ちむどんどん24週117話 2022年9月20日火曜放送後のあらすじと感想です。さらに「草刈正雄さん登場か?」と題して1週間後の9月27日(火)25週122話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。25週タイトル「やんばる!ちむどんどん!」
目次
ちむどんどん24週117話 放送後のあらすじネタバレ
その頃、共同売店では暢子たちの歓迎会を比嘉家で開こうとの相談がはじまります。
暢子から『オオタニワタリ』が食べたいと聞かされていて、山に採取に向かった智。
そして歌子も智と一緒に山に入っていったのでした。
その頃、比嘉家では和彦が博夫に父親の残したノートを見せて自分の夢を語っていたころ、歌子は智にレコードデビューの話を打ち明けていました。
ところが、歌子を子ども扱いした智が足を滑らせて負傷してしまいます。
日暮れが迫る中で何とか山小屋にたどりついたふたりは、そこでお互いに本音を打ち明け合ったのでした。
そして互いの気持が通じ合いそうになったと思われた瞬間に、捜索しにやってきた善一が姿をあらわします。
こうして歌子はもう少しのところで、お互いの気持ちを確かめ合う機会を逸してしまったのでした。
[24週117話を見た視聴者の感想]
和彦と暢子は別々に山原村での暮らしを思い浮かべるようになっていましたね。
でもお互いに言い出せないのがもどかしく感じていたのかも知れません。
一方で、歌子と智にふたりの距離を一気に縮める絶好の機会がやってきましたが、またしてもあと一歩のところで不完全燃焼のまま終わってしまいました。
でも、暢子のために『オオタニワタリ』を採りに山に入る智の姿は、理解が難しく映ったでしょうね。
・智「世の中には怪しい会社の人がたくさんいる」ほんっっっっっっっっっっとソレな!!!!
・善一さんのやっちまった顔がもう最高だし和彦はやっぱりわかってねぇー!!!
※ツイッターより引用
[23週117話の感想]
久し振りに故郷に帰ってくると忘れかけていた何かを思い出すことは少なくありませんよね。
暢子は料理人になることを目指して上京しましたが、東京での暮らしに憧れていたわけではありません。
しかも、イタリアンの修行を長く続けてきたのに、出店した店が沖縄料理店だったことは、暢子のなかに何かがくすぶっていたのかも知れませんね。
一方で、和彦は父親の遺志を継ぎたいと思いつつ、暢子があらたに杉並を拠点にしたことで、沖縄取材は通いで対応せざるを得ません。
また、歌子と智もそれぞれの想いがすれ違いを起こして、なかなか壁を越えられなくて視聴者の苛立ちさえ誘います。
あと一歩のところで既成事実とならなかった二人の関係が、この出来事をきっかけに急展開して欲しいものですね。
ちむどんどん25週122話9月27日(火)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
青柳家が東京から移住してきて1年が過ぎると、暢子は毎日のように優子と畑に出掛けて行って野菜を収穫する日々を送っていました。
そんな暢子は比嘉家を改築して食堂にする計画を思いつきます。
地元の野菜をつかってのお店にしようとする暢子は、周囲の人たちの協力も得られることが出来ていました。
移住して以来、東京で世話になった『アッラ・フォンターナ』の大城房子のことを気に掛けていていつか訪ねてきてほしいと思っていた暢子。
そんなある日、何と房子が山原村に姿をあらわしたのです。
久々の再開に喜びを隠せない暢子でしたが、わざわざ東京から沖縄までやってきたのには理由があった房子。
それは、ある人物を優子に引き合わせる為だったのでした。
[25週122話の予習レビュー]
暢子の自分が料理したもので皆を幸せな気持にするという想いは、『ちむどんどん』を矢作夫妻に任したあとも、消えることはありませんでした。
そして、今度は比嘉家を改築して地元野菜の料理店を開こうと思い立ちます。
『ちむどんどん』2号店構想の始まりのようですね。
店舗兼住居にすれば家賃負担もかからず、食堂といってもお客さんも杉並の店に較べれば圧倒的に少ないことが予想されます。
家族経営が基本となるので大きな利益をあげる必要もなく、わきあいあいとした家庭的な小さな店で充分ですね。
そして房子が優子に引き合わせた人については、どんな設定なのかはまったくわかっていません。
ただし、終盤にさしかかった物語に、大物俳優の名前があがってきているようです。
房子が優子に引き合わせようとしている人物を演じるのはどうやら草刈正雄さんらしく、登場が待ち遠しいですね。
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