おしんあらすじ253話254-255-256-257-258陶芸家になり希望ゆりと結婚!道子妊娠

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この記事はBSで再放送される”おしん”のあらすじネタバレです。

 

2020年 1月20日から1月25日の再放送253話254話255話256話257話258話の内容です。

 

<253話から258話の簡単あらすじ>

 

新婚旅行から帰ってきた道子は田倉家の家事を任されますが半日で音をあげます。

 

父親に連れられて戻ってきた道子に家事は好きなようにすれば良いことにするおしん。

 

正月もあけ、店の準備に忙殺されながら音沙汰のない希望のことが気になるおしん。

 

そこに突然あらわれた希望。

 

希望は陶芸家としての道が開けた事、ゆりと結婚したい事をおしんに話したのでした。

 

店の開店準備も佳境を迎えていた頃、仁の知り合いの崎田辰則があらわれます。

 

辰則は新しい店舗で自分の経験を活かしたいのだと言うのでした。

 

<おしん253話から258話のあらすじ>

 

道子はおしんから言われた田倉家の家事に半日も耐えられずに実家に帰ってしまいます

 

おしんが止めるのを道子を迎えに行く仁。

 

皆が仁と道子との離縁を考え始めた時に、仙造に連れられて道子が帰ってきます。

 

「勝手に黙って帰ってきたと言うので帰るために連れてきた。親の教育が出来ていない、、、」

 

仙造はそう恐縮しながら言って謝るのでした。

 

 

でも道子には戻る気がありません。

 

自分は、おしんや初子のようには到底働けない、あの働きは真似が出来ない。

 

一緒に暮らしていては皆に迷惑をかけることになるので別れたいと道子は言います。

 

道子に仁のことはどう思っているかとおしんが訪ねると、道子は好きだと即答します。

 

それを聞いたおしんは、一切合切家事のことは任せるので好きにやれば良いと道子に言ったのでした。

 

これにより仁と道子は離縁とはならずに危機を乗り切ることになります。

 

年末の超繁忙期をなんとか乗り越えた田倉家。

 

 

仁と道子はスキーに出かけます。

 

大学生の偵も仁夫婦とは別にスキーに行ってしまいます。

 

昭和31年元旦はおしんと初子で静かに迎えました。

 

希望が弟子入りしている窯元の先生夫婦は正月を温泉ですごすために出掛けてゆりが留守番をしていました。

 

希望は休み返上で先生から言われた作品作りに取り組んでいます。

 

希望にとって先生から与えられている一緒の窯で焼いてみると云うのはプロになれるかどうかの試練だったのです。

 

おしんが希望の事を気にして電話をかけるとゆりが出ました。

 

ゆりはこの正月には帰れないと希望の状況をおしんに伝えるのでした。

 

初子とふたりだけでお神酒を飲むとついつい本音がでてしますおしん。

 

不安や弱気な話をするおしんに初子は失敗した時はまた一緒に行商からやり直せば良いと励ます初子でした。

 

おしんにはもし希望が芸術家として生計を立てられなかった時の受け皿を作っておかなければと云う想いがあったのです。

 

窯入れは陶芸家にとって最も大切で最も大変な仕事です。

 

先生の窯に希望の作品も10点入れさせてもらいます。

 

そして、三日三晩不眠不休で焼き上げるのでした。

 

ゆりも先生の忠告に従って希望を支えるために、おにぎり等をつくって応援します。

 

その後もおしんと仁は新店舗の運営のやりかたで何かと意見が食い違って衝突するのでした。

 

田倉家の家族皆が新店舗に成否に人生をかけていたのです。

 

新店舗の準備に忙殺されて中で希望からの連絡が途絶えている事を気にしているおしん。

 

おしんは心配になって窯元のところに行ってみようと言い出します。

 

そんな時に、いきなり希望が帰ってきたのでした。

 

希望は陶芸家としてやっていける目途がたったとおしんに報告します。

 

プロとして自分の名入りの焼き物を焼ける様になったのだと言うのでした。

 

そして、希望はゆりと結婚して窯元の先生近くで小さな所帯をもって作品を作り続けたいと続けたのです。

 

それを聞いて大喜びするおしんと初子。

 

おしんは自分がゆりの面倒をみるつもりだったのです。

 

さっそく、おしんと初子は希望とゆりを連れて八代家の墓を参ります。

 

おしんは加代のぼ墓前に手を合わせて希望が陶芸家の道を歩むことになって事とゆりと結婚することを報告したのでした。

 

希望とゆりの結婚式。

 

田倉家からはおしんと初子だけが列席します。

 

婚礼は窯元の先生宅での簡素なものでしたがおしんは大いに満足です。

 

式は先生夫婦だけが紋付き袴で他は新郎新婦を含めて平服と云う質素なものでした。

 

おしんの脳裏には世話になった加賀屋の面々、特に加代の事が浮かんでいました。

 

加賀屋の再興と云う自分の望んだ事とは違うが希望自身が好きで選んだ道を進むことに満足するおしん。

 

おしんは仁のように親の金で華美な挙式をすることを蔑み、親には全く頼らない人生を歩こうとしている希望を称賛していました。

 

おしんは希望の祝儀をはずみました。

 

希望の引き出物は自分で焼き上げた壺です。

 

意味を解せない仁は、味噌でも入れるのかと皮肉を言いますが誰も相手にしません。

 

おしんは道子に毎月決まった金を渡してのやりくりを指示していたが、道子は実家から金を貰って補填していたのでした。

 

その頃からおしんは、セルフサービス店舗で使用する金銭登録器の練習を始めました。

 

この金銭登録器の活用の成否が店の成否を左右するとおしんは考えていたからでした。

 

2台の金銭登録器を準備し練習に励むおしんは道子にも覚えて欲しいと思っていましたが道子にはその気がありません。

 

おしんは何か言っても口答えが返ってくるだけだから我慢するしかないと諦め模様です。

 

出来の悪い嫁を持つ苦労が分かってきたような気がするおしんは、嫁には期待しないしくよくよもしない事を決心するのでした。

 

そんなある日、仁と一緒に少年航空隊で学んでいたと云う崎田辰則と名乗る男が田倉家を訪問してきます。

 

 

辰則は米国に5年住んでスーパーに勤めていたと言います。

 

その経験を活かしたいと田倉商会にあわわれた辰則を最初は警戒していたおしんですが、その熱意に心を動かされたのでした。

 

店のオープンの準備のために大学を休ませて偵は道子が何もしないのが気に入りません。

 

「道子さんは田倉家を継ぐ身、私は田倉家から結婚して出ていく身、貴方が頑張らなくしてどうするのか、道子さんが店に出ないのであれば私も出ない」

 

偵は正論を吐いておしんたちを困らせます。

 

そんな道子は開店の2日前に激しいつわりに見舞われたのでした。

 

<おしん253話から258話感想>

 

仁の嫁の道子は何の役にも立たない田倉家のお荷物ですよね。

 

おしんが凄すぎてそれに引けを取らないくら凄い初子だったので道子の出来の悪さが際立ってしまします。

 

おしんは今更ながら佐賀の清の気持を理解できたように感じますが今は我慢するしかないと決め込みましたね。

 

実子の仁のできに比べて加代から託された希望はおしんの気持を汲みながら自分の道を究めようとしています。

 

何となく家庭内がぎすぎすしてきていますが開店は大丈夫でしょうか。


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