今回は『舞いあがれ』の38話(第8週)11月23日水曜後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【柏木と倫子の衝突】と題して8週38話をお送りします。
教官の都築から与えられた課題に対して、柏木と倫子の意見が対立してチームの雰囲気が悪化してしまいます。
なんとかしようと舞が思いついたのはクリスマスパーティでした。
紆余曲折はあったものの結果的には全員が集まりますが、チームの雰囲気を良くすることはできませんでした。
<舞いあがれ8週38話のあらすじ>
中澤の話を聞いて、担当教官の都築が持っている黒いノートのことが気になるようになってしまった舞。
昼食時間も終わって講義が再開されると、中澤が言っていた通りに都築は黒いノートにメモを書き込み続けます。
ところが、その日に与えられた課題に取り組み際に、舞たちのAチームは柏木弘明と矢野倫子の意見が真っ向からぶつかって意見が対立したまま時間切れとなってしまったのです。
しかも、次回までに意見をまとめ上げなければならなかったAチームの面々。
このままの雰囲気では意見がまとまらないと心配した舞は、クリスマスパーティーを催して親睦を深めることを思いつきます。
さっそく5人に声をかけ始めた舞でしたが、中澤も水島もすでに予定が入っていたのでした。
そして舞から声をかけられた柏木からは親睦を深める意味を否定され、倫子からは柏木が参加しないことが条件提示されたのです。
最終的に週末の談話室で催されたクリスマスパーティには、舞と倫子と吉田しか集まらなかったのでした。
それでもと、ホットプレートで『お好み焼き』を焼き始めた舞。
舞のお好み焼きが倫子にも吉田にも好評となっていると、合コンに行っているはずの水島が大量のお菓子をもって姿をあらわします。
そして自分の親が、北関東で『ミズシマストア』をチェーン展開していることを明かしたのでした。
次にあらわれたのは『お好み焼き』の匂いにつられてやってきた教官の都築でした。
すると舞は都築が参加したことを柏木に伝えにいきます。
途中で妻と合う約束をしていたはずの中澤とも遭遇した舞。
中澤は電話で妻と喧嘩をしてしまい、むしゃくしゃしていたのです。
柏木の部屋についた舞は、都築ポイントに影響するとパーティへの参加を促します。
こうして、結果的にはAチーム全員と都築教官でのクリスマスパーティとなりました。
やがて都築教官がその場を去っていくと、舞はチーム仲が良いことをアピールできたと安堵したのでした。
その後、柏木がパイロットの父親と元CAの母親の間で育ってきたことが判明すると、酔いが回ってきていた倫子が、恵まれた環境で苦労もせずに育ってきた人が多いと皮肉を言い放ったため、ふたたび雰囲気が悪くなってしまったのでした。
<舞いあがれ8週38話を見た視聴者の感想>
・都築教官はもめているAチームが心配でパーティーに乱入したんじゃないかな。
・年下2人が一番協調性があってある意味大人なんだね。今のところ吉田くんが一番適性あるのでは
・柏木、都築ポイントにつられる程度には普通だったか。ちょっと強引ではあるけど舞ちゃん頑張ったな。そしてお好み焼きにデレる柏木wひっくり返すトコ真剣に見つめてるの可愛いな。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ8週38話の感想>
この日の放送では、柏木がツンツンして嫌な存在になっているに対して、吉田が何かと舞よりで微笑ましく思えましたね。
やはり年が近いせいもあるのでしょうか。
ちょっと強引さも感じたけれど、Aチームのメンバーの素性も少しずつ明らかになってきました。
それぞれに事情があるみたいですが、温室育ちを非難する倫子はなかなか辛い道を歩いてきたのかも知れませんね。
前話37話:チーム分けされた同期生
次話39話:「柏木が舞を批判!まだトゲありツンツン
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