今回は『舞いあがれ』の37話(第8週)11月22日火曜後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【チーム分けされた同期】と題して8週37話をお送りします。
全寮制のため、矢野倫子と同室になった舞。
翌日には、6人チームに編成され倫子と一緒になりますが、高慢な柏木も同じチームになります。
ところが、柏木は”慣れあう”必要はないと、雰囲気を和らげようとした水島の提案一蹴してしまったのです。
<舞いあがれ8週37話のあらすじ>
『航空学校』宮崎校は全寮制で、矢野倫子とルームメイトになった舞。
自分以外にも女子学生がいることを知って少し安心した舞は、部屋に『バラモン凧』を飾って気合をいれます。
そして、翌日から4カ月にわたる宮崎港での講義です。
講義の内容は飛ぶための基礎知識で、全14教科を510時間をかけて学ぶことになっていました。
さっそく6人ずつにチーム分けされた同期生は、矢野倫子・中澤真一・柏木弘明・水島祐樹・吉田大誠と舞。
倫子と中澤が25歳で、柏木と水島が23歳、吉田が21歳だったため、20歳の舞は一番年下です。
そして舞たちを指導する担当教官は都築英二。
都築は6人をさらにチーム分けして、舞は倫子と中澤と一緒になります。
ところが、陽気な水島がお互いのことを知り合おうと提案すると、高慢な柏木が”慣れあう”必要はないと雰囲気をつぶしてしまったのです。
講義を終えて舞が女子寮に戻ると、同室の倫子はメイクをきめて部屋をでていきます。
勉強についていくために寮でも必死に勉強する舞を尻目に、その後も倫子はメイクをしては部屋を出ていくのでした。
夜な夜な出かける倫子は何故か成績優秀なのも気になって、ある夜ついに跡をつけた舞。
すると倫子は男子寮に消えていったのです。
ところが、それが倫子にばれてしまいます。
倫子は先輩に勉強を教えてもらっていて、舞も一緒に教えてもらうことになったのでした。
そうして、ルームメイトの倫子と打ち解けていったある日の昼食時に、”黒いノート”
を携えた教官の都築が姿をあらわします。
そして、隣の席で昼食を食べ終わって、そのまま立ち去っていった教官。
そんな都築のようすを気にしていた中澤は、教官が評価するのは成績だけじゃないと囁きます。
何のことが意味もわからない舞でしたが、都築が持ち歩いていた”黒いノート”が気になるのでした。
<舞いあがれ8週37話を見た視聴者の感想>
舞が倫子の夜な夜なの行動を不審に思って尾行するシーンに対して、ネット上では”キャラが変わった?”とは倫子を褒めることが寄せられます。
・舞が優等生ポジションから一気に落ちこぼれ(とはいえ試験には合格できてるんだけど)ポジに移動してるのがいいねえ。勉強だけじゃなくて人間関係でも、舞の性格が他人にとってウェルカムな感じじゃなくなってるのが新鮮。
・柏木の感じ悪いポイントが積み重なっていくほどデレたときの落差が出るのでもっとポイント積み上げてほしい
※ツイッターより引用
<舞いあがれ8週37話の感想>
さっそくチーム分けされた6人ですが、どんなキャラの持ち主なのか楽しみですね。
でも、柏木だけは相変わらずで、どこかで反転するのを期待しましょう。
冷たいと思った倫子は、本当はイイ人だったみたいで一安心。
ルームメイトとうまく行かなかったら大変だからね。
でも『バラモン凧』ってどうやって運んだんでしょう。
五島から東大阪のときも気になっていましたが、簡単に折りたためるようになっているのかも知れませんね。
7週までは桑原亮子さんだった脚本が、8週から嶋田うれ葉さんに変わりました。
『浪速大学』から『航空学校』に舞台が変わったうえに、脚本家も変わったから物語のテイストがかなり変わってきそうですね。
前話36話:上から目線の柏木弘明
次話38話:柏木と対立/水島-佐野弘樹/吉田-醍醐虎汰朗/中澤-濱正悟も参加せず
▼舞い上がれを見逃した方や、さらに楽しみたい方必見!▼
\舞台ロケ地の綺麗な五島列島や、ヒロインの特別インタビュー、
さらに12週までの先行ネタバレものってます⇓/
⇒【70%オフ】舞いあがれの公式ドラマガイドを イーブックで 今すぐ読む!
スポンサード