ちむどんどん21週105話 2022年9月2日金曜放送後のあらすじと感想です。さらに「矢作の男意気」と題して1週間後の9月9日(金)22週110話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。22週タイトル「豚とニガナは海を越えて」
目次
ちむどんどん21週105話 放送後のあらすじネタバレ
沖縄料理店『ちくどんどん』の初日は大盛況で終えると、和彦にも嬉しい知らせが届きます。
和彦が手掛けた『沖縄文化の魅力に迫る!』の雑誌への掲載が決まったのでした。
その後も連日大勢のお客で賑わいますが、料理以外は何もしないと宣言していた矢作が暢子の身体を気遣って料理を自ら客に運び始めたのです。
そのころ沖縄では、2回目の『うまんちゅ給食』に向けて安室のおばぁが良子に内緒で助っ人として優子に声をかけていました。
しかも、優子と安室のおばぁは生徒たちに人形劇で地元野菜への興味を持たせたのです。
そして人形劇を見終わった生徒たちは楽しそうに給食を平らげてくれたのでした。
それから2カ月が過ぎた頃になると、大盛況だった客足が嘘のように途絶えてしまいます。
そしてとうとう赤字になってしまうと、大きなお腹を抱えた暢子は先行きに不安を覚えたのでした。
[21週105話の感想]
良い事は連鎖するみたいで、店の開店に合わせるように和彦の記事も開催がきまります。
そして、その連鎖は遠く離れた沖縄にも伝わったようです。
最初こそ非協力的だった安室のおばぁが2日目の『うまんちゅ給食』に向けて、良子が知らないところで優子との協力体制を築きあげていたのには驚きです。
人形劇は優子の発案だったのかが気になりますね。
ところが良い状態は長くは続かず、2か月後には店の先行きに不安を感じさせる状況に陥ってしまうとは暢子が受けたショックは相当なものです。
気になるのは少し前に波子を連れてやってきてくれた重子の言葉です。
重子は暢子が自分のためにつくってくれた弁当のほうが美味しかったと微妙な感想を残していたのです。
このあたりに落ち込みの原因が隠されているのかも知れませんね。
[21週105話を見た視聴者の感想]
・お腹の子、気をつけてるか?矢作が厨房から出た!!!矢作のことギューってしていい?
・子供たちと一緒にお料理の説明を聞いて、子供たちと一緒に「そうなんだー!」って初めて知って楽しかった
※ツイッターより引用
ちむどんどん22週110話9月9日(金)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
暢子と和彦の話を立ち聞きして店の窮状を知ってしまった矢作は、『ちむどんどん』で働く条件のひとつに給料の支払いが遅れないことを含めていました。
しかし、矢作はたとえ給料の支払いが滞ったとしても自分は店に残ると暢子に言ってくれたのです。
そんな矢作の決断を聞かされて暢子は心より感謝したのでした。
そうして暢子は矢作も一緒になってメニューの見直しなども含めて立て直しなどの改善策を進めます。
そんなある日のこと、何の前触れもなく沖縄から母親の優子と姉の良子が上京してきて暢子を驚かせます。
一方で、口げんかした挙句に姿を消してしまった清江を探すために賢秀と寛大が千葉から東京へ向かっていました。
ところが清恵は意外な場所に姿をみせたのでした。
[22週110話の予習レビュー]
暢子が困り果てている姿を見た矢作が男らしいところを見せてくれそうです。
これまでは何かと面倒なところばかりが目立っていましたが、ちゃんと恩義を感じていたことにちょっと驚かされます。
今までのマイナス面を帳消しにしたうえに好感度が上がってカッコよく見えてきました。
そう言えばもうひとり好感度を上げてカッコよく良子に振られていった喜納金吾はその後どうなったのかが気になりますね。
矢作が店に留まってくれたことで沖縄料理店『ちむどんどん』は土俵際で踏ん張れそうです。
前話109話:矢作が固めた決意とは
23週⇓⇓
9/12111話「皮付き豚肉」106話感想 9/13 112話「清恵が置いて行った豚肉」107話感想 9/14 113話狩野養豚場を知った暢子108話感想 9/15 114話「営業再開『ちむどんどん』109話感想 9/16 115話【清恵との婚約発表 のぶ子の出産
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