スカーレット139話140話24週【3月16日(月)-17日(火)ネタバレあらすじ感想

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スカーレット139話140話24週【3月16日(月)-17日(火)放送のネタバレあらすじ感想内容

です。

放送前は予告・考察あらすじ、放送後は放送受けてからの内容詳細のネタバレあらすじになります!

スカーレット139話24週【3月16日ネタバレあらすじ感想

武志(伊藤健太郎)のためドナー適合検査を受けた喜美子(戸田恵梨香)だが、白血球の型が一致せずドナーになれないことが判明。

落ち込む喜美子は大崎(稲垣吾郎)から同じ病を抱える患者と家族の会の話を聞くも、父親である八郎(松下洸平)の検査にかすかな望みをかける。

照子(大島優子)や信作(林遣都)の家族も検査を受けてくれることに。

そんな中、ちや子(水野美紀)から連絡が。

一方、武志は病を友人たちに明かしたところ

 

<スカーレット139話24週詳細あらすじ>

 

喜美子は武志と白血球の型が武志と一致するかの検査の為の採血をおこないました。

 

そして検査結果を訊くために県立病院を訪れます。

 

期待していた喜美子でしたが、大崎医師の話に落胆してしまいます。

 

喜美子は厳しい現実を紛らわすために待合室で身体を動かし始めます。

 

それを見た大崎医師はここで体操する人を始めて見たと言いながら、喜美子に『患者の会』のことを話してくれます。

 

それは一致する血液が見つかっていない白血病の患者と家族でつくっている集まりだと喜美子は説明を受けます。

 

「いつでもご紹介しますのでおっしゃってください、、、」

 

そして、喜美子は自分が一致しなかったのは事実なのだから仕方ないと自分に言い聞かせます。

 

「でも、父親の方は残ってますから、、、」

 

一方、通院治療に切り替えた武志はアルバイトを再開しました。

 

そんな武志に自分の血液型が一致しなかったことを伝えた喜美子。

 

すると武志は冷静に言いました。

 

「親でも一致する可能性は無いに等しいって言ってたし、、、」

 

役に立てなかった事を喜美子は武志に謝ります。

 

そこに、八郎が川原家に姿をあらわします。

 

「まいったなぁ、、、八さんも駄目だったのか、、、」

 

八朗も不一致で大きなショックを受けて病院からどうやって帰ってきたが覚えていない言います。

 

しばらくして、照子と信作と百合子が揃って川原家にやってきました。

 

照子は自分と信作と敏春も血液検査を受けると言います。

 

喜美子と八朗は3人に頭を下げてお礼をいいます。

 

さらに信作は役場の人たちにも協力してもらうと言い、照子は子供たちにも受けさせると言ってくれるのでした。

 

武志から病気のことを打ち明けられた学と大輔も協力すると申し出にやってきてくれます。

 

そしてそこには真奈の姿もあったのでした。

 

喜美子が家の中に案内しようとする真奈が口を開きます。

 

「病名聞いて骨髄移植について調べました、、、私も検査させてください、、、」

 

そして、学と大輔は他の友達関係にもお願いするつもりだと言ってくれたのです。

 

こうして、武志を助けるために多くの人が協力してくれることになったのでした。

 

「ありがたいなぁ、、、」

 

皆の気持に感謝する武志。

 

しかし、その後は無情にも検査結果の不一致の連絡が続きます。

 

全滅だと喜美子が肩を落としているところに、大阪のちや子から電話がかかってきます。

 

ちや子は信楽にやってきていて『喫茶サニー』から電話を掛けてきていたのでした。

 

<スカーレット139話24週詳細感想>

 

親である喜美子も八郎も武志の白血球の型にあいませんでした。

 

最初から親の一致率は1%未満と言われていましたが、駄目だと分かると辛いものがありますね!?

 

武志のために多くの人が適合検査を受けてくれると申し出てくれます。

 

喜美子の人の輪と武志の人の輪がどんどん広がっていくようです。

 

その中から武志の白血球の型と一致する人が見つかって欲しいですね!?

 

そして、大変な時にあらわれては喜美子を癒してくれるちや子が信楽にやってきました。

 

ちや子の協力が得られえれば喜美子の輪は一気に広がりそうですが、、、

スカーレット140話24週【3月17日ネタバレあらすじ感想

喜美子(戸田恵梨香)の頼みで家族や友人が、武志(伊藤健太郎)のためにドナー検査を受けてくれるも適合者は見つからない。

そんな折、喜美子の元にちや子(水野美紀)が会いに来る。

自身もドナー検査を受けたことを告げ、知り合いにも呼びかけるというちや子。喜美子にアドバイスも送る。

一方、武志の病状は徐々に進行。大崎(稲垣吾郎)から喜美子は白血病患者の会を紹介してもらう。

訪ねた会の代表は明るく振る舞っているが…

 

<スカーレット140話24週詳細あらすじ>

 

喜美子は『喫茶サニー』からちや子に呼び出されて向かいました。

 

「ちや子さん、ご無沙汰しております、、、」

 

するとちや子は武志の話を聞いてすぐに来たかったのに来れなかったと詫びます。

 

すると、傍にいた百合子がちや子も適合検査を受けてくれたことを喜美子に伝えます。

 

結果がでたら連絡すると言うちや子。

 

礼を言う喜美子にちや子は続けます。

 

「なかなか白血球の型が一致する人っていないんだよね、、、厳しいね、、、

 

私も仲間を通して探してみるよ、、、

 

その時に喜美かんの名前を出してもいい?」

 

それを聞いて構わないけれど、お礼のしようがないと戸惑う喜美子。

 

しかし、ちや子は喜美子に言うのでした。

 

「私も当選したときに票を入れてくれた一人ひとりにどうやってお礼をしたら良いのかと思ったよ、、、

 

でも、そんなことは現実的にできない、、、

 

で、、、どうしたかと言うと、当選させてもらった議員の仕事を一生懸命することにしたんだ、、、

 

喜美ちゃんも同じだと思う、、、

 

川原喜美子は陶芸家だから、その気持ちを作品に込めたら良いと思う、、、

 

良い作品を通る事で返したら良いんじゃないの?」

 

その後も喜美子は武志のドナー探しと治療費のために多くの作品を売りました。

 

なかなかドナーが見つからない日々が続いた喜美子は、大崎先生に『患者の会』を紹介してもらうことにします。

 

そして、喜美子は病院で知り合った白血病の安田ともや君の母親を誘って、『患者の会』の代表を務める日高さんを紹介してもらったのでした。

 

喜美子が適合するドナーはなかなか見つからないと打ち明けると、日高は自分も同じだったと言います。

 

日高は闘病生活の中で自分の娘のドナーを見つけることができずに亡くしてしまった事を期に『患者の会』を発足させていたのでした。

 

すると安田ともや君の母親も息子の状況をはなしてくれます。

 

「去年の今頃は元気だったのに、、、

 

アルバイトもやらしてあげればよかった、、、」

 

その頃、武志はアルバイト先の店の人が体調の事を心配してくれて出勤日数を減らすように言われます。

 

武志が帰ろうと店から出た処に石井真奈が待っていました。

 

真奈に声を掛けられた武志は真奈に尋ねます。

 

「どうしてこんな所にいるの?

 

約束をしていなかったよね?」

 

すると、約束はしていないけれど会いたかったから来たのだと真奈は返します。

 

武志が、適合検査を受けてくれたお礼が言ってなかったと、あらためて力をもらったと謝意を伝えると、真奈は自分を避けてるのかと訊いたのでした。

 

「ふたり人で会うのはね、、、」

 

武志がそう答えると、真奈はどうしてなのかと問い詰めてきます。

 

そんな積極的な真奈に対して、話を誤魔化して帰ろうとする武志。

 

「約束していないから、帰ろう、、、

 

じゃ!お元気でさようなら、、、」

 

すると真奈は『さようなら』は止めて欲しいと武志に頼み込んだのでした。

 

<スカーレット40話24週詳細感想>

 

喜美子にとって陶芸の師匠が深野心仙だとしたら、人生の師匠は庵堂ちや子ですね!?

 

いつも的確なアドバイスをくれるちや子はかけがえのない存在です。

 

ちや子の協力でドナー探しの輪が広がって欲しいです。

 

一方、石井真奈は積極的に武志にアプローチしてきますね!?

 

でも武志は病気の事を気にしてかのらりくらりとかわそうとしています。

 

この先のふたりの関係も気になりますね!?

 

 

 

 

スカーレット139話140話24週【3月16日、17日ネタバレあらすじ考察

百合子から武志への骨髄移植手術が無事に終わりました。

術後の武志の容態は安定していて、しばらくして退院できることになります。

 

久し振りに川原家に帰ってきた武志は、もう一度だけ八郎と一緒に食事がしたいと喜美子に頼んだのでした。

 

八朗も、武志が入院している間にドナーを探したり、病人に見舞いに来たりしていたのです。

 

川原家に帰ってきた武志は、『窯業研究所』には行かずに喜美子の工房で自分の作品づくりを再開します。

 

術後ということもあり、自分の体調と相談しながら工房に入りますが、自分の想いを込める様に作陶に打ち込んでいったのでした。

 

大阪のちや子も『骨髄バンク設立』に協力してくれていました。

 

そんなある日、武志はちや子からテレビ出演の依頼を受けます。

 

武志は、快くちや子の依頼を受けてテレビ出演し、その中で新しい作品への想いと『骨髄バンク設立』への支援を訴えたのでした。

 

そんなある日、喜美子は武志に八郎と3人での旅行を持ち掛けます。

 

武志の身体は手術が成功したものの小康状態を保っているだけだったため無理はできませんでしたが、3人は箱根への家族旅行に出かけたのでした。

 

その旅行中は、喜美子と八郎も普通の夫婦のようで、武志は親子3人での家族旅行を思う存分楽しむことが出来たのでした。

 

箱根から信楽に戻ってきた時、武志は八朗に数日間だけでも川原家に泊まっていって欲しいと頼みます。

 

それを聞いて、喜美子も頼んだので八郎は武志の言葉に従ったのでした。

 

しかしその翌日、武志の容態が急変して白血病が再発してしまっていたのでした。

 

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