今回はエールの114話(第23週)11月19日木曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
<エール114話のあらすじネタバレ>
重い女から抜け出して軽い女になると宣言した華は、そのまま夜の街に繰り出して恋人探しを始めました。
そのことを近々寿退社することになっている先輩の榎木に打ち明けた華。
しかし、夜の街にいる男は今ひとつピンとこない人ばかりで成果があがらないと華は榎木に愚痴ります。
そんな華でしたが、アメリカで医療の勉強をして戻ってきていた外科医からリハビリテーションの話を聞かされたことでにわかに興味を持ち始めていました。
自分もリハビリをやってみたいと華から打ち明けられた榎木も彼女の背中をおしてくれます。
思ったことをすぐに行動に移そうと華は院長にリハビリの提案をすると、意外にも院長は即断で許可をだしてくれるのでした。
しかし、その後で華は院長から悩ましい指示を受けてしまいます。
何とリハビリさせる最初の患者にロカビリー歌手のアキラを指名してきたのです。
自分はともかくアキラが拒むのではないかと心配しますが華は院長の指示に従うことにするのでした。
そして、華が意を決してからアキラにリハビリの話をすると彼は嫌がるどころか一緒の時間が増えると快諾してくれたのです。
それからというもの、華は家に戻ってからもリハビリの勉強に精をだすようになっていました。
そんな華の様子を気にした母親の音がお茶とお菓子を差し入れてくれます。
勉強する手をしばし休めた華は、音に軽い女を目指すことはやめてしまったと告げたあと、結婚することが幸せなのかと母親に訊きます。
少しだけ考え込んだ音は、華のことを理解してくれて傍にいてくれる人がいれば自分は安心できると心の内を明かしたのでした。
自分のように重い女を受け入れてくれる人なんているのかが不安になってぼんやりと遠くを見つめる華。
病院ではアキラのリハビリが続いていました。
アキラは辛くて苦しいリハビリを華に支えながら必死に取り組んでいます。
華も勉強しながら彼を支えようと頑張った結果、アキラは少しずつ歩けるようになってきたのでした。
そんなある日、アキラはかなりの距離を歩くことができます。
そして大喜びする華の肩に手をついて歩き終わった自分の身体を支えたアキラ。
その時、華は自分の中に何か温かい気持ちが湧き上げるのを感じたのでした。
リハビリの時間が終ってからふたりは病院の中庭でおしゃべりを始めたときに、華は銀座で買っておいたデザートを頑張った褒美だと言って差し出します。
すると、唐突にアキラから父親の裕一の曲を知っていると話しかけられ会わせて欲しいと頼まれたのです。
驚いた華が会いたい理由をアキラに尋ねると、結婚の承諾をもらうためだと華はプロポーズされてしまったのでした。
それを聞いて動揺した華は、患者によくある一時的な感情だと自分を落ち着かせようとしますが、アキラは真剣な気持ちだと華の気持を聞かせて欲しいと頼んできたのです。
家に戻っても華は嬉しくて自然に笑顔になっていました。
外出から戻ってきた音が華の嬉しそうな様子に気づいて何かいいことがあったのかを尋ねます。
すると、華は音の前で姿勢を正して、満面の笑みを湛えながら運命の人が見つかったことを報告したのでした。
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