今回は『おちょやん』の106話(第22週)5月3日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【いきなり12人の母親になる千代】と題して22週106話をお送りします。
いよいよラジオドラマが始まります。千代の役柄は12人の子供の母親役です。
実際には子供がいない千代がどんな母親を演じるのかが気になりますね。
<おちょやん106話のあらすじネタバレ>
初顔合わせでのNHKの会議室で千代は関係者に向って自分は二度と役者を辞めない事を宣言します。
しかし続いて12人の子供たちの自己紹介が始まった途端に人数が多すぎて名前が覚えらないと苦笑した千代。
脚本家が書きおろした『お父さんはお人好し』は大家族での喜怒哀楽のドラマで千代はその母親の藤森チヨ子を演じる事になっていたのです。
当郎が演じる夫のアタ五郎と一緒に夫婦で『藤森商店』という果物屋を営んでいて子供たちは東海道線の駅名から名前を取っていました。
いきなり子供たちの名前で困った千代が本当の家族のようになるためにお互いを役の名前で呼び合うことを提案すると他の出演者からも賛同を得ます。
そうして千代の提案で張り詰めていた空気が一気に和やかになると、長澤から実際に存在するような家族を演じる事で日本中の家庭を温かくして欲しいと告げられたのでした。
初顔合わせを終えた千代は帰宅するとすぐに姪の春子に応援してもらって12人の子供の名前を覚え始めまると、傍らでそのようすを見ていた栗子も満足げに目を細めます。
一方でドラマ放送に先立って当郎が新聞社からインタービューを受けます。
その記事が掲載された新聞紙面にはドラマ紹介とともに出演者として『竹井千代』の名前も記載されることになったのです。
翌日になって新聞に千代の名前を見つけた『鶴亀新喜劇』の面々は思わぬところから千代の無事を知って安堵と歓喜に沸きます。
同じころ、道頓堀の『岡福』でも千代の名前が新聞に載ったことで無事だったことと女優に復帰したことを大喜びしていたのでした。
特に行方不明になってしまった千代のことをずっと心配しつづけてきたみつえは一刻も早く会いたいとNHKに出向いて居所を確認しようとします。
ところがシズと宗助は千代が自分で『岡福』に帰ってくるまで待とうと逸るみつえを宥めたのです。
一方、千代が復帰に向けて大きな一歩を踏み出した頃に『鶴亀新喜劇』の座長を務める一平は苦境に晒されていたのでした。
自分の離婚スキャンダルで客足を落してしまうという危機と直面していた一平は観客の心をつかむ本物の喜劇を作り上げようとしますが、気持ちとは裏腹になかなか思うように筆を進めることができない状態に陥っていたのです。
初放送に当日になってNHKの控室ではラジオドラマの生放送本番が迫ってくると否応なしに緊迫感に包まれてしまいます。
緊張に押しつぶされそうになっている出演者も千代の機転で笑顔を取り戻すことができましたが、長女役の京子だけが硬い表情のままだったのです。
京子は今回のラジオドラマを成功させないと自分が所属する映画会社から解雇されてしまうことになっていて極度の重圧を受けていたのでした。
そんな京子に向って本当の母親の様に優しい言葉をかけた千代。
そうしてスタジオに入るころには皆の心がひとつにまとまっていたのでした。
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