おちょやん23週あらすじネタバレ灯子と再会!鶴亀新喜劇の舞台をもう一度

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おちょやん23週あらすじネタバレ内容です。寛治の願いで鶴亀新喜劇の舞台でもう一度演じることを決意する千代。一平と灯子に許可をとりにいきます。トラウマを克服して最後まで演じ切ることはできるのでしょうか?↓↓動画でもまとめてますので、ぜひどうぞ↓

おちょやん23週のあらすじネタバレ

 

一平が脚本家の長澤のピンチヒッターで書きおろした『お父さんはお人好し』の特別番組がヒットしたことでスランプを脱します。

 

そして3週年記念興行のために一平が書いた脚本「桂春団治」も大人気となったのです。

 

そうして『鶴亀』の熊田との成功させる約束を果しNHKでのインタビューまで受けた一平は『お父さんはお人よし』のNHKでの読み合わせを終えた千代と偶然にも再開することになります。

 

しかし、お互いの健闘を称えるだけの挨拶を交わして別れてしまったふたり。

 

その頃になると、『大阪のお母さん』のイメージが世間に定着していた千代のもとには映画や舞台の話が殺到します。

 

そして、監督からまたの出演を頼まれるたびに千代は女優を止めなくて良かったと思うのでした。

 

そんなある日、熊田が千代のもとにやってきて『鶴亀新喜劇』の舞台にも立って欲しいと頭を下げます。

 

『鶴亀』の願いだと言う熊田に対して一平は受けてくれるはずもないと劇団員に話していたのです。

 

そして久々に『岡福』を春子と訪れた千代。

 

シズやみつえに自分が姿を消してからの経緯を話し終えた千代は熊田から『鶴亀新喜劇』に出て欲しいと頼まれていることを明かしたのでした。

 

迷っていると言う千代に利用されるだけだと断ることを勧めるシズ。

 

そんなところに千代が『岡福』にやってきているとの噂を聞きつけた劇団員たちが訪ねてきたのです。

 

そして久久に再会した須賀廼家天晴からもう一度一緒に芝居をしないかと誘われた千代でしたがあっさりと出来ない相談だと断ってしまったのでした。

 

千代の同意を得られなくて肩を落とした『鶴亀新喜劇』の劇団員たちは寛治だけを残して『岡福』から帰っていきます。

 

その後、ひとり残った寛治が千代と話し始めたのでした。

 

千代が何の前触れも無く道頓堀から姿を消してしまったあの日、寛治は自分がこれからどうしたら良いのか分からなくなってしまったことを明かします。

 

ひたすら謝る千代に向かって、ずっと探し回っていたことを告げたあとから成長した自分の姿を見て欲しいと言い出した寛治。

 

そしてもう一度『鶴亀新喜劇』の舞台にあがって自分と一緒に芝居をして欲しいと寛治は千代に頼み込んだのです。

 

すると、劇団員たちにきっぱりと断っていたはずの千代が何と寛治の願いを受けると答えたのでした。

 

そうして、すぐに一平と灯子が住む家を訪ねて自分が『鶴亀新喜劇』の舞台にあがることの許しを得たのです。

 

そのあとで熊田のもとを訪ねた千代は一度だけ『鶴亀新喜劇』の舞台に立つことを報告したのでした。

 

こうして一度限りの千代の久々の『鶴亀新喜劇』の舞台で演じられる演目はかつて千秋楽で大号泣してしまった『お家はんと直どん』に決まったのです。

 

それからの千代は万全の芝居を披露しようと一生懸命に稽古に付き込んでから舞台にあがろうとしますが、なかなか号泣してしまったトラウマを振り払う事が出来なかったのです。

 

そうしていよいよ1日限りの千代の『鶴亀新喜劇』の舞台の日がやってきます。

 

その日の朝、母親のサエからもらった形見のガラス玉に向って気合を入れてから舞台に向った千代。

 

千代は久々の『鶴亀新喜劇』の舞台で号泣したことなどなかったかのように見事までにトラウマを克服して輝きを放ちます。

 

舞台の上で自分の芝居を思う存分に楽しんでいる千代の姿を『岡福』のシズやみつえだけでなく栗子や春子もしっかりと見届けたのでした。

1話ごと↓


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