おしん あらすじネタバレ 33話とキャスト佐藤仁美さんの内容です
おしん26回、28、29、30、33キャスト出演】小林綾子,小林千登勢,石田太郎,志喜屋文,長岡輝子,佐藤仁美,
26話28話29話30話33話には佐藤仁美さんはうめ役で登場してます。その時の画像や動画を発見しました。あらすじとともにウメさん役の佐藤仁美さんについて同姓同名の別人なのか?または現代の佐藤さんなのかを調べました。
スポンサーリンク
目次
おしんのウメさんキャストの佐藤仁美さん画像と動画!
29回30回のうめさん画像と動画をのせておきますね↓


おしんの少女編に登場する先輩たちのうめ役の佐藤さん↑
みなさん画像や動画をみてもらうとわかると思いますが、あれ思ってる佐藤仁美さんがでてないっと思うと思います。私も動画や画像を探してていつまでも、でてこないと…
それもそのはずで、うめ役の佐藤仁美さんは
うめ / キャスト- 加賀屋の奉公人で、おしんの少女編に登場する先輩たち。
となってます。あれ先輩?思ってる佐藤仁美さんのプロフィールを調べると…やはり違いました!
おしんの皆さんが思ってる同姓同名の佐藤仁美さん画像とプロフィール
でみなさんが思い描いてる方の佐藤仁美さんはこの下の画像の方だと思うのでこの佐藤仁美さんは1995年にドラマ初出演で、年齢もおしんの先輩の年齢でなくおしんは1983年放送なので違う佐藤仁美さんで同姓同名の方ですね(;’∀’)

イグアナの娘時代の佐藤仁美さん↓

中学生の時、NHK名古屋放送局制作『中学生日記』に生徒役(役名本名同一)で出演、これが役者としての初めての仕事だったと。
1995年、愛知女子高等学校在学中に第20回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞。同年『海がきこえる』でテレビドラマ初出演。マ『イグアナの娘』で主人公の青島リカの親友・三上伸子役を演じ注目を集める
・またさらにウメさんの同姓同名の女中のお梅さん↓↓


ウメさんやら佐藤仁美さんやら同姓同名の方がいて混乱してしまいますね(^^)/
でもおしんは内容が波乱万丈で現代でも物語に引き込まれすぎます(;’∀’)
おしん33話のネタバレあらすじ詳細
くにと清太郎は、くにがおしんの手習いを見ている事について議論していました。 くには、おしんは仕事を終えた後に手習いをしているのだから問題はないと言いました。 ですが、清太郎とみのは、奉公人に手習いをさせる事は、使用人に対するケジメがつかないと意見しました。 くには、おしんを預かっている者の務めとして、本人にやる気があれば、一人前に育てると言いました。
清太郎が気に入らないのは、おしんが脱走兵と暮らしていたという事もありました。 清太郎とみのの心配は、加代への影響でした。 ですが、くには加代がおしんの事を聞いた見て、自分と違う種類の人間を知り、加代にとっては良い勉強になると、清太郎とみのに説明しました。
くには、おしんと加代にそろばんを教える事にした。 おしんは、加代もまだ出来ない九九を知っていました。 俊作に教えてもらっていたのです。 おしんと加代は、どちらが速いか競争だと、仲良くそろばんを習うのでした。 翌日。 みのがおしんの背中に小夜をしょわせながら、苦言を刺します。 くにに気に入られているからといっても、それは大間違いだと。
スポンサーリンク
奉公人には、奉公人の分というものがあると。 その事を忘れてはならないと言いました。 そして、きくもおしんに忠告します。 くにに目をかけてもらっても、遠慮するのか奉公人だろうと、みのに逆らってまでする事はないと。 おしんはくにに手習いをやめたいと告げました。 くには、おしんがみのに何か言われた事に気がつきました。
そして、そんな事で怯むようでは何も出来ないと言いました。 くには、女でも自分の力で生きていけるように、おしんを仕込んでいたのです。 読み書きやそろばんを身に付けておけば、世の中は渡っていかれないと。
くだらない事でクヨクヨするなと、もっと欲張りになれと、くには言ってくれました。 「貧乏は嫌だ。オラ一人だども、ちゃんと生きてける人間になりてえ」 おしんは、くにの言葉に励まされて、みのの冷たい視線にも耐えて、手習いを続けた。
ある日。 学校から帰った加代が、電柱というのが立ったから、早く来てみろと言って走っていきました。 おしんは加代の後を追いかけました。 電柱を立てている所に加代が近づき、工事をしている作業員に、加代が質問していました。 「この柱がどうやって電気運ぶんだ?電気っつうもんはどっから来るんだ?」 加代の質問に、作業員は危ないからあっちへ行ってろと、取り合ってくれません。
ですが、加代は諦めません。 電気がどんな形をしているのか、水のように流れるのかと質問しました。 安定しない電柱を調節しながら、作業員が、加代にどけと怒鳴ります。 みのが加代を退かそうとしますが、加代はみのに、電柱が電気を運ぶんだと、嬉しそうに言いました。
その時です。 バランスを崩した電柱が、加代の方へと倒れてきました。 おしんは、咄嗟に加代を突き飛ばし、地面へと伏せました。 作業員達が駆け寄ります。 加代の泣き声が響き、みのは倒れてしまいました。 気を失ったままのみのの元に医者が到着しました。 清太郎は、加代が危ない真似をするからと怒鳴り、加代はまた泣き出しました。
くには、加代は子供なんだから、珍しかったのだと清太郎に言います。 そして、みのの方がどうかしていると、みのに酒を飲ませました。 意識が戻ったみのは、加代をしっかりと抱き締めました。 くには、加代を助けたおしんが怪我をしなかったか心配しました。
ウメもおしんを誉めます。 おしんがいなかったら、加代は電柱の下敷きになっていたと。 作業員達もおしんを「はしっこい子だ」と感心していたと聞いて、清太郎が激怒します。 「何がはしっこい子だ!てめえ達の落ち度棚に上げて! 電気会社訴えてやるだ!」 清太郎の言葉にくにが怒ります。 危ない所に行った子供が悪いのだと。 そして、再び泣き出した加代に、おしんに礼を言ったのかと聞きました。 ですが、おしんは礼を言われたい訳ではありません。
それよりも、突き飛ばした事を加代に詫びました。 「おしん。この通りだ」 みのが、おしんに頭を下げました。 みのは、ずっと見ていたのです。 倒れてくる電柱に、足をすくませて、立ち尽くす事しか出来なかった加代。 おしんが突き飛ばさなかったら、加代はただでは済まさなかったと。 これからも、加代の力になってくれと言いました。
それから間もなくの事。 加賀屋にも電気が通りました。 パッと部屋の中に電気が点きました。 加代が大喜びします。 「うわーっ。ついたぞ、おしん! 明るいこと!」 おしんも、その明るさにたまげました。 加代が清太郎にどうやって電気が来るのかと質問します。 「そりゃあ、電線伝わってツツ、ツツって走ってくるんだ!」 ですが、加代にはあの細い電線を、どうやって電気が走っているのかと質問します。 「あの中に電気の子供、子供じゃねえな」 清太郎の言葉に、皆が笑います。 おしんが、初めて見た電灯は、とても明るく、加賀屋の人々の顔も明るかった。
初めて電灯が点いた日を、おしんは一生忘れないと思いました。 正月が来て、みのはおしんにも加代とお揃いの晴れ着を作ってくれました。 加代を助けた礼でした。
くには、おしんに帯を買ってやると言いました。 加代が嬉しそうに、初詣に行こうと言います。 おしんは、こんなに幸せで良いのだろうかと思った。 幸せに縁がなかっただけに、おしんには嬉しい気持ちというよりも、空恐ろしい気持ちが強かったのです。
おしん33話の感想
電気があるのが当たり前の現代としては、つい忘れがちですが、電気がつくのは、こんなにもありがたいものなのだという事が分かりました。 そして、何よりもこの事がきっかけで、おしんがみのから感謝された事が嬉しかったです。 ですが、幸せに慣れてなくて、怖いと感じるおしんの気持ちも、分かるような気がしました。