今回は『おかえりモネ』の52話(第11週)7月27日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【汐見湯にあらわれた不審人物】と題して11週52話をお送りします。
テレビ局に出掛ける前に不審人物がいたことを知ってしまった百音。
そして、その日の夜に物音の正体を突き止めようと下の階にいった百音と明日美。
そこで管理人の菜津が明かしたもう一人の住人が誰なのかが気になりますね。
<おかえりモネ52話のあらすじネタバレ>
テレビ局に向かおうと食堂にいったときに不審人物の気配に怯えてしまった百音はその場で固まってしまいます。
しかし不審者も姿を見せずに立ち去っていったようだったのでそのまま出勤することにした百音。
テレビ局に着いた百音は同じく新任の内田とともにデスクの高村に挨拶をします。
するとふたりを歓迎してくれた高村は自分たちが報道に携わっているという意識を持ち続けるようにと朝の情報番組である『あさキラッ』の一員としての心構えを説きます。
そして、何をおいても正確な数字やデータによる裏付けは絶対に必要で、間違った情報は人々の生活に害を与えてしまうと大切さを諭したのでした。
百音は前日と同様に若手の気象予報士である莉子の中継コーナーでキャラクターのパペットを動かすことになります。
そして番組で取り上げる気象にまつわる話題収集もすることになった百音。
一方、百音とコンビを組みことになった莉子はそのことを喜んでいてトレンド入りを目指すと張り切るのでした。
11時半に退社して帰宅した百音は、汐見湯に併設されたコインランドリーで洗濯機を回す間も天気にまつわる話題について考えます。
しばらくして何を思ったのか汐見湯につながる専用通路を通って自分の部屋に戻ってしまった百音と入れ替わるようにひとりの男性がコインランドリーに姿をあらわします。
その男性は以前も百音が寝込んでいたときにあらわれた登米で世話になっていた診療所の菅波医師だったのです。
菅波医師は洗濯機をスタートさせてその場を立ち去っていくと、自分の部屋からスマホを取ってきた百音が戻ってきます。
今回も百音と菅波医師はニアミス止まりでお互いに気づくことはなくすれ違ってしまったのです。
翌日、テレビ局についた百音は番組で取り上げる話題についてプレゼンします。
百音は登米での自分の経験を活かした『スギの森林セラピー』を思いついていたのです。
すると、百音のプレゼンを見たデスクの高村がその内容が気に入ったことで翌日の番組で採用されることがきまったのでした。
その日の夜、仕事を終えた百音は汐見湯で明日美とささやかな引越し祝いをすることにします。
話題は自然と地元の話になり、妹の未知が亮と良い雰囲気になっていることを明日海美に明かした百音。
それを聞いた明日美は良いことだと歓迎する素振を見せますが、百音は彼女もまた亮のことを思い続けていたのではないかと内心では気にしたのでした。
すると、恋愛は距離が大切だと明日美は近くにいることが一番大事だと持論を明かして、だから自分は諦めていることを明かしたのです。
そんな明日美の恋愛観に驚きを隠せない百音でしたが、逆に疎すぎると言われてしまいます。
その日の夜、物音がしたので昨晩の不審者の正体を突き止めようと食堂に向った百音と明日美。
すると突然扉が閉まってふたりが悲鳴をあげると管理人の菜津が姿をあらわしたのです。
そして、汐見湯には管理人と祖父母と百音と明日美以外にも住人がいることを菜津から伝えられたふたり。
それと同時に男性の咳き込む声が聞こえて百音と明日美はまた悲鳴を上げたのでした。
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