2023年前期NHK朝ドラ「らんまん」1週5話のネタバレあらすじ
プラス吹き出しで紹介します。
*事前情報なので、実際の放送内容と違うことがあります。
らんまん1週のあらすじは、1867年(慶応3)3月からスタート。1週タイトル「バイカオウレン」。花言葉は、2度目の恋、情熱、魅力、忍ぶ恋、など
前話では、
綾に叱られた万太郎は、蔵の中に逃げ込みました。
綾も万太郎を追いかけて蔵にやってきます。すると、寅松(嶋尾康史)に、女子は蔵に入るなと厳しく怒られます。
らんまん あらすじネタバレ5話 母ヒサの死と最後の言葉から
ここからは、らんまん1週5話ネタバレあらすじを紹介します。
あらすじ5話 金曜(4月7日)
1868年(慶応4年)になるとヒサの容体が悪化して、万太郎も綾も母親に会うことができなくなってしまいます。
夕方、ヒサの容態がいよいよ危ない状況になって、綾と竹雄は万太郎を呼びに向かいます。綾は万太郎と反対で、自分が男なら、早く蔵人みたいに働くのに。と思います。
綾と竹雄の2人は、やがて万太郎を見つけました。万太郎は花を探すために、崖の下におりて上がれなくなっていたのです。
綾と竹雄が力を合わせて、なんとか万太郎を助けました。峰屋に戻った3人は、ヒサの枕元に座りました。万太郎はポケットから花をだし、「お母ちゃんが好きなのは、これじゃないき。お母ちゃんの好きな花、とってこれんかった。」と言って泣き出します。
そうすると、ヒサの意識が一時的に回復し「きれいやね。万太郎、お母ちゃん春になったら、あそこにおるきね。」と最後の言葉を言って、ヒサは静かに息を引き取りました。
母が逝ってしまった万太郎は、春になってヒサの好きだった白い花が神社の辺りに咲き誇っているのを見つけます。
そのとき”天狗”から言われた”何がしたい?”という言葉が脳裏に蘇った万太郎は、その白い花の名前が知りたいと思ったのでした。
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