なつぞらネタバレ12週67話68話の内容です。
なつぞら11週66話では、悲願のアニメーターとなったなつは、新作『わんぱく
牛若丸』の制作に参加することになり、仲と井戸原がそのキャラクターの募集を
呼び掛けたたため、なつも挑戦することにしました。
また、なつと咲太郎は信哉が突き止めた千遥の住んでいると思われるアパートに
辿り着きました。
そこで今回は、その続きとなるなつぞら12週67話68話について、ネタバレします。
なつぞらネタバレ12週67話
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終戦から12年。
戦災孤児が収容された孤児院で生き別れとなった妹の千遥の住所が、信哉の
おかげで判明しました。
信哉から知らせを受けたなつと咲太郎は、千遥が住んでいるという千葉県
船橋市の住所に向かいました。
信哉が教えてくれた住所には、一軒の木造アパートがあり、なつと咲太郎の2人が
そのアパートを見守っていると、千遥と同い年らしき17歳くらいの少女がその
アパートの一室から出てきました。
なつは咄嗟に、｢千遥｣と呼んでしまうと、その声に気付いた少女は、なつと
咲太郎を部屋に招き入れました。
そして、その少女から衝撃的な事実を聞かされたなつは、ショックでその部屋を
飛び出してしまうのでした。
なつぞらネタバレ12週68話
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信哉が突き止めた住所に行ったなつと咲太郎でしたが、そこで千遥との再会を
果たせなかった上に、ある少女から全く想像していなかった千遥のつらく苦しい
境遇を知らされたなつは、大きなショックを受けていました。
どこかで千遥がつらい思いをしているというのに、自分だけ夢を追いかけていて
良いものなのかという思いがなつに芽生えてしまいます。
深く思い悩んだなつは、家に帰っても落ち込んだままでした。
そんななつに咲太郎や亜矢美は、千遥のためにもなつの夢である漫画映画を作る
ようにと励ましますが、なつは心を閉ざしたままでした。
翌朝、なつは東洋動画に遅刻して出社すると、仲･井戸原･下山などのアニメーター
達が、キャラクターの検討会を開いていました。
なつは、既に仕上げていた主人公の母･常盤御前のキャラクターを提出します。
キャラクター検討会に常盤御前の案を出している人が、なつの他にもう1人
いました。
なつが考えた常盤御前のキャラクターとは全く異なるものとして、麻子も常盤御前
のキャラクターを検討会に提出していたのでした。
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ここまでが、なつぞらネタバレ12週67話68話についての紹介でした。
なつぞらネタバレ12週67話68話にあるように、何となつと咲太郎が訪れた
アパートの一室から出てきた少女は千遥ではありませんでした。
私はてっきり千遥だろうと思っていたので、千遥ではなかったことが、かなり
衝撃的でした。
そして、その少女からなつと咲太郎が聞かされた千遥のつらい境遇とは一体、
どんなものなのでしょうか。
こんな展開になるとは全く予想していなかったので、なつと咲太郎が千遥と
再会できるのは、まだまだ先のことになりそうですね。
全く想像がつかない展開となっているので、続きのネタバレが気になります。
また、なつは千遥の境遇を知って、自分だけ夢を追いかけていて良いのかと
思ってしまうようですが、そんな気持ちから誰がなつを立ち直らせてくれる
のでしょうか。
そして、そんな思いの中、キャラクター検討会では、なつは麻子と常盤御前の
キャラクター案で被ってしまい、そのキャラクターについて、もしかしたら
麻子と一波乱あるかもしれません。
千遥とのことも仕事のことも大変になりそうななつ。
これからどんなことが、なつに待ち受けているのでしょうか。
今後もなつぞらから目が離せません。
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