舞いあがれ8週36話あらすじ感想【上から目線の柏木弘明】

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今回は『舞いあがれ』の36話(第8週)11月21日月曜後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【上から目線の柏木弘明】と題して8週36話をお送りします。

 

舞の『航空学校』への入学試験は2次試験までクリアして、残すは最終の面接試験のみとなります。

 

しかし、その会場で上から目線の柏木弘明と会って気分を害した舞。

 

ところが面接試験もクリアして見事合格した舞が、本校である宮崎校に初登校すると高慢な柏木も合格していたのでした。

 

<舞いあがれ8週36話のあらすじ>

 

両親から旅客機のパイロットになる夢を認めてもらった舞は、猛勉強の日々を送ります。

 

難関の『航空学校』は入学試験もさることながら、条件には大学の2年以上の在籍と規定以上の単位取得が含まれていたのです。

 

しかも、舞は少しでも自分の学費を稼ぐために、アルバイトも続けていました。

 

やがて夏を迎えると、『航空学校』の一次試験である筆記試験がおこなわれます。

 

両親からもらったお守りを携えて試験会場に向かって、そこにいた受験者数の多さに驚かされた舞。

 

応募者が500人以上もいることを知ったのでした。

 

しかし、『航空学校』への入学は狭き門で、半年間にわたって3次試験がおこなわれて、入学できるのは72名だったのです。

 

健康診断や心理テストも含めた2次試験も舞は見事にクリアしていき、2006年の1月に実施される最終面接試験に駒を進めたのでした。

 

面接試験場で始まるのを待つ舞でしたが、たまたま近くにいた柏木弘明に声をかけるも、上から目線で冷たくあしらわれてしまったのです。

 

舞は自分が浪速大学で『なにわバードマン』に加わったことで、飛行機のパイロットになる夢を抱くようになったと面接官たちに訴えます。

 

そうして面接を終えた舞の前に、ふたたび柏木が姿をあらわします。

 

しかし、柏木はまたしても上から目線で舞をけなして立ち去っていったのです。

 

柏木の高慢な態度に怒り心頭の舞でしたが、面接試験もクリアできました。

 

そんな舞を、幼馴染の貴司と久留実がお好み焼き『うめず』で祝ってくれます。

 

そこでも柏木のことをぶちまけた舞が、2066年12月になって『航空学校』の宮崎本校に初登校すると、高慢な態度の柏木も合格していたことをしって、顔を曇らせてしまったのでした。

 

<舞いあがれ8週36話を見た視聴者の感想>

 

柏木の高慢な言動に、ファンからも怒ったことがない舞が激昂するのも無理はなりとの声が多く寄せられます。

 

・ふつうの「デキるやつ」じゃなくて、感じ悪すぎるうえに空気読まなすぎて、さらにいっそ面白い。

 

・舞ちゃんが言ったことは夢物語みたいなことだけど、飛行機を飛ばすのはパイロット1人ではなく沢山の人の力で飛ばすことを理解してる点が評価されてそうだね

 

※ツイッターより引用

 

<舞いあがれ8週36話の感想>

 

36話の中で、からりの時間が進みましたね。

 

1回生の春に両親の了解を得た舞が、3回生の12月に『航空学校』に入学したから、2年半ぐらい時計の針が進んだことになります。

 

しかも、その間にキーマンの予感漂う柏木弘明が登場してきましたね。

 

爽やかイケメンのイメージの強い目黒蓮さんが、かなり癖の強いあらわれた方をしたのでこの先の展開が楽しみです。

 

 

前話35話:自分の気持ち

 

次話37話:航空学校入学で矢野倫子-山崎紘菜と同室に

 

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