ちむどんどん24週118話 2022年9月21日水曜放送後のあらすじと感想です。さらに「開店前に大問題が勃発」と題して1週間後の9月28日(水)25週123話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。25週タイトル「やんばる!ちむどんどん!」
目次
ちむどんどん24週118話 放送後のあらすじネタバレ
比嘉家では歌子が智とのもどかしい関係について優子に打ち明けていました。
それをふたりのやりとりを隣の部屋で聞いてしまった和彦は、何とか歌子の想いを叶えさせてやりたいと思案しはじめます。
そして、何と賢秀に相談したのです。
賢秀から『沖縄角力』での勝負をすることを提案された和彦は共に試合を申し込みます。
そして勝敗で歌子への告白を賭けたのです。
ところが勝負の結果は賢秀からの秘策もあって引き分けとなりますが、和彦の熱意に智も覚悟を決めます。
その日の夜、智が比嘉家にやってきますが、鈍感な暢子が雰囲気をぶち壊しそうになり慌てて智から引き離した和彦。
そうしてあらたまった智が歌子に向き合ったのでした。
[24週118話を見た視聴者の感想]
和彦が『沖縄角力』を仕掛けたことに対して非難する声も上がってしまいます。
智は『オオタニワタリ』を採りにいった時に脚に怪我を負っているのに、そこを狙っての『外掛け』は正々堂々とは言えないと厳しい声。
・(前略)ドラマを見てる人には受け入れられる人と受け入れられない人がいるだろうけど、私はもうこういう暢子が大好き
・もう和彦が賢秀に相談というだけで泣けちゃうし角力の技で賢秀の入れ知恵とわかる智の笑顔もたまらん。
※ツイッターより引用
[23週118話の感想]
なかなか進展しない智との関係に歌子自身もネガティブなことを考えざるを得ない状況に追い込まれてしまっていますよね。
明かにそれとわかる行為なり言葉がなければ疑心暗鬼になって悪い方向のことばかりが浮かんじゃうのが良くわかります。
そんなふたりの仲を取り持とうと思う和彦はカッコよく映りましたが、相談相手が真面目になったとは言えトラブルメーカーの賢秀だったとは意外でした。
賢秀が智の怪我についてどのくらい知っているのかは定かではありませんが、『沖縄角力』での『外掛け』を授けるなんてちょっと酷いですよね。
でも、結果オーライになりそうな雰囲気で118話の放送が終ったこともあり、明日以降の歌子と智の間柄の進展が期待できそうです。
ちむどんどん25週123話9月28日(水)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
杉並の『ちむどんどん』の運営を矢作夫妻に任せて山原村に移住してきた暢子は、地元の野菜を活かした食堂を開きたいと思うようになりました。
思いついたことをすぐに行動に移してきた暢子は、比嘉家を住居兼店舗に改築しはじめます。
村の人たちの協力も得て、実家を無事に改築させ終わった暢子。
食堂でのメニューも考えた暢子は、新しい店の名前を『やんばるちむどんどん』に決めました。
和彦からも暢子らしい名前だと言われて喜びますが、開店予定数日前になって大きな問題が発覚したのです。
何と看板メニューとしていた料理につかう特性麺が仕入れることができないと分かったのでした。
[25週123話の予習レビュー]
やっぱり、沖縄でも食堂を開きましたね。
暢子は根っからの料理好きなのが良くわかります。
しかも『やんばるちむどんどん』と云う店名は、チェーン展開さえ想わせてくれます。
しかも、サブタイルの意味がはやくも分かってしまいました。
特性麺をつかった料理は『沖縄そば』なんでしょうか。
山原村では馴染みある『沖縄そば』が看板メニューになるとは考えにくく、新しい料理かも知れません。
それにしても特性麺が仕入れられないなんて大問題ですね。
仕入れは『スナガワフーズ』なんでしょうか。
最終週の案内に、比嘉家の災難がありました。
特性麺の仕入れが災難につながるのか、他の問題が持ち上がるのか残された放送回数は2回だけなので気になりますね。
しかも、東京からわざわざやってきた大城房子が優子に引き合わせる草刈正雄さんが演じる役柄について未だ何も分かっていないもの不気味です。
前話117話:草刈正雄さん登場か?
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