べっぴんさん ネタバレ 20週110話111話の内容です。
さくらの反抗期も落ち着き、母親の仕事を目の当たりにしたさくらは、ようやく自分の進むべき道を見つけることができました。
そんなさくらも高校3年生という大学進学を控えていました。
龍一は旅・冒険!? 家出になるのか??ということが起こります。
では、べっぴんさん20週110話111話のネタバレあらすじです。
時は昭和37年。さくらは高校3年生を迎えていました。そして同級生の健太郎も同じく受験生!
べっぴんさん20週110話111話のネタバレでは
二人は色々な気持ちを込めながら、自身の進路の決定にいそしんでいました。
さくらは、両親に約束したデザインの勉強をするために、東京の芸術大学を目指していました。
一方、健太郎は家族が家から通える京都大学を目指すように言われていましたが、東京大学に行きたいと密かに思っていました。
そして一番問題な龍一はというと、、、
ここで最初のべっぴんさん20週110話111話のネタバレは、一番問題な龍一の進路でした。
龍一は一人で冒険旅行に出たいと両親に告げたところ、父の勝二が猛反対したのです。それでもあきらめきれない龍一にある日、助け船が現れるのです。
ここで次のべっぴんさん20週110話111話のネタバレ!
助けを出したのは、だれも予測しなかった、五十八に仕えていた忠一郎だったのです。忠一郎は勝二と良子にこんなことを言いました。
「人生は冒険旅行のようなものじゃないか!龍一ももう子供ではないのだからさせたいようにさせてみては?」と。
なぜ忠一郎がこんな言葉を発したのか?それはこの先何があるかわからないが、自分が信頼している喜代と余生を過ごそう、そして二人で旅に出ようと思っていたからなのです。
同じような境遇にいた忠一郎だったから龍一の背中を押したのかもしれません。
ここまでべっぴんさん20週110話と111話のネタバレあらすじでした。
べっぴんさん20週110話111話のネタバレでは、人生の節目の4組のお話しがまとまっていまいたね。進路を目の前にした若い3人の学校や冒険旅行。そして、人生のほぼ最終を目指す二人の男女。どれも、目指すところは違いますが分岐点を表していたのではないでしょうか?
また気になるのは、東大に行きたいと思っている健太郎が両親を説得して進学することが出来るのか?ここが今後の彼に影響が出てきそうです。
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