ひよっこ あらすじネタバレ1週1話2話の内容です。
ひよっこの1週 1話と2話を簡単にあらすじネタバレします。
1話では、みね子の家族の紹介や幼馴染みも登場し、
2話では、みね子と三男、時子の3人の高校卒業後について
触れられるようです。
いよいよ、ひよっこがスタートします。
どんな物語になっていくのか、楽しみですね。
では、ひよっこ 1週 1話のあらすじネタバレです。
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物語の舞台は昭和39年(1964年)9月。
もうすぐ開催されるオリンピックに東京が盛り上がっていた頃、
普段と変わらぬゆったりした時間が流れる茨城県奥茨城村で
この物語のヒロインである谷田部みね子は高校生活最後の
年を過ごしていました。
みね子は、祖父の茂、父の実、母の美代子、妹のちよ子、
弟の進、そしてみね子の六人家族の長女として生活しています。
しかし実はその頃、東京に出稼ぎに出ていました。
みね子は高校3年生。
同学年の同級生で幼馴染みの、時子と三男が高校卒業後に上京し、
東京で就職してしまうことをみね子は寂しく思っているのでした。
ここまでが1話のあらすじネタバレで、
次から2話になります。
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高校生活最後の毎日を送っているみね子は、卒業後も
大好きな生まれ故郷である奥茨城村で実家の農家を手伝いながら、
ずっと暮らしていくつもりでいました。
その頃、みね子の幼馴染みの三男は、農家の三男であるため、
実家を継ぐことができないため、東京で就職することが決まっていました。
一方、同じくみね子の幼馴染みで親友でもある時子も、
上京して就職したいと思い就職活動をしていました。
しかし、時子の両親である正二と君子は時子の上京には反対していました。
時子と両親の意見が合わない中、時子の東京での就職先が内定します。
時子は内定を喜びますが、時子の家族はそのことを
複雑な気持ちで受け止めるのでした。
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ここまでが、ひよっこ 1週 1話と2話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、ひよっこ 1週1話と2話では、
最初なので、ヒロインを巡る人間関係についての紹介が
主な1話の主な話ですね。
そして、2話では幼馴染み3人の高校卒業後に関するそれぞれの思いや
家族の思いが描かれるようです。
三男は三男ゆえ、大好きな故郷に残ることができず、
時子は東京に憧れを抱くものの、両親は賛成してくれません。
三者三様の思いのある高校卒業後の進路になりそうです。
それぞれがどんな決意をして東京に向かうのか、見守っていきたいですね。
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