ちむどんどん21週104話 2022年9月1日木曜放送後のあらすじと感想です。さらに「矢作が固めた決意とは」と題して1週間後の9月8日(木)22週109話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。22週タイトル「豚とニガナは海を越えて」
目次
ちむどんどん21週104話 放送後のあらすじネタバレ
智が重体で瀕死だと聞いて病院にかけつけた暢子たち。
ところが病室の智は元気そうにバナナを食べていて、瀕死というのは伝わる間に話が膨らんでしまっていたのです。
暢子たちが安心して帰ったあと残った歌子は素直に自分の気持を伝えます。
そして仲直りしようとしますがタイミング悪く三郎が見舞いにやってきたのでした。
開店まで3日となった日、ホテルでの営業を終えた賢秀と清江は『アッラ・フォンターナ』で食事をします。
すると清江が馬鹿な友達の話だと言って、男に騙されて借金地獄に陥った女は生まれ変われないと口にしたのでした。
そんな清江を自分の過去はもっとひどいと告げて、自分と一緒にやり直そうと伝えます。
ところが賢秀の言葉に驚く清江の近くにチンピラ風情の男が寄ってきたため、逃げるように店を飛び出してしまったのでした。
そうして『ちむどんどん』オープンの日がやってきます。
初日は会社の同僚を引きつれた田良島が最初で、あとからひっきりなしにお客が詰めかけたのでした。
[21週104話の感想]
智と歌子の間柄は何ともじれったいですね。
せっかく瀕死の重体の誤報が二人を仲直りさせてさらに前進しようとしたときに三郎があらわれるなんてタイミングが悪すぎますね。
とうとう清江の過去が分かりました。
わざわざ馬鹿な友達の話だと前置きして自分の過去を明かした清江は賢秀にすべてを知って欲しかったんですね。
清江が過去の大きな傷を抱えながら父親の養豚を手伝っていたところに賢秀があらわれたようです。
なかなか賢秀に対して素直になれないのは、過去に傷を負った自分は二度と恋愛などしないと思って突っ張っていたのかも知れませんね。
それにしてもチンピラ風の男が一波乱起こしそうで心配です。
また、三郎が助けてくれるといいのですが。
何だかんだと言いながらも『ちむどんどん』は開店の日を迎えました。
初日の大盛況がずっと続いて欲しいですね。
[21週104話を見た視聴者の感想]
・(前略)「渋滞」を「重体」と早とちりした順次が原因としか考えられないよ(後略)
・あそこで喧嘩にならず真っ先に清恵を追いかけていく賢秀がさぁ……もう
※ツイッターより引用
ちむどんどん22週109話9月8日(木)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
さまざまな手を尽くしますが沖縄料理店『ちむどんどん』には客足がなかなか戻ってきません。
そんな状況下で店を一時的に休業して立て直しをはかることを決断した暢子。
ところが休業してたちまち困る問題があったのです。
それまでは、少ないながらも売上から矢作の給料をひねり出していましたが、売り上げがなくなってしまうと財源が途絶えてしまうのでした。
困った暢子から相談された和彦は矢作の必要性を問います。
矢作がいなければ開業さえできなかったし、給料が途絶えた途端に辞めることになっていると答えた暢子。
そんなふたりの話を立ち聞きしてしまい店の実態を知ってしまった矢作は、ある決意を固めます。
すると『ちむどんどん』でお金にかかわる事件がおこってしまうのでした。
[22週109話の予習レビュー]
休業してしまうと売り上げがなくなりお金が入ってこなくなります。
お金が入ってこなければ支払いも滞って、矢作の給料もだせなくなるのは必然ですね。
しかも言いたい放題だった矢作の条件のひとつに給料の支払いが遅れたら辞めるというものがありました。
でも資金繰りを相談する相手は和彦ではないように思えます。
以前に安定した収入よりやりたいことを追求したいと言っていた和彦は適任とは言えません。
相談するならやはり百戦錬磨の房子じゃないでしょうか。
それにしても、二ツ橋に相談しても房子に相談しないのは何故なのか気になりますね。
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