲太郎の声優事務所で預かってもらっていました。
そんなある日、夕見子が北海道からやってきました。
牛乳瓶に代わる紙パックの牛乳『たんぽぽ牛乳』を東京に売り込むための上京です。
このパック牛乳を最後に、農協を辞めて雪月の営業をするとなつを驚かせる夕見子。
そんな夕見子から天陽の話を聞いて心配するなつ。
絵はどんどん売れる様になったが農業がうまくいかない天陽は過労で入院していると言うのでした。
「時間をつくって一度北海道に帰りたい、、、」
夏休みに帰省しようと思うなつでした。
・23週のネタバレはこちらから↓天陽はやはり亡くなってしまうのでしょうか?
ネタバレ23週24週【天陽の死が確定!亜矢美と千遥に再会-娘の千夏とも
<なつぞら第22週の感想>
出産で立ち消えになったと思い始めた頃に。念願の作画監督の仕事が回ってくましたね。
でも、坂場にも仕事に復帰して欲しいなつは何としても安心して優を預けなければないません。
そんな時に、下山と茜が助け船を出してくれたことでなつは曇天から光が差し込んだような気持ちだったでしょうね。
新しい作品に取り組み始めた時に、夕見子が訪ねてきて自分の転職と天陽の状況を知らされたなつ。
雪月に何かあったのでしょうか。
天陽は大丈夫なんでしょうか。
21週22週感想
まだ女性が働く 共働きに会社があまり理解ない時代での両立はなかなか大変だと思います。ました坂場くんは仕事に没頭するタイプ。もちろん家庭も大事にしようとすると思うんですけど、これでなつも仕事となると時間があまりとれずすれ違いが起きなければいいのですが…
そしてなんと言ってもあのマコさんの凱旋帰国!
ここで新しいプロダクションが立ち上がります。本の文章にはのっていなかったのですが、もちろん神路も一緒にやっていることでしょう。なんせモデルはあの宮崎駿先生ですからね。
これであの有名なアニメたちが生みあがってくる基盤ができましたね。なつが手伝うようになるにはまだまだ先になりそうですが、ラスト23週いこうに向けてなつはまた新しい目標に向かい、家族とともに最終回まで駆け抜けていくんでしょうね!26週最終週まで元気な北海道メンバーも一緒にみていきたいです。
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